週間<外国語>旅行



<特集:ポルトガル再発見No2>

 

Diário de Notícias 

リスボンで発行されているポルトガルで最も有名な全国紙であり、内容は、政治から文化、スポーツなど多岐に渡っています。

ポルトガル政府のスポークスマン的な存在の新聞です。しかし、これは単なる御用新聞以上の価値を持っているようです。弁護士資格をもつコスタ首相も苦渋の選択を迫られる中、コロナパンデミックに対する封じ込め解除計画において揺るぎない決断をしました。

 

"Nunca terei vergonha ou qualquer rebuço de dar um passo atrás."

「私は決して恥じることも退く理由もないであろう」

 

E numa situação de pandemia tanto se pode avançar como recuar, fez questão de deixar claro António Costa: "Nunca terei vergonha ou qualquer rebuço de dar um passo atrás se isso for necessário para garantir esse bem essencial que é a segurança dos portugueses", disse no Palácio da Ajuda.

そしてパンデミック状況次第では、前進することも後退することもありうることをアントニオ・コスタは論点を明らかにした:「ポルトガルを安全にするという重要課題を保証するためには、私は決して恥じることもないし、退く理由も決してない」とアジュダ宮殿で述べた。

 

Umas horas depois, acrescentaria numa entrevista à RTP: "Cada vez que eliminarmos uma restrição, o risco de contaminação aumenta." Daí apelar aos portugueses que mantenham os mesmos cuidados. Desconfinar não significa que se pode afrouxar as medidas de proteção individuais, como o distanciamento social, a etiqueta respiratória e a lavagem das mãos que continuam a ser uma regra... a que, em alguns casos, se juntou a obrigatoriedade uso de máscaras comunitárias, como nos transportes públicos (onde haverá multas), comércio, espaços fechados e escolas (que reabrirão para o 11º e 12º anos dia 18 de maio).

数時間後、彼はRTPへのインタビューで追加します。「規制を解除するたびに、汚染のリスクが高まります。」 だから私はポルトガル人にこれまでと同じケアを続けるように訴えます。確定できないからといって社会的距離、呼吸エチケット、手洗いなどの個別の予防手段を緩和してもよいということにはなりません。これは変えてはならないルールです...場合によっては、コミュニティ・マスクの使用義務を加わります。それは、公共交通機関(罰金がある場合)、商業、閉鎖されたスペース、学校(5月18日の11年目と12年目も再開される)の場合と同様です。

 

Uma mudança radical na vida de quem tem filhos pequenos é precisamente poder deixá-los na creche a partir de dia 18. Mas porque sabe que este é um dos temas mais controversos do desconfinamento, e por compreender que há quem tenha receio dos seus filho contraírem o vírus, Costa decidiu manter o apoio financeiro às famílias que optarem por ficar com os filhos em casa, até ao final do ano letivo (26 de junho). O uso obrigatório de máscara não se aplica às creches.

幼い子供をもつ人たちの生活の大きな変化は、まさに18日から保育所に子供を預けることができることです。しかし、これが封じ込め解除の事案中で最も物議を醸す問題の1つであることを受け止め、そして子供がウイルスに感染するのを恐れている人がいることの理解を示すため、コスタは、子供と一緒に家にいることを選択する家族への財政的支援を維持することに決めました。 コスタは学年の終わりまで(6月26日)、子供と一緒に家にいることを選択した家族への財政支援を維持することを決定しました。 マスクの使用義務は保育所には適用されません。

 

Fechar

終わり

食べ物の食わず嫌い以上にクラシック音楽の「聴かず嫌い(敬遠)」

という世の風潮をとても残念に思います。

 

こんな時こそ、今までの先入観や固定観念を捨てて素朴に味わっていただきたいと思います。

 

これらの作品は高度なオリジナリティと不滅の芸術性の結晶であることを保証します。

 

また、すでに複数の一流の識者から特別の評価を得ています。

 

ですから、皆様の先入観や固定観念の入りこむ余地は全くないのです。

 

ところで、新たなる未解明な世界的脅威に打ち勝つためには、過去のガイドライン頼りの既成の専門家達の努力だけでは限界があります。

 

そこには現在の新鮮な感覚と将来に向けての柔軟な発想に基づく各人の様々な工夫こそが求められます。

 

そして、人類史上、終息しなかった疫病は皆無です。

 

人類は音楽芸術によってしばしば鼓舞され、あるいは癒しと慰めを受けることによって、

 

新たなる勇気とインスピレーションを受け幾多の危機を乗り越えて現在があるのです。

 

そこで、皆様にはオリジナル芸術歌曲50曲の無料での試聴(各曲45秒以内)をお楽しみいただきたいと考えました。

 

対象曲:

『藝術歌曲集 小倉百人一首No2.トスティ50番(高声)で歌う』(全50曲)

 

演奏者:

野上結美(ソプラノ・コロラトゥーラ)、

隠岐彩夏(ソプラノ・リリコ)、

志摩大喜(テノール・レッジェーロ)、

上原正敏(テノール・リリコ)

隠岐速人(テノール・リリコ・スピント)

 

なお、CD発売元のオフィス・アミーチの特別のご厚意と、上記5名の声楽家の協力により、各人1曲ずつのフル演奏をyoutubeにアップする予定です。

 

すでに、テノール上原正敏さんの披露曲が決定しました。

 

トスティ50番-No26(DISC2・No1)

「わが庵は」(百人一首第八番)/喜撰法師

です。

 

この時代を如何に生き抜くかという問いに、大きなヒントと励ましを与えてくれる名歌です。

 

皆様、乞うご期待!

緊急報告(続編)中野区在住の患者さんからの緊急情報

 

以下は、皆様に昨日御報告したケースに関する直接の情報です。

昨日の私からのメッセージを受けて、明確な行動をとってくださったことにより、中野区における新型コロナ感染症疑い患者の初期対応の現状の全容が浮き彫りになりました。

 

本日(5月9日)土曜日朝定例の臨床カンファレンス出席者のうち3人とも中野区在住であるため、以下の報告を受けて等しくショックを隠せないようでした。

 

なお、報告者は当クリニック継続受診の患者さんであり、以下は当クリニックへの通信文で、私信に準じるものですが、政府の公式見解や新聞の報道内容とは著しく大きな開きがあるため、内容の緊急性に鑑み、個人情報が特定されないように配慮して広報させていただくことにいたしました。

 

杉並国際クリニック

飯嶋 正弘 医院長様

 

今回は大変ご心配をおかけし、又、色々ご配慮いただきありがとうござ
います。

 

夕方まで寝ておりましたので、本日の状況をご連絡します。

 

1.中野保健所との電話相談結果要旨(約30分間with Kさん)

 

昨夜38.6℃の高熱が発生し、二日間37.5℃以上が継続した。70歳の高齢者、基礎疾患
あり、血液検査結果及び飯嶋先生の見解等の説明も何回もしました。
しかし、その結果が以下の通りです。

 

1. 中野区在中者は原則中野保健所、中野指定病院が対応する。

 

2. 大変申し訳ないが、中野区のでは現状PCR検査能力上、現状ではどうしよう
   もない。自宅でしばらく状態を観察してほしい。

 

3. PCR検査は医者の診断書or紹介状がないと受け付けられない。

 

4. 保健所で他の医療機関の紹介もできない。

 

5. 昨日、受診した中野区の病院を継続受診を進める。

 

6. (中野の)病院の紹介状がPCR検査実施には必要である。

 

7. 土日は保健所は休日であり、緊急の場合は東京都庁に電話相談してほしい。

 

対応は基本的に大変丁寧ですが、内容は前日と基本的に同じであり、中野の病院受診
の継続を奨められました。

 

 

2.本日の病状

1. 5時15分起床後の体温は37.3℃と解熱剤により、熱は下がった。

 

2. 保健所電話後、だるさ・倦怠感を感じたので、課内(註:家内?)の頼み診療所から細菌感染症の治療薬「クラリシッド錠200㎎」を貰い、飲む。

 

3. 午後就寝

 

4. pm7時,夕食のため、起こされる。

 

5. 夕食後の体温は37.0℃、だるさ・倦怠感はなし。

 

 

3.今後について

今回は非常時ですので、中野保健所の奨めにより、擬コロナ対応は中野区の診療所受診を基本にさせて頂きたく存じます。

 

理由

1. 小職は中野区に住居があるので、窓口が中野保健所となるため、PCR検査・感染・入院などが必要となった場合、その手続きは同じ中野区内の保健所、病院でないと連携がうまくいかない可能性が高い。


2. 近くにある中野区のY診療所のほうが緊急時対応がし易い。

 

3. 受診した診療所も必要と判断した場合は医療関係者のルートでPCR検査可能と明言している。


以上の件、宜しくご高配して頂きたくお願い申し上げます。

新型コロナウイルス感染の有無を調べるPCR検査について、より多くの方がPCR検査を受けることを可能とするために、国は受診・相談の目安に挙げた「37.5度以上の熱が4日以上続く」という条件を解除しました。しかし、現場ではこの方針とは逆行しているところがあるのが現実です。


「医療従事者も陽性か陰性か分からない患者と接して地域医療を支えています。保健所は患者を選別せず、医師の声をしっかり聞いてほしい」と切望するのは私だけではありません。医療機関からのPCR検査依頼に確実に応じるよう要望しても受け入れられないケースが多いこという現実に直面して愕然とします。

 

しかし、安易に疑い患者を多数診療している医療機関があります。胸部レントゲン検査等に異常所見が見出せないからといってCovid-19肺炎の兆しの可能性を否定することはできません。

それを否定するためには、少なくとも胸部のCTスキャンで確認すべきでしょう。ましてや炎症反応を見るために末梢血白血球数とCRP値が著増しているにもかかわらず新型コロナウイルス感染症を否定して返すことなど論外です。

 

素人である患者さんは、高熱を諸悪の根源と決めつけ、解熱して楽になれば解決であると思い込みがちです。

抗生物質を解熱剤と混同したり、万能の特効薬であるという信念に凝り固まっている方を説得するためのやりとりは患者・医師の双方にとって実にストレスフルです。

私は、30年以上もの間、この種のやりとりを繰り返してきて気づいたことは、いざという時に説得力ある説明ができる自分の姿を想像することが容易にできないという事実です。実に嘆かわしいことですが、そうした患者さんにとっての常識に基づく強い要望に対して、解熱剤と抗生物質を安易に処方して重篤化させてしまう開業医が後を絶たないことです。

これは、能力の欠如した政治家が世にはびこっているのと軌を一にしているように思えてなりません。

 

とりわけ開業医らが保健所に検査を依頼しても断られるケースが全国で続出しているようです。杉並国際クリニックでもGW明け早々に、すでに2件発生しています。

 

1例目:

中野区在住の男性。発熱と呼吸苦と全身倦怠感があるため、最寄りの保健所に相談。すると担当者から「予め医師の診断書を取り付けてから、相談してほしい」という指示を受けたとのことでした。診断をするためにPCR検査を受けるのにもかかわらず、

事前にかかりつけ医からの『診断書』を相談者に求めるということは矛盾していないでしょうか。

そもそも、そのような決まりは中野区独自のものであって、予め区民には知らされていません。

そのため、患者さんは、『診断書』の交付を受けるために医療機関を受診せざるを得ません。

急変した場合にどのような対応がなされるのかが不明です。

直ちに医療機関を受診できるくらい心身の状態に余裕があるのでしたら、あえて保健所に相談することはないのではないでしょうか。

そこで、今後のために対応に当たった職員の氏名を確認しておくようにアドバイスしました。

 

2例目:

三鷹市在住の女性。三鷹市を管轄するのは多摩・府中保健所です。気管支喘息合併肺気腫をはじめ複数の基礎疾患があり、すでに2週間以上も呼吸器症状と体温の変動を繰り返しています。

担当者の回答は「主治医の電話連絡を受けてから、相談するように。重症化していなければPCRの検査は受けられません。」とのことだったそうです。

重症化してからでなければ検査を受けられないのであれば、不安な気持ちでひたすら検査の機会を待っているということは、わざわざ手遅れの患者を増やすようなものです。

この方には、担当者の氏名と保健所の連絡先電話番号を確認しておくように話しておきましたので、いざという時のための準備を整えることができました。

 

医療の最前線に立つ全国の医師からは「患者が医療難民にならないよう、依頼に確実に応じてほしい」との声が上がっています。

そして「このままでは患者との信頼関係が崩壊しかねない。患者も行き場を失い、彷徨いかねない」という危機感もさらに高まっています。

 

以上の身近なケースでも明らかなように、現在までのところPCR検査は患者さん個人の治療に役立てるために実施されているのではありません。

そろそろそうした建前のウソに気が付かなくてはなりません。本音の政策的意図(本音)としては感染率や感染ルートをはじめ医療政策の方針決定のためのデータ集めに過ぎないと考えて覚悟しておいた方が良さそうです。

 

結局、自分の健康は役所任せにせず、一人一人が日頃から自衛のための努力と工夫を継続する習慣と環境を主治医と共に整えておくことが肝要です。

その場合、すべての点において主治医と意見や方針が一致している必要はないし、また実際に不可能なこともあります。

しかし、ふだん主治医から熱心に勧められる基本的対策に納得がいかないことが多く、ましてや実行できていないことが多いのであれば、主治医を換えるという選択肢も大いにあり得ると思います。実際に主治医を変えることによって、早めに真実を知って戻ってこられる方も少なくありません。

 

いざというときに、医師が喜んで患者の責任を引き受けられるかどうかは、その前提条件が整っているかどうか、つまり、真の意味での信頼関係が構築されているかどうかにかかってくると思います。

<統合医学(心身医学・漢方医学)カンファランス>

日本感染症学会特別寄稿

感染症に対する漢方治療の考え方

金沢大学附属病院漢方医学科 小川 恵子

 

COVID-19 に対する中医学処方(漢方薬)の状況と推奨 1.予防(無症状病原体保有者)

 

これは、中医からの報告には記載されていませんが、予防は肝心です。手洗い、うがい、不要不急の外出を避けることももちろん重要ですが、漢方薬には免疫力を上げる働きも報告されています。このような働きを持つ漢方薬を補剤と言って、免疫システムを活性化します。

無症状病原体保有者の病原体陰性化の促進も期待できます。

 

1)補中益気湯

動物実験より、補中益気湯はインターフェロン 自体の産生を抑制すると報告されています。

 

2)十全大補湯

我々のヒト対象の研究では、十全大補湯服用によって NK 細胞機能が改善されることが分かっています。また、抑制系も活性化されることから、過剰な炎症の予防も予想されます。

 

杉並国際クリニックからの追補

今回の記述は、中医からの報告によるものではなく、漢方専門医にとっては初歩中の初歩の情報提供ですが、感染症専門医が直ちに処方しても問題のない安全な処方であることは確かです。

 

小川先生も記していますが、漢方薬には免疫力を上げる働きをもつ補剤として分類される処方が豊富にあります。原因療法となるような決め手となる治療薬を確保できない今回のような事態にあっては、結局のところ個々人の有効な予防行動や免疫力こそが決め手になります。

 

そこで、小川先生は一般的な予防対応に加えて、免疫力向上のための代表的な処方を挙げることにされたものと思われます。これらの補剤は虚弱体質の患者さんも安心して内服していただいて結構です。

 

小川先生は代表的な補剤である二つの処方を紹介されましたが、補剤には補気剤(気虚を治療する方剤)、補血剤(血虚を治療する方剤)および気血双補剤(気血両虚といって気虚と血虚の両方を治療する方剤)に細分されます。補中益気湯と十全大補湯はいずれも補剤ですが、この二つは働きが異なります。前者は補気剤、後者は気血双補剤です。

 

 

41補中益気湯(ホチュウエッキトウ)  

適応:

夏痩せ、病後の体力増強、結核症、食欲不振、胃下垂、感冒、痔、脱肛、子宮下垂、陰萎、半身不随、多汗症

 

【消化機能が衰え、四肢倦怠感が著しい虚弱体質者の諸症状】
以上の症状は、中医学では気虚の症状に対応します。気虚とは、エネルギー不足で、消化管をはじめとする諸器官の機能低下や食欲・意欲の低下など心身両面にわたる機能低下と免疫力の低下を来した状態です。

 

48(ジュウゼンダイホトウ)
 

適応:

病後の体力低下、疲労倦怠、食欲不振、寝汗、手足の冷え、貧血

適応外有効例:

癌を含む慢性消耗性疾患の体力回復、悪性腫瘍によるQOL低下、抗癌剤・放射線療法の副作用

以上の症状のうち、貧血、手足の冷え、病後の体力低下は典型的な血虚の症状です。
  

また疲労倦怠、食欲不振、寝汗などは気虚の症状ですが、気虚の状態が長引くと血虚の病態をさらに悪化させてしまいます。

特集:シリーズ『新型コロナウイルス罹患者の体験から学ぼう』

取材報道<NHK特設サイト 新型コロナウイルス>から学ぶ4症例の研究


新型コロナウイルスに感染したとき、どんな事態に直面するのか。感染した人や家族の話を通して、その一端を知るため、NHKが行ったインタビューの内容をできるかぎり詳細にお伝えします。

 

以下は、取材記事を下敷きとし、加筆や編集部分は赤い文字として区別しました。

症例3:結婚記念日のクルーズ船旅行が… 夫を失った妻が語る1か月半

 

4月4日取材 社会部 山屋智香子

集団感染が起きたクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」に乗船して夫婦ともに感染。夫は発症から1か月半で亡くなりました。妻は「夫の死を無駄にしたくない」と感染症特有の怖さと無念さを明かしました。初めて語ったという経験をできるだけ詳細にお伝えするため、インタビューを一部整理した上で紹介します。

 

症例3(その4)

第4節:電話で知らされる容体 悪化の一途

妻も感染が確認され、夫とは遠く離れた病院に搬送された。電話で医師から容体を聞くことしかできない日々が続いた

 

2月24日に病院から電話があって、そのときはもう自律呼吸が止まっちゃったと言われたのよ。
 

その前に ECMOを使う、というふうに言われてそれを夫の兄がOKしたということは聞いたけれども、体外循環装置って普通に言われて分かる? 分かんないでしょう、どういうことなのか。
 

その時はすごくショックでしたね。その前にECMOをつける、そのあとで自律呼吸が止まっちゃったっていうことは自分で呼吸ができないわけだから。

もうどうしようもなくて、私は身動きがとれないわけでしょ。その時に本当に寄り添ってくれたのは病院の看護師たちで。そばに来て背中をなでてくれたりとか、体硬くしてるから「こういう時って肩が凝るんですよね」なんて言って肩もんでくれたりとか。

そういうふうにしてもらったのは本当に慰めになりましたね。うん。「人ってやっぱり人のぬくもりが欲しいんだ」って、そう思ったのね。

解説:エクモ(ECMO:Extracorporeal membrane oxygenation)とは?Extracorporeal=Extra(外部の)+corporeal(身体の)⇒体外の、membrane=膜、膜型
oxygenation=oxygen(酸素)+~ation(~化する装置)⇒酸素化装置
これらをまとめて直訳すると、体外膜型酸素化装置、となります。
これではわかりづらいため、『体外式膜型人工肺』、と呼ばれています。


(ECMO)は急性重症呼吸不全患者に対して,① 従来の人工呼吸管理では生命が維持できなくなった時点,または ② 従来の人工呼吸管理を続けた場合に,自己肺に不可逆的な障害をこうむるおそれがある時点で適応となります。

しかし,実際にはその導入を決めることは容易なことではありません。なぜなら, ❶ ECMOは多大な費用を消耗し,❷ 多くのスタッフの労力を必要とするからです。


2009年のH1N1インフルエンザに対して用いられたECMOの成績では,日本は他の先進国と比べて劣っていたと報告されました。その原因としては,1)専門スタッフの欠如,2)適切な機材の欠如,3)患者の集約化がなされていないことがあげられていました。

週間<外国語>旅行


Sanidad
Crisis del coronavirus

健康
コロナウイルス危機

 

La realidad de la pandemia en las funerarias: "Hay muchos más muertos de los que dicen"

葬儀場のパンデミックの現実:「彼らが言うよりも多くの死者がいる」

 

• VÍCTOR MONDELO

@VMondelo
Barcelona
Actualizado Sábado, 25 abril 2020 - 09:51
El sector funerario está convencido de que la mortandad por el coronavirus acabará superando, en mucho, lo que reflejan las estadísticas oficiales del Gobierno

葬儀業者は、コロナウイルスの死が政府の公式統計を大きく上回ると確信している

 

 

Coincide en su diagnóstico Josep Maria Mons, presidente de la Asociación de Empresas de Servicios Funerarios de Cataluña (Asfuncat), la comunidad autónoma que el pasado jueves hizo aflorar en sólo 24 horas más de 3.000 nuevos fallecidos tras incorporar a su cómputo los datos aportados por las funerarias desde el pasado 1 de abril. Una fórmula que también está empleando la Comunidad de Madrid, que aseguró haber notificado hasta 3.000 muertos en geriátricos a Sanidad sin que se hubieran incorporado a la estadística del Ministerio.

 

彼は、先週の木曜日に昨年4月1日以来、葬儀場が提供したデータの計算に組み込んだ後、わずか24時間で3,000人以上の新しい死者を出した自治コミュニティ、カタルーニャの葬儀サービス会社協会(Asfuncat)の会長ジョゼップ・マリア・モンスの集計結果に同意します。マドリッド共同体も使用している式で、同省の統計に組み込まれずに保健に老年医学で最大3,000人の死亡を報告したと主張している。

 

 

«Nos sorprendía mucho el número de defunciones oficiales cuando estábamos viendo un aumento de trabajo mucho más considerable de lo que se estaba transmitiendo. Veíamos que los datos que se estaban dando distaban mucho de la realidad. En los geriátricos y los domicilios se estaban produciendo muchas muertes. La fotografía de ahora es más real», sostiene Mons.

 

「私たちは、送信されているよりもはるかに大幅な雇用増加を見ていたとき、公式の死者の数に非常に驚きました。私たちは、与えられているデータが現実から遠く離れていることを発見しました。老人や家庭では多くの死者が出ていました。現在の写真はよりリアルです」とモンスは言います。

 

 

«Y hay un retraso en la información. Yo sigo viendo cada noche las cifras del Departamento de Salud de la Generalitat y me siguen sin cuadrar», insiste el portavoz de Mémora en conversación con EL MUNDO.

 

「そして、情報には遅れがあります。私は毎晩ジェネラリタットの保健省の数字を見続け、私はシードされていないままです」と、エル・モンドの記者との会話の中でメモラのスポークスマンは主張します。

取材報道<NHK特設サイト 新型コロナウイルス>から学ぶ4症例の研究

 

新型コロナウイルスに感染したとき、どんな事態に直面するのか。感染した人や家族の話を通して、その一端を知るため、NHKが行ったインタビューの内容をできるかぎり詳細にお伝えします。

 

以下は、取材記事を下敷きとし、加筆や編集部分は赤い文字として区別しました。

 

症例3:結婚記念日のクルーズ船旅行が… 夫を失った妻が語る1か月半

 

4月4日取材 社会部 山屋智香子
集団感染が起きたクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」に乗船して夫婦ともに感染。夫は発症から1か月半で亡くなりました。妻は「夫の死を無駄にしたくない」と感染症特有の怖さと無念さを明かしました。初めて語ったという経験をできるだけ詳細にお伝えするため、インタビューを一部整理した上で紹介します。

 

症例3(その3)

第3節:緊急搬送 夫と離ればなれに

夫の熱は下がらないまま、2月10日、緊急搬送されることになった。まだ検査の結果は出ておらず、妻は当然、治って帰ってくるつもりで夫を送り出した

 

2月10日13時40分にふたりのお医者さんが来て下さって【指先で酸素濃度】(正式名称は動脈血酸素分圧濃度測定器です。通称ではパルスオキシメーターです。杉並国際クリニックでは、日常診療で測定していますので患者の皆様は良くご存じのことでしょう。)を測って、その時にお医者さんたちの顔色が変わった。

何か、はっという感じ。表情が一変したのが分かったんですよ。

これ容易じゃないなと思って。14時10分に「緊急搬送しますからすぐに支度して下さい」って言われたんですよ。

もちろんそのまま出しちゃっていいんだろうけれども、彼が退院する時に困らないようにと思ってお洋服と靴の1式を持たせて、それで送り出したんですよ。

それで、14時40分ぐらいに担架に乗せられて運ばれて、それを私は廊下で見送るしかなくて。廊下に出ちゃいけないの。廊下に出ると見張りが立っていて「中入れ、中入れ」ってすごいから。

 

それで16時26分。彼から電話が入った。病院に着いて、「ちょっと大変みたい」っていうことを言って。「お医者さんと替わるね」と言って。それでICUの呼吸器内科の先生と話をしました。

そしたらかなり【重篤で人工呼吸器、それをつけなきゃ駄目】だっていうふうに言われて。でも帰らなくなるなんていうことは想像もしなかった。最後だなんて絶対思ってない。  

人工呼吸器付けて少し楽になるんだったらそれでいいわね、ぐらいしかないですよ。

 

<明日に続く>

北部イタリア事業再開戦線No2.

 

Il Veneto che lavora col virus Qui si "costruisce" la Fase 2
ヴェネト、ここではウイルスと共存して働き(流行の)第2相を「構築」する

 

In Veneto il 40 % delle imprese di fatto lavora. Il Giornale.it è andato a documentare questa realtà. Ieri Zaia ha firmato la nuova ordinanza: via libera alla vendita da asporto, cimiteri e fiorerie aperte e manutenzioni da diportismo.

ヴェネトでは、事実上40%の会社が稼働している。イル・ジョルナーレ紙はこの現実を報告した。昨日ザイア知事は新条例に署名した:

 

Serenella Bettin - Sab, 25/04/2020 - 22:44
La Sit è una società metalmeccanica, di automazione e robotica, lavora in zona industriale a Padova, una zona dove ora si vedono i camion caricare e scaricare, gli operai entrare e uscire, tutti con le mascherine. Una realtà, la Sit di oltre 2000 dipendenti tra Padova e Rovigo, con tutti i laboratori aperti, che ora lavorano su turni o in smart working.

ラ・シットは金属加工、オートメーションとロボット産業の会社で、パドゥアの工業地帯で稼働してあり、今、この地帯ではトラックでの荷物の上げ下ろし、労働者の出入りなど、全員がマスクを着用しているのがみられます。実際に、ラ・シットはパドゥアとロヴィーゴとの間に2000人以上の労働者を抱え、すべての仕事現場を開いていて、今はシフト制もしくはスマート・ワーキングで従業している。

 

“Sit va avant”, è stato il messaggio del presidente Federico de' Stefani ancora a inizio emergenza. “Abbiamo adottato tutte le misure di contenimento per garantire la sicurezza del personale da una parte e continuità operativa dall'altra dice - si tratta di un momento eccezionale e momentaneo passerà”.

「シットは前進する」とはフェデリコ・デ・ステファーニ社長のメッセージであったが、緊急時の最初にもまだ出された。「私たちはあらゆる封じ込め対策をとることによって、一方では個人の安全を確保し、他方では作業を継続する。例外的で一時的な趨勢は過ぎ去っていくだろうと彼は言う」

 

Qui spiega sempre de’ Stefani “gli accessi negli stabilimenti e nei laboratori da parte del personale sono stati organizzati in turni che rispettino le distanze di sicurezza e le indicazioni ministeriali, così anche gli spazi lavorativi e le aree comuni, nelle quali sono state delimitate visivamente le distanze da tenere. Sono stati installati dispositivi di igienizzazione per consentire a tutti la pulizia frequente delle mani e gli ambienti vengono sanificati. Ogni dipendente coinvolto nella produzione o nei laboratori indossa guanti e mascherina, mentre per tutte le persone per le quali è possibile è stato esteso lo smart working, anche qui con una lista di buone prassi da adottare per il lavoro da remoto. Lo smart working sta dando risultati molto incoraggianti – continua - quindi non vediamo al momento necessità di riaprire gli uffici visto che stiamo garantendo continuità operativa ai nostri partner e clienti grazie a tecnologie e procedure di cui ci eravamo già dotati l'anno scorso”.

ここで彼はステファーニ社長にいつも説明するのは「スタッフが建造物や事業現場へ通勤することは、シフト制にしてきたが、作業空間と共有領域と同様に、距離の確保は視覚的に明確にしてきたことと同様に、それは安全距離と行政指導とを尊重するものである。衛生用品を備え付けて誰もが頻繁に手洗いをし、環境衛生が維持できるように整備している。生産や研究部門に従事している従業員はすべて手袋とマスクを装用し、一方で実行可能な従業員のすべてにスマート・ワーキングが拡大適用し、リモート・ワークに向けての良好な作業実践法の一覧を採用している。スマート・ワーキングはとても励みになる結果を生み出している―継続するー職場再開の必要性はこの時点では分からないが
私たちのパートナーや顧客に対する業務の継続を私たちが確保しているのは去年私たちがすでに装備していた技術や製品によるものである。」

特集:シリーズ『新型コロナウイルス罹患者の体験から学ぼう』

 

取材報道<NHK特設サイト 新型コロナウイルス>から学ぶ4症例の研究

 

新型コロナウイルスに感染したとき、どんな事態に直面するのか。感染した人や家族の話を通して、その一端を知るため、NHKが行ったインタビューの内容をできるかぎり詳細にお伝えします。

 

以下は、取材記事を下敷きとし、加筆や編集部分は赤い文字として区別しました。

症例3:結婚記念日のクルーズ船旅行が… 夫を失った妻が語る1か月半

 

4月4日取材 社会部 山屋智香子

集団感染が起きたクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」に乗船して夫婦ともに感染。夫は発症から1か月半で亡くなりました。妻は「夫の死を無駄にしたくない」と感染症特有の怖さと無念さを明かしました。初めて語ったという経験をできるだけ詳細にお伝えするため、インタビューを一部整理した上で紹介します。

 

症例3(その2)

第2節:風邪のような症状 手帳に記されていた異変

 

旅の終盤、夫に風邪のような症状が現れ始める。しかし当初は、新型コロナウイルスへの感染を疑うことはなかった。その様子が夫婦の手帳に記されている

 

2月1日の時点で、彼が何日か前から「鼻グズグズ、咳をしてた」って、これは私が手帳に書いてたんですけど、<「マスクして」って言ったら「いらない」って言われた>とも書いてます。
 

2月2日が最後の<フォーマルパーティ>(3密の可能性大:密集、密接、密閉)。この時は彼はご機嫌で。だから調子が悪いなんてことは、私は気にもしていなかった。それで3日ですよ。コロナウイルスという言葉が出てきたのは。


「プリンセスパター」といって、船で配られる新聞のようなもの。そこに「横浜から香港までの5日間に、ダイヤモンドプリンセスに乗船されていた香港からのお客さまが、2月1日に新型コロナウイルス陽性と診断されたと香港の公衆衛生局から通知がありました。

現在この香港からのお客さまの容体は安定しており、このお客様と一緒に本船で旅行されていた方からは感染が確認されませんでした」というふうに書いてあるんですけどね。

 

彼の手帳では「コロナウイルスで横浜に20時入港。医務室にて受診。その時36.7度、様子見」(っていうふうに書いてあって。ただ、「咳と胸苦しさ」(発熱しない症例があります。それどころが、一切の症状があらわれない感染者もいます。これを「不顕性感染」といいます。やっかいなことに、不顕性感染でも他人に感染させてしまうことがあります。無症状の人から感染した人が発症することもあります。ですから、少しでも苦しくなった段階で、ただちに肺炎の発症を疑わなくてはなりません!)っていうふうに書いてあるんですよ。


「胸苦しいなんていうことを普通の生活の中で彼が言ったことなかった」し。だから、こういうふうに書くからには『相当に苦しかったんだ』と思うんだけれども、『何で言ってくれなかったんだろう』(人格高潔で妻想いで優しい男性は我慢強く辛抱してしまうことがあります。残念ながら、それが仇になってしまって、お気の毒で胸が痛みます。)って。


5日になって朝8時ごろ、「14日間客室留置」というアナウンスが流れて、それで客室から出ちゃいけない。この頃彼は、もう何か「寝てばっかりいましたね。横になって」(嗜眠傾向といいます。肺炎による低酸素血症に陥っているため、身心は酸素の消費を節約するような反応を示します。身体(筋肉)の省エネ:運動・立位⇒休息・臥位、精神(脳)の省エネ:思考・覚醒⇒思考停止:睡眠)


7日に体温計が配られて、37度5分以上の時は医務室に電話しろということで、私は36度5分だったけども彼は「38度2分」あった。医務室に電話したけれど、【「ああそうですか」っていう感じ】(医務室の担当者もパニック状態であったことが想像されます。そのような場合に、冷静を装っていないと家族が不穏になり収集がつかなくなることを懸念した上での対応だったのではないかと思います。)でした。


翌日になって朝10時ごろですね。自衛隊の医務官と看護師が部屋に来て、私たちの検体を取って帰った。喉の奥。それで「陽性だったら1日から2日後に連絡します」ということで。

夫はもう、「はあはあふうふう言ってたし、苦しそうだった」(急性肺炎に伴う低酸素状態が進行している様子です)し。それでも「全然どうしてくれるとかって、なかった」(医療者側のマンパワーが絶対的に不足しているだけでなく、新型の感染症については、医療従事者の知識も素人同然であると考えてください。ましてや治療法は確立していないので、医療従事者も無力感の中で戦い続けていかなければなりません。)のね。

 

<明日に続く>