杉並国際クリニックについて

杉並国際クリニックの基本理念は、自然志向の医療の実践です。
心と体を環境とともにトータルにとらえる視点に立ち、
医療・水氣道・聖楽の三位一体での健康増進を目指しています。

医療・種々な種類の医学的技法を日々研究しています。
水気道・水気道は人間の持つ根本的な力を高める為の気道法です。
音楽・ 音楽の力は歌う人も聞く人にも様々な効果をもたらします。

医学においては、西洋医学だけでなく、東洋医学などの種々の医学的技法を駆使して統合的に診療することが大切であると考えます。私たちは、この考えのもと、およそ四半世紀にわたり、日々たゆまず取り組んでいます。

世界各地様々な技術・理学療法・運動療法・健康フィットネス・鍼灸・手技カウンセリング・生活習慣・栄養指導に至るまで、トータルケアをさせて頂きます。

水氣が交わる環境のもと、「他者とのかかわりの中で、各自が自身の全人的経営者となり、健康な自己変革を達成し、社会における健全な自己実現を展開させる」ための判断力、意志力そしてリーダーシップ能力を育む道のり

聖楽は、本来キリスト教の宗教音楽を指します。ただし私は皆の“癒し”を祈り願う芸術音楽のすべてを聖楽と呼んでいます。音楽を聞いたり演奏したりすると生理的・心理的・社会的な効果が生まれます。それは音楽には氣すなわち“癒しの力”があるからです。

音楽の氣が水の器である身体に作用し、心身の健康の回復、向上をはかることを目的とする健康法が臨床聖楽法の道です。それには能動的聖楽法(歌唱や演奏行為)と受動的聖楽法(音楽鑑賞)の2つがあります。私は聖楽コンサートデザイナーとして演奏活動を実践しています。