週間<外国語>旅行


ロシアの反体制派指導者アレクセイ・ナワリヌイ氏(44)が、移動中の飛行機内で意識障害となり、ベルリンで治療されている件に関し、ドイツ政府は、旧ソ連の軍事用神経剤「ノビチョク」に属する毒物が使われたと発表しました。

 

ノビチョクは、いくつかの神経剤をあらわし、ロシア語で「新人」を意味します。医学的にはコリンエステラーゼ阻害剤に分類されます。主にアセチルコリンエステラーゼを阻害するものとして、有機リン系農薬(マラチオン[商品名マラソン]、フェニトロチオン[スミチオン]など)が有名です。

その他、悪名高きVXやサリンなどもコリンエステラーゼ阻害剤です。一般の方にとっては、ノビチョクは「新型のサリン」というイメージで良いのではないかと思います。

 

ノビチョクの毒性

ノビチョクは、VXの数倍の毒性があるとされます。2017年に、金正男がVXで毒殺された事件がありました。大阪でもオウム真理教がこれを用いて殺人をしたということで話題になりました。

アセチルコリンエステラーゼ阻害剤には、サリンやソマンに代表されるようなG剤(ドイツで作られたのでGerman gasが語源となる)と、V剤(Venomの頭文字)があります。VXはV剤が開発されたなかの24番目の薬剤だったのでXと名付けられVXと呼ばれるようになりました。

 

ノビチョクはもともとVR製剤でしたが、改良(改悪と言いたいが)が加えられ、VXよりも遥かに高い致死性を持ちました。当然化学兵器禁止条約などで禁止されていますし、持ち運びにかなり難があるのですが、ノビチョクは毒性の低い2つの化合物を使用直前に混ぜて完成させるという特徴があります。規制をすり抜けながら、水面下でこの様な化学物質が出回っていることは恐ろしいことです。

 

時事ドットコム・ニュースより

ノビチョク系物質を確認 

 

ナワリヌイ氏毒殺未遂―OPCW

2020年10月07日06時36分

ベルリンでベンチに座るロシアの反体制派指導者アレクセイ・ナワリヌイ氏=9月23日のインスタグラムより(AFP時事)
 

【ブリュッセル時事】化学兵器禁止機関(OPCW、オランダ・ハーグ)は6日、ロシアの反体制派指導者アレクセイ・ナワリヌイ氏の血液と尿のサンプルから、旧ソ連の軍用神経剤「ノビチョク」系とみられるコリンエステラーゼ阻害物質を確認したと発表した。ナワリヌイ氏は「ノビチョク」系毒物を投与され殺人未遂に遭ったと訴えるドイツの主張を国際機関が裏付けた形で、ロシアの立場はますます苦しくなりそうだ。
 

分析はドイツの要請で実施された。これまでにフランスとスウェーデンの研究所も同様の結論を下している。
 

これを受け、独政府報道官は声明を出し「何が起きたのかロシアに改めて説明を呼び掛ける」と表明。OPCWの執行理事会や、欧州連合(EU)の加盟国間で対応を話し合う方針も示した。EUは、ロシアに対しOPCWと協力して中立的な国際調査を行うよう求めており、15、16両日の首脳会議でこの問題を協議する予定だ。

 

2020年8月20日、ナワリヌイは旅客機内で毒物によるものと見られる体調不良に陥り、同年9月7日に回復するまで意識不明の重体となっていました。

 

2020年8月20日、ナワリヌイが西シベリアのトムスクから旅客機でモスクワに向かう途中で体調不良に陥ったため、旅客機はオムスクに緊急着陸し、ナワリヌイはオムスク市第1臨床救急病院(ロシア語: Городская клиническая больница скорой медицинской помощи №1)に収容されました。旅客機内で彼の健康状態は突然急激に悪化しており、ビデオの映像には、客室乗務員が彼に走り寄る様子や、同時に彼が痛みに苦しんで叫び声を上げる様子が捉えられています。

 

後にナワリヌイの報道担当者は、ナワリヌイが意識不明であり、病院で人工呼吸器を装着していると語ったほか、ナワリヌイは朝から紅茶しか飲んでおらず、彼の飲み物に不審物が入れられた疑いがあると主張しました。病院側は容態は安定しているが深刻な状態であると語りました。病院は最初はナワリヌイが毒を盛られたであろうと認めたが、その後病院の副医長は毒物は「考えられる多くのシナリオの1つである」と発言を後退させました。

 

ナワリヌイはロシアからベルリンのシャリテー – ベルリン医科大学に飛行機で輸送されました。オムスクで治療にあたった医師ははじめ、病状が悪すぎて輸送はできないと主張しましたが、後にナワリヌイを解放しました。

 

8月24日、ドイツで治療している医師らは、ナワリヌイがコリンエステラーゼ阻害剤による毒を盛られたという証拠を発見したと発表し、9日後の9月2日にはドイツ政府も同様の見解として、血液サンプルの検査からコリンエステラーゼ阻害剤の一種であるノビチョクの使用を裏付ける疑いのない証拠が得られたと発表しました。また、ドイツ政府はフランスとスウェーデンに検査結果の検証を依頼していたが、両国の研究所も検証の結果として神経剤の使用を確認しています。

 

ロシア政府は8月25日、ナワリヌイへの毒物混入にプーチンが関わっていると非難する意見を否定しました。

 

ナワリヌイのSNS上での発表によると、9月15日に自力での呼吸が可能なまで症状が回復し、同月19日には脚の震えが残るものの自力で歩行して階段を降りられるまでになっています。

 

事件当初、ナワリヌイ側の広報担当者の話では空港内で口にした紅茶に毒が盛られていた可能性が高いとされていましたが、9月17日にナワリヌイの関係者は、ナワリヌイが滞在していたトムスクのホテルの部屋から回収された残留物をドイツの研究所に持ち込み解析を依頼した結果、飲料水のペットボトルからノビチョクが検出されたと発表しました。

 

 

ロシア語の記事から

Отравление Навального , 08 окт, 13:00

集団中毒、10月08日、13:00。

 

 

Навальный прокомментировал диагноз главного омского токсиколога

 

ナワリヌイ氏は、オムスクの主任毒物学者の診断についてコメントしている。

 

 

Алексей Навальный (Фото: Сергей Ильницкий / EPA / ТАСС)

アレクセイ・ナワリヌイ(写真:Sergey Ilnytsky / EPA / TASS

 


Алексей Навальный прокомментировал диагноз, который ему поставил главный токсиколог Омской области и Сибирского федерального округа Александр Сабаев. Соответствующую публикацию он разместил на своей странице в Facebook.

 

アレクセイ・ナワリヌイ氏は、オムスク地方とシベリア連邦管区の主任毒物学者アレクサンドル・サバエフ氏から受けた診断についてコメントした。彼は自身のFacebookのページに関連記事を投稿した。

 

 

В публикации политик комментирует статью Би-би-си от 12 сентября, в которой приводятся слова Сабаева. В ней токсиколог отрицает версию отравления Навального и предполагает, что ухудшение здоровья политика вызвано диетой или употреблением алкоголя. Также он утверждает, что в анализах Навального не было следов отравления.

 

9月12日のBBCの記事について、この政治家はサバエフ氏の言葉を引用してコメントしている。その中で、毒物学者はナワリヌイ氏の毒殺の可能性を否定し、この政治家の健康状態が悪化しているのはダイエットや飲酒によるものだと示唆している。また、ナワリヌイ氏の分析には毒殺の痕跡は無かったとも主張している。

 

 

ОЗХО заявила об отравлении Навального неподотчетным токсином
Политика

 

OPCWはナワリヌイ氏が原因不明の毒を盛られたと主張している

 

 

В ответ Навальный назвал слова Сабаева ложью. «Совершенно нагло и в каждом слове. Алкоголь какой-то придумал. Что я нездоров. Что следов яда нет», — написал Навальный.

 

これに対し、ナワリヌイ氏はサバエフ氏の言葉は嘘だとした。「言葉の端々が完璧に恥知らずだ。アルコールが何かのせいにでもしようかとを思いついたのか。それで私が元気がないのだということにして。毒の痕跡も無いということにして。」とナワリヌイ氏は書いている。

 

 

Также в статье Би-би-си свое мнение о ситуации с Навальным высказали реаниматологи Михаил Фремдерман (Израиль) и Константин Балонов (США). Они выступают оппонентами Сабаева. С ними Навальный согласился.

 

また、蘇生家のミハイルフレマン氏(イスラエル)とコンスタンチン・バロノフ氏(米国)もBBCの記事でナワリヌイ氏との状況について見解を述べた。サバエフとは対立する見解だ。ナワリヌイ氏は彼らに同意した。

 

 

Навальный считает, что слова омского токсиколога связаны с желанием «выслужиться перед начальством» для дальнейшего повышения.

 

ナワリヌイ氏ナは、オムスクの毒物学者の言葉は、さらなる昇進のために「上司に取り入りたい」という願望に関係していると考えている。

 

 

Сабаев, комментируя слова оппозиционера, заявил, что политик имеет право на свое видение произошедшего. «Мы же в свою очередь, руководствуясь клиническими, лабораторными и инструментальными исследованиями, коллегиально приняв решение о диагнозе и тактике лечения, получили соответствующий эффект, который позволил безопасно транспортировать в другую клинику», — передала РБК слова токсиколога пресс-служба минздрава Омской области.

 

サバエフ氏はこの野党の指導者の発言について、政治家には起こったことについての見解を語る権利があると述べた。「我々は、その代わりに、臨床的、実験室的、機器計測的研究によって導かれて、診断と治療戦術上の団体的な決定をし、適切な効果を受け入れて、別のクリニックへの安全な輸送を許可した」とオムスク地域の保健省のプレスサービスは、RBC に語った。

第3週:消化器・肝臓病・腫瘍医学

 

前回はこちら

 


専門医試験問題といっても、国家試験レベルの知識が基礎となっていることは言うまでもありません。出題文の中では赤い文字の部分は国家試験レベルでは少々難しいかもしれません。

 

しかし、よく考えてみると、このような症例は、専門家ではなく、一般の方であるため、診断や治療方針の決定にあたっては、かなり専門性の高い内容にまで踏み込んでインフォームド・コンセントを取らなければならない時代であることを改めて認識しておく必要があるでしょう。

 

「難しくてわからないから、すべて先生にお任せしたいです。」という昭和の発想は通用しないと考えておいた方が良いでしょう。患者さんも大変な時代になってきましたが、説明する側の専門医も大変苦労しているかもしれません。

 

日本の医療制度は、フリーアクセスが可能なので、患者さんは自分の判断で診療科を選んで受診することができるので、とても便利だと考えられています。しかし、利便性には必ず落とし穴があるものです。

 

・・・・・・・・・・・・・・

 

45歳の男性。B型慢性肝炎に対しアデホビルとラミブジン併用療法を行なっている。

 

3カ月前の検査では

赤血球450万/μl,

ヘモグロビン14.1g/dl,

白血球4,800/μl,

血小板18.9万/μl,

AST25IU/l,

ALT28IU/l,

γ-GTP32IU/l,

HBV-DNA検出せず,

であったが,最近,筋力低下,骨の痛みが生じたため受診した。

 

・・・・・・・・・・・・・・・

 

さて、患者さんの主訴は1)筋力低下と2)骨の痛みです。

 

もしあなたがこの男性の立場だとしたら、ただちに内科、それも肝臓専門医を受診するでしょうか?そのような方はむしろ少ないのではないでしょうか。

むしろ、大方が整形外科、場合によっては神経内科を受診するのではないでしょうか。

そうして、整形外科的に異常が見つからないと、心療内科の受診を勧められることになるかもしれません。そして、その場合ほとんどのケースが心療内科を標榜する精神科医を受診することになります。悲劇はそこから始まることがあります。

 

この症例の45歳の男性は、これらの主訴に対して、現在治療中の肝臓専門医を受診したとすれば、とても賢明な方だと思います。

 

1)筋力低下と2)骨の痛み、はいずれもB型慢性肝炎の一般的な症状ではないからです。

これは専門家ではない患者さんばかりではなく、多くの医師にとっても同様です。

否、もし患者さんが「お薬手帳」を持参していたとしても、B型慢性肝炎との関連に気づくことができるのは肝臓専門医に限られると考えてよいでしょう。

 

わたしは、この出題問題の行間を読む必要があると考えます。

それは、なぜ、一般外来診療において総合医と専門医の両面性が必要なのか、という問題意識にも繋がることです。

 

専門的な治療を施す場合は、治療の有効性と安全性の双方を、予め患者さんに十分に説明しておく必要があります。

その場合、肝臓専門医が、患者さんに対して、治療中の薬剤に基づく副作用として、1)筋力低下と2)骨の痛み、が生じるものがあることをきちんと説明しておく必要があります。

また、最近では、調剤薬局が服薬指導において副作用の説明をしてくれるので、それが手掛かりになることも少なくないことでしょう。提示症例のケースでは、このような患者教育が、予め十分になされていたものと想定することができそうです。

第3週:消化器・肝臓病・腫瘍医学 


専門医に問われることは、実際には悩ましいケースも存在しますが、一応正確な診断と標準的な治療ができることが前提ですとされます。さらに求められるのはその際に派生して生じる様々な臨床的課題をどのように予測し、予防し、また課題が発生した場合は、どのように対処するか、ということになります。

しかし、それ以上に大切なのは、他の領域との連携能力です。肝臓に関しては私が専門的に診ている関節リウマチとも無関係ではありません。
 

以下は、肝臓専門医認定試験問題です。一見、暗号の羅列の様でとっつきにくそうですが、短いものなので、なるべくわかりやすくご紹介いたします。

 

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45歳の男性。B型慢性肝炎に対しアデホビルとラミブジン併用療法を行なっている。
3カ月前の検査では赤血球450万/μl, ヘモグロビン14.1g/dl, 白血球4,800/μl,血小板18.9万/μl, AST25IU/l, ALT28IU/l, γ-GTP32IU/l, HBV-DNA検出せず,

であったが、最近、筋力低下、骨の痛みが生じたため受診した。


・・・・・・・・・・・・


すでに<B型慢性肝炎>という診断がついた症例です。


これは慢性ウイルス性肝炎の一種で、肝炎ウイルスによる肝の持続性炎症が6か月以上続く病態です。潜在性に発症し慢性肝炎となって初めて診断されるものと、急性肝炎からの移行例があります。この症例はB型肝炎ですが、これは一般に成人のB型肝炎ウイルス(HBV)の初感染による肝炎です。劇症化することがあり注意を要します。また、この症例のように慢性化することもあり、治癒した場合には中和抗体であるHBs抗体が陽性となり、終生免疫を獲得します。

 

当該出題症例では、すでに治療も行われていて、「アデホビルとラミブジン併用療法」ということです。診断も治療内容も明らかにされているという点で、この肝臓専門医認定試験問題は代表的な医師国家試験問題より易しいといえます。

 

医師国家試験問題は、医学全体を問われるので、そもそも、どの領域の病気についてのヒントすら与えられないケースも少なくないからです。しかしながら、専門医は、たとえ正確な診断を下し、適切な治療を開始できていても、万事OKということではないところに難しさがあります。
 

さて、この症例ですが、まずはいきなり慢性肝炎を診る肝臓専門医の視点から始まるのではなく、一般内科医の立場から背景となるデータを検討します。
 

<一般血液検査データ>

赤血球450万/μl, ヘモグロビン14.1g/dl, 白血球4,800/μl,血小板18.9万/μl これらの一次データはすべて基準の範囲内です。
 

なお、血小板が10万/μl 以下になると肝硬変を疑います。
  

二次データとして、平均赤血球ヘモグロビン量(MCH)
=Hb(g/dL)/RBC(×104/μL)×1000

=14.1/450×1000=31.3

(基準値:男28.0~34.6)

 

 <血液生化学検査データ>

AST25IU/l, ALT28IU/l, γ-GTP32IU/l これらの一次データはすべて基準の範囲内です。AST<ALTのパターンを示していますが、これはB型慢性肝炎をはじめとする慢性ウイルス性肝炎に多く、肝硬変に近づくとAST>ALTのパターンになります。
   

二次データとして、AST/ALT比=25/28=0.89>0.87
このパターンは、肝硬変、肝癌、アルコール性肝炎、アルコール性脂肪肝、心筋梗塞、うっ血性心不全、骨格筋障害、溶血性貧血などでみられます。

 

そもそもわが国におけるB型肝炎ウイルス(HBV)感染者は約130万人と推定されています。私が専門としているリウマチの患者数は全国で約60~70万人程度ですから、頻度としては、およそその2倍の頻度であり、決して少なくはありません。約130万人のHBV感染者のうち10~15%が慢性肝炎に移行して肝硬変、肝癌に至ります。

環球時報のネットニュース<微博>は人民日報の記事を引用していますが、内容は平板です。これに対して、読者の反応が興味深いです。

投稿者の中には中国人だけでなく、台湾人や日本人や非アジア系のものも混じっています。

いかにも中国共産党シンパを感じさせる内容のものもありますが、想像していた以上に自由な発想で書かれていました。

 

フェイクニュースだとか演出過剰だとかの意見が多いようです。10月6日(火)の投稿だけで相当数あります。ハンドルネームも凝ったものがありますが、意味不明の物もあります。トランプ復活のショックは並大抵ではなさそうです。

 


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环球时报
10月6日 07:50 来自 微博 weibo.com
【#特朗普宣布即将出院#,#特朗普发推称别怕新冠#】人民日报记者郑琪消息,美东时间5日下午,美国总统特朗普在推特上宣布自己将于当天晚上六点半离开其接受治疗的沃尔特·里德国家军事医疗中心。特朗普在推文中写道:“不要害怕新冠病毒,不要让它主宰你的生活。”
当天下午,特朗普的医疗团队在记者会上表示,虽然特朗普还没有彻底脱离危险,但是他的临床状态已符合出院的要求。医疗团队还表示,此前特朗普出现两次血氧量下降,都接受了“补充氧气”。(人民日报)


#特朗普宣布即将出院#,
#トランプが差し迫った退院を発表 #,
#特朗普发推称别怕新冠#
#トランプのツイート「新型コロナウイルスを恐れてはいけない」と
人民日报记者郑琪消息,美东时间5日下午,美国总统特朗普在推特上宣布自己将于当天晚上六点半离开其接受治疗的沃尔特·里德国家军事医疗中心。特朗普在推文中写道:「不要害怕新冠病毒,不要让它主宰你的生活。」
人民日報記者鄭基ニュース、東部時間午後5時、トランプ米大統領は同日夜6時半、治療を受けているウォルター・リード国立軍事医療センターを退院することをツイッターで発表した。
トランプ氏はツイートの中で、「新しいコロナウイルスを恐れるな、人生を支配させてはならない 」と書いている。

 

 

当天下午,特朗普的医疗团队在记者会上表示,虽然特朗普还没有彻底脱离危险,但是他的临床状态已符合出院的要求。医疗团队还表示,此前特朗普出现两次血氧量下降,都接受了“补充氧气”。(人民日报)

 

その日の午後、トランプ氏の医療チームは記者会見で、トランプ氏は完全に危険から逃れたわけではないが、臨床的には退院する基準に適合していると述べた。 また、医療チームによると、トランプ氏は以前、血中酸素濃度が2回低下したことがあり、2回とも「補助的な酸素」を受けていたという。 (人民日報)


书画时光读书会:做戏做全套啊,这么早出院会露馅的!
本と絵の時間の本の会:自演、こんなに早く退院したらバレる!?

 

10月6日 07:51
wanten888:

太不负责任了!那210000人是怎么死的啊!还做错误示范
無責任だな! あの21万人はどうやって死んだんだ! そして間違いの証明。

 

10月6日 07:54
平地一声雷530:回复@wanten888:
假新闻!假的!
フェイクニュース! 偽物だ!


10月6日 08:54
axy_333:懂王绝对是超级戏精,奥斯卡最佳男主的不二人选
スーパー俳優だし、オスカーにもぴったりだよね。

 

10月6日 07:50
明月恋红尘:要是确实是得病了,那就更可怕。这种人什么事都干的出来的!
明日月は紅塵を愛でる:病気になったらさらにひどい。 こういう人は何でもできる!

 

10月6日 07:59

L-大卫老师:总觉得特朗普这次得病是假的!!!!!
L-David先生:トランプ氏の病気は今回の捏造だとずっと思っていた !!!!!

 

10月6日 07:50
钢铁裁缝之强人:自信一点,把 总觉得 去掉
鉄人の強者:自信を持って、まともな感覚を奪う...

 

10月6日 08:04
O天使之翼0:奥斯卡最佳影帝-美国政客
オー・エンジェル・ウィングス0:オスカー賞受賞-アメリカの政治家

 

10月6日 12:06

紫檀洒金非凡贵:休道亡者二十万,朕卧病榻足三晚!夙夜空叹群医庸,令人难亲高球杆。

サンダルウッドとゴールドのふりかけは非日常的な高価なもの:20万人も死んだのに3晩も病んだなんて言わないでくれよ! 四六時中、医療団のヤブ医者を嘆いている。
ゴルフクラブにキスするのは難しいね。

 

 

10月6日 09:06

帅哥班的学霸:这三天不会是偷偷给自己放了个国庆假吧?
イケメンクラスのいじめっ子:この3日間、こっそりと7月4日の休暇を与えていたわけではないですよね?

 

10月6日 08:03
从新开始的现世界生活:本来加班组织要付3倍工资,建国同志为了祖国特意休假,顺便薅了“真.总统套房”的羊毛,辛苦了
現役時代の新生活:残業組織は給料を3倍にするはずだったが、建国同志は祖国のために特別休暇を取り、「本物」を糊塗した。 祖国のために、建国同志は特別休暇を取り、「本物の」大統領スイートルームから毛糸を引いた。

 

10月6日 08:54

江彡:三天还不如普通感冒😷
严重,全面开放重启美国经济……
姜彡:3日間なら風邪ほどひどくない。
米経済の再起動に本気全開 ......

 


10月6日 07:57

iBingo:你这有点晚了,已经出了。
iBingo: ちょっと遅れて来ちゃったようだな、もう出てるよ。

 

 

10月6日 08:35
徐志摩:老特,好好演,别把剧本演砸了。
徐志摩:トランプ先生、しっかり演じて、台本をめちゃくちゃにするなよ。

 

10月6日 07:55
透明小心情:天降伟人特靠谱
透明な気分:偉人は天国からやってくる

 

10月6日 07:50
洛川霄哥:特不靠谱
羅全小高:非常に信頼性が低い。


10月6日 08:37
雷文的天空:是不是没染病毒,为了选举塑造强人形象
雷文の天空:ウイルスに感染していないのか。選挙に強い男を描く


10月6日 07:54
闹爸王老急:不如约中堂演的真
お父さんは急いでいる:中堂の役をやってみませんか?


10月6日 07:54

关门打闫狗:政治苦情戏,点到为止
ドアを閉めてヤンを叩く:政治的苦肉の策略ドラマ、的を射る

 

10月6日 07:50

悦焱之上ing:米国总统3天战胜病毒,他的血好像有点用处了!!!
驚くほど雄々しい:米国大統領は3日でウイルスを撃退した。彼の血は何かの役に立つようだ!!!!


10月6日 07:55
是大太阳呀_:“虽然特朗普还没有彻底脱离危险,但是他的临床状态已符合出院的要求。”??????
大きな太陽_です:「トランプ氏が完全に危険から逃れられているわけではありませんがしかし、彼の臨床状態は退院のために適合しています。」??????

 

10月6日 08:40
枫走云散_728:不但会演,还会植入广告呢,瑞德西韦,呵呵
行動できるだけではありません。CMまで入れてくれる。リッジウェイだ、ハハ・・・

 

10月6日 08:18
OK和一个v结果:真挺能装啊
OKとv. 結果:かなりの負荷がかかっています。


10月6日 07:51
靺鞨女子:貌似剧本
部族の女:台本のように見える

 

10月6日 07:51
逆光而行1999:自信点,把貌似去掉
光に逆らって1999年を歩く:自信を持って、外観を削除してください。

 

10月6日 08:48
师傅又让妖精抓去成亲了:完了,民众更加反对戴口罩了
ご主人様はまたもや結婚のためにゴブリンに捕まってしまいました。:
終わっってしまいました、人々はマスクをすることにさらに反対するようになりました。

 

10月6日 08:43

禹潔Susannah:最不可思议的一个人!当然,他可能是因为发现的及时,是个轻症患者,就是太大胆了!
スザンナ・ユウ:最高に信じられない人!もちろん、タイムリーだったから発見できたのでしょう。軽症の患者です。大胆すぎる!


10月6日 07:54

TheClimb_TM:戏精特朗普 可以夺奥斯卡了
TheClimb_TM.:ドラマ王トランプがオスカー賞を狙う

 

10月6日 09:47
蓝桥明月夜:新冠:敢耍我?好,你等着
新型コロナウイルス:からかってるのか? 待ってくれ

 

10月6日 08:24
伊森禅:老百姓可没有军事医疗中心治疗
伊森禅:民間人は軍の医療センターを利用できません。

 

10月6日 08:00

求败者Giovanni:“饰厚貌以欺人,面前即有照胆之镜”,现在看来此言非虚。美国真的是没有理由控制不了疫情,而是不好好控制。美国政客们应该迷途知返了,再这样下去就会成为整个人类的罪人了。
負け犬のジョバンニ:「人を欺くために厚化粧をして自分を飾る者は、自分の前に勇気の鏡を持っている」というのは本当のことのようです。 アメリカが流行をきちんとコントロールできない理由は本当にない。 アメリカの政治家は迷走しているはずで、このままでは全人類の罪人になってしまう。


10月6日 07:58
我是个吃瓜群众呀:这才几天啊,检测成阴性了没,这就摘口罩,要那个房子的人一起走啊,或者就是一出为了选举的闹剧

食いしん坊です:まだ数日しか経っていませんが、陰性の検査はまだですか?
今すぐマスクを外して家から出て行ってもらわないと選挙活動は茶番ですよ。

10月6日 07:58
金陵十三鸨:继续造福美国人民
神陵の十三羽鳥:アメリカ国民に利益を与え続けるために

 

10月6日 07:51
牛牛贾牛牛:可以推销特没谱牌儿神药,不看广告看疗效
ウシのジャグ牛:広告を読ませなくても奇跡の薬が売れる。


10月6日 07:51

chock_fung7:关键看你用的是什么牌子的消毒液
chock_fung7:使っている消毒薬のブランドにもよるけど

 

 

10月6日 09:41

原则致胜:对,不要怕,对特没谱来说不就是再死几十万人吗?它自己有最好的医疗资源,治病也不花钱,当然不怕了,而且它也不用交税!美国普通老百姓不光要交税,而且有些还没有医保,他们要是也傻乎乎地不怕,那不是勇敢而是找死。

原則が勝つ:恐れることはない、秘密はない、と言って 数十万人が死んだだけだ、彼は自分自身の最高の医療資源を持っている、彼は治療のために何も費用がかからない、彼は確かに恐れていない、そして彼はまた、税金を払っていない!彼は、彼自身の最高の医療資源を確保している。 アメリカの平均的な国民は税金を払うだけでなく、健康管理すらしていない人もいるし、それに加えて恐れ知らずのバカもいるとしたら、勇気がないどころか死を求めていることになる。

 

 

10月6日 09:33

GaHo888:所以说特朗普能不连任吗?
这样又能与国内的感染者真系站在一起应对疫情,亲身感受
GaHo888:では、トランプ氏は再選できないのでしょうか?
このように国の感染者と一緒に立ち上がって流行に対処することができます。身をもって感じています


10月6日 09:15
今天也吃了很多_W:这就演的有点假了
今日もたくさん食べました_w:捏造が多いですね。

 

10月6日 08:31

摘片阳光_687:白宫=毒窝
ピッキングサンシャイン_687:ホワイトハウス=麻薬の巣窟。

 

10月6日 08:16
张果然__单吊九萬:我不是药神
張国蘭__シングル9万吊り:私は薬物中毒者ではありません。

 

10月6日 08:16
妞子TA爸:懂王就是厉害,得新冠肺炎比普通感冒都好得更快
NUTTA DAD:王様を知っていれば大丈夫です。
普通の風邪よりも早く新型コロナ肺炎になる。


10月6日 08:15
独驴无忌:建国同志继续加油,绝不给白宫留半个活口!
迷わず一匹のロバ:頑張れ、建国同志、ホワイトハウスを生かすな!

 

10月6日 08:09
律师成海龙:害人害己,自食其果!
程海龍弁護士:自分や他人を傷つけ、自業自得!


10月6日 08:03
LLeoyh:就不能玩得真一点
LLeoyh:もう少しリアルなプレイはできないのかな?

 

10月6日 07:52
我在等风也等你-w:这 进去有三天吗
風が吹いてくるのを待っているんだよ~w:.ほら、3日間もいたのか?



10月6日 12:31
河木知子:他的一值话就会让美国的新冠病人死亡数翻倍,信不!
河木知子:彼の一言で、アメリカでの新たな新型コロナウイルス感染での死者数が2倍になる、信じられないかもしれませんが!?

 

10月6日 10:08
Myst1c呀:别怕新冠,有几十万美元买药吃就好了~
Myst1c うん:新型コロナウイルスを恐れずに、薬を買うために数十万のお金を持っているだけでいいんですよ~。

 

10月6日 08:57
郭海淇:懂王又懂了
郭海淇:王を知っています また知っています
註:懂王又懂了、慣用表現なのかもしれませんが、委細不明です。

 



10月6日 08:02
我是鱼是鱼还是鱼:【#特朗普宣布即将出院#,#特朗普发推称别怕新冠#】与他保持距离!戴好口罩!
私は魚らしい魚ではない魚です:[#トランプ氏、差し迫った退院を発表。#トランプのツイートは新型コロナウイルスを恐れない #トランプのツイッター]
彼から離れろ!マスクをつけたままで!

註:ハンドルネーム「我是鱼是鱼还是鱼」これは台湾の元総統、李登輝氏の銘「我是不是我的我」(私は私であって私ではない私)を想起させます。台湾の方かもしれません。

 

10月6日 07:53
HYH吴情:特朗普,一个被总统职业耽误的奥斯卡影帝
HYH吴情:オスカー賞受賞俳優のトランプ、大統領のキャリアによって遅れをとる

 

10月6日 07:53
生存在线啦:天欲要其亡,必先使其狂
サバイバル・オンラインラ:天はそれを狂わせずして滅びさせない(慣用句)       もし天がその民を滅ぼすことを望むならば、まず狂わせなければならない(慣用句)。

 


今天 03:58
今朝03:58

战狼水军:世界又热闹了
戦狼海軍:世界がまた生き返った。

週間<外国語>旅行

 

ブラジル外務省の公式サイトから

 


As relações entre Brasil e China foram estabelecidas em 1974. Naquele ano, foram abertas as Embaixadas do Brasil em Pequim e da China em Brasília. O Brasil tem Consulados-Gerais em Xangai, Cantão e Hong Kong. A China conta com Consulados-Gerais no Rio de Janeiro, São Paulo e Recife.

 

ブラジルと中国の関係は1974年に確立された。その年、北京のブラジル大使館とブラジリアの中国大使館が開設された。ブラジルは上海、広東、香港に総領事館を置いている。中国はリオデジャネイロ、サンパウロ、レシフェに総領事館を置いている。

 

 

As relações bilaterais têm-se caracterizado por notável dinamismo. Desde 2009, a China é o principal parceiro comercial do Brasil e tem sido uma das principais fontes de investimento externo no País. O relacionamento vai além da esfera bilateral: Brasil e China têm mantido diálogo também em mecanismos como BRICS, G20, OMC e BASIC (articulação entre Brasil, África do Sul, Índia e China na área do meio ambiente).

 

二国間関係は顕著なダイナミズムを特徴としてきた。2009年以降、中国はブラジルの主要貿易相手国であり、ブラジルへの外国投資の主要な供給源の一つとなっている。ブラジルと中国は、BRICS、G20、WTO、BASIC(環境分野でのブラジル、南アフリカ、インド、中国の間のアーティキュレーション)などのメカニズムでも対話を維持してきた。

 

 

Em 1993, Brasil e China estabeleceram uma "Parceria Estratégica" e, em 2004, foi criada a Comissão Sino-Brasileira de Alto Nível de Concertação e Cooperação (COSBAN).

 

1993年にブラジルと中国は「戦略的パートナーシップ」を締結し、2004年には「中伯ハイレベル協議協力委員会(COSBAN)」が発足した。

 

 

Em 2012, as relações foram elevadas ao nível de "Parceria Estratégica Global". No mesmo ano, estabeleceu-se o Diálogo Estratégico Global (DEG) e firmou-se o Plano Decenal de Cooperação (2012-2021).

 

2012年には、「グローバル・ストラテジック・パートナーシップ」のレベルまで関係を高めました。同年、世界戦略対話(GSD)が発足し、10年協力計画(2012年~2021年)が署名された。

 

 

A mais alta instância permanente de diálogo e cooperação bilateral, a COSBAN, é copresidida pelos Vice-Presidentes do Brasil e da China. Sua quinta e mais recente reunião ocorreu em Pequim, em maio de 2019. As demais sessões plenárias ocorreram em Pequim (2006), Brasília (2012), Cantão (2013) e Brasília (2015).

 

二国間の対話と協力のための最高の常設フォーラムであるコスバンは、ブラジルと中国の副大統領が共同議長を務めている。その5回目となる直近の会議は、2019年5月に北京で開催された。その他の本会議は、北京(2006年)、ブラジリア(2012年)、カントン(2013年)、ブラジリア(2015年)で開催された。

 

 

Em julho de 2019, foi realizada em Brasília a 3ª edição do DEG, mecanismo estabelecido entre Ministros das Relações Exteriores para acompanhar a agenda bilateral e permitir o intercâmbio de opiniões sobre temas do contexto internacional. As reuniões anteriores do DEG haviam sido realizadas em Brasília (abril de 2014) e Pequim (junho de 2017).

 

2019年7月には、二国間のアジェンダを監視し、国際的な文脈の中での課題についての意見交換を可能にするために外務大臣間に設置されたメカニズムであるDEGの第3回がブラジリアで開催された。これまでのDEGの会議は、ブラジリア(2014年4月)と北京(2017年6月)で開催された。

 

 

Em 2019, ocorreram também a visita de Estado do Presidente Jair Bolsonaro a Pequim (25 de outubro) e a visita do presidente Xi Jinping a Brasília (13-14 de novembro), no contexto da XI Cúpula do BRICS, bem como troca de visitas entre ministros e outras autoridades.

 

2019年は、XI BRICS首脳会議(XI BRICSサミット)の開催に合わせて、ジェイル・ボルソナロ大統領の北京国家訪問(10月25日)、習近平国家主席のブラジリア訪問(11月13日~14日)が行われ、閣僚などの訪問交流が行われた。

 

 

A corrente de comércio Brasil-China ampliou-se de forma marcante na última década. De US$ 3,2 bilhões em 2001, passou para US$ 98 bilhões em 2019 (volume quase igual ao recorde alcançado no ano anterior, de US$ 98,9 bilhões). A China é o maior parceiro comercial do Brasil desde 2009. Em 2012, a China tornou-se o principal fornecedor de produtos importados pelo Brasil.

 

ブラジルと中国の貿易チェーンは、この10年で著しく拡大している。2001年の32億米ドルから、2019年には980億米ドルに上昇した(前年の記録とほぼ同量の989億米ドル)。中国は2009年以降、ブラジルの最大の貿易相手国となっている。2012年、中国はブラジルの輸入製品の主要供給者となった。

 

 

Em 2019, o Brasil exportou para a China um total de US$ 62,8 bilhões e importou daquele país US$ 35,2 bilhões (em 2018, os montantes foram, respectivamente, de US$ 64,2 bilhões e US$ 34,7 bilhões).

 

2019年、ブラジルは中国に総額628億ドルを輸出し、同国から352億ドルを輸入した(2018年はそれぞれ642億ドル、347億ドル)。

 

 

A China figura entre as principais fontes de investimento estrangeiro direto no Brasil, com crescente presença em setores de relevo da economia nacional. Destacam-se os investimentos nos setores de eletricidade e de extração de petróleo, bem como de transportes, telecomunicações, serviços financeiros e indústria.

 

中国はブラジルへの外国直接投資の主要な供給源の一つであり、国民経済の重要な分野で存在感を増している。電力・石油採掘部門、輸送、通信、金融サービス、産業分野への投資が目立つ。

 

 

A cooperação financeira tem-se intensificado ainda nos âmbitos bilateral e multilateral. Diversos bancos chineses atuam no Brasil, e o Banco do Brasil conta com agência em Xangai desde maio de 2014. Trata-se da primeira agência de um banco latino-americano na China.

 

金融協力は二国間・多国間レベルでも強化されている。ブラジルには複数の中国系銀行が進出しており、ブラジル銀行は2014年5月から上海に支店を構えている。これは中南米系銀行の中国初の支店である。

 

 

Cabe destacar ainda a cooperação espacial. Em 1988, foi estabelecido o Programa CBERS (sigla em inglês para "Satélite de Recursos Terrestres Brasil-China"), para construção e lançamento de satélites – projeto pioneiro entre países em desenvolvimento no campo da alta tecnologia. Foram lançados, desde então, seis satélites (1999, 2003, 2007, 2013 e 2019).

 

また、宇宙協力についても言及しておく。1988年には、開発途上国の中でも特にハイテク分野の先駆的なプロジェクトとして、CBERS計画(ブラジル・中国土地資源衛星)を設立し、人工衛星の建設・打上げを行っている。その後、6機の人工衛星が打ち上げられている(1999年、2003年、2007年、2013年、2019年)。

10月に入ったかと思ったら、いつの間にやら中旬です。

 

芸術の秋、イタリア古典歌曲は世界中で、昔も今も歌われています。

 

今回もVideo Duck の清水さんによって5年前にyoutubeに載せていただいた音源です。

私自身は、バリトン(中声)からテノール(高声)に変化し、さらにカウンターテナー(男声アルト・メゾソプラノ)の演奏を楽しむようになったいきさつを紹介させていただきましたが、初めて人前で(コンサートで)カウンターテナーで歌った時の記念すべき音源がコレッリ作曲 <あなたは知っている>です。

 

聴衆が皆、突然、何が始まったのか?目も口も大きく見開いて、見てはいけないもの、聴いてはいけないものに遭遇してしまったかのような唖然とした表情が並んでいたのを昨日のように覚えています。プログラムの声種にはテノールと書かれていたので無理もありません。

 

この当時は、音高の関係で、子音の種類によって発音が不明瞭になってしまうことや、声の芯が定まらず、息漏れがあり、効率的な呼吸ができないため、声の伸びや艶、ロングトーンのときの音高保持、様々な課題が山積していたことを想い出すことができます。

 

残念ながら、この段階では水氣道で鍛えた技を応用できるまでには至っていませんでした。なお、これまで非公開音源であったため、視聴回数は18回のままです。

 

ピアノ伴奏は先週に引き続き中村達郎さん。私が彼との稽古で、はじめてカウンターテナー唱法を始めたとき、心から心配してくれた心優しきピアニストです。それからというもの、数多くのイタリア古典歌曲を題材にカウンターテナーの稽古をはじめ、古典派より古いバロック声楽(古楽)に目覚めたことが、聖楽院の構想に繋がっていったのでした。

 

さて、今日は、お耳治しに、世界中の歌手の音源をお聴き比べください。

 

なお、曲目解説については、いろいろ検索してみたら、すばらしいコラムがありましたのでご紹介いたします。

 

解説ページ①

 

解説ページ②

 

このサイトには、気の利いたガイダンスが掲載されているので、その一部をご紹介します。

 

今回の選曲にあたって参考にさせていただきました。なお、下線を施したのは、その歌い手の名前です。

 

『さっそく、YouTubeでいくつかの演奏を聴いてみることに。
イタリア古典歌曲の入門曲として、多くの支持を受けていることもあって、多数の演奏がアップされている。

それも、想像以上に、男声プロの演奏が。

その中でも、Marko Fortunatoの演奏が、際立っている。

壊れゆく恋の後ろ姿を、哀惜の念で見送る、そんな男ごころを歌っているようだ。

同じく、テナーのRichard Tuckerの演奏にも、達観した、大人の男の味を感じる。

A'部のリフレインの歌い方に、適度のアレンジが加わっていて、なんだかシャンソンのようにも聞こえてくる。 バリトンの、Christopher Temporelliの包容力ある歌声にも、心が動く。 テナーにはない、温かさ、奥の深さは、成熟した男性そのもの。 ソプラノによる、代表的な演奏としては、Halrene Pomroy Olsonのものを挙げてみる。全体として、声のテンションが高く流れていて、男声とは表現しようとしているものが異なっているようにおもえた。』

 

 

 

<原詩と英訳>

 

Tu lo sai, Quanto t'amai (You know how much I loved you)
Tu lo sai, lo sai crudel (You know it, you cruel)
Io non bramo altra merce (I am not longing for other mercy)
Ma ricordati di me (but please remember me)
E poi sprezza infedel (and then dispise me, you unfaithful)

 

<戸口幸策さんの和訳>

 

私が貴女をどれほど愛していたか、
貴女は知っている、
知っている、むごい女(ひと)よ。
私はほかには何の報いも望みませんが、
私のことは憶えておいてください、
そして不実な男を軽蔑してください。

 

 

 

Masahiro Iijima:Contratenore 2015

#11.あなたは知っている To lo sai 作曲 / Giuseppe Torelli

演奏2015年2月8日 同仁キリスト教会礼拝堂ホール
限定公開
18 回視聴

•2015/03/19

こちらで視聴できます

 

 


Richard Tucker: Tenore1963

54,265 回視聴5.4万 回視聴

•2013/05/08

こちらで視聴できます

 


Promopera
 
Richard Tucker, Tu lo sai (Torelli) 1963

 

Yosinori IHARA: Tenore 2006

 

21,214 回視聴2.1万 回視聴

•2011/08/04

こちらで視聴できます

 

 


iharayo1267

タリア歌曲集 G.トレッリ あなたは知っている テノール 井原義則

 

Christopher Temporelli:Baritono2009

 

152,765 回視聴15万 回視聴

•2009/12/30

こちらで視聴できます

 

 


operadore3

Beautiful Italian song by Giuseppe Torelli performed by Christopher Temporelli, Bass and Quentin Kim, piano.

 

Vassiliev Alexis: Contratenore 2010

8,532 回視聴8532 回視聴

•2010/02/21

こちらで視聴できます

 

 



TORELLI air "Ah, tu lo sai..." Vassiliev Alexis conter-ténor/ контртенор Théâtre de Nesle, Paris 2010 Алексей Васильев контратенор, запись из театра Нель, Париж. counter tenor, contralto


Jeffie Leung:Soprano2012 

 

310,954 回視聴31万 回視聴

•2012/03/24

こちらで視聴できます

 

 

 

Jeffie Leung, Soprano Alexander Wong, Pianist Torelli, Composer

 

Marco Fortunato: Tenore2013

71,711 回視聴7.1万 回視聴

•2013/07/10

こちらで視聴できます

 

 

 

Tenor: Marko Fortunato Piano: Filip Fak Giuseppe Torelli: Tu lo sai


Halrene Pomroy Olson: Soprano 2014


71,630 回視聴7.1万 回視聴

•2014/05/11

こちらで視聴できます

 

Tu lo sai quanto t'amai; Tu lo sai, lo sai crudel! Io non bramo altra mercè; Ma ricordati di me, E poi sprezza un infedel. You now know how I loved you; You now know, my cruel love! Other loves I don't desire, just remember your old lover bringing scorn to the unfaithful.


Miranda Brugman:Soprano2017

37,507 回視聴3.7万 回視聴


•2017/12/01

 

 

November 14, 2017, Senior Recital Miranda Brugman, Soprano Elizabeth Strickland, Piano

 

Emily Young: Mezzosoprano2017


33,263 回視聴3.3万 回視聴

•2017/01/01

Emily Young - Mezzo Soprano Giuseppe Torelli - Tu Lo Sai Pianist - Brendon Shapiro

前回はこちら

 

トランプ大統領主治医 「治療完了、10日に集会再開可
と発表 

 

以上のNHKその他の報道を参考として、引き続き、前日に改訂した情報分析に、トランプ氏の発言をはじめ更に新たな情報を加えて整理してみました。

 


トランプ大統領が隔離期間(2週間)以内に完全回復するか?
ということが注目されています。

 

以下が、トランプ支持者が期待しているシナリオです。抗体出現というステップを新たに加えました。ただし、ホワイトハウスにおいて新型コロナウイルスのクラスターが発生していることが、さらに大きく問題視されています。


1) このまま順調な回復⇒2)中和抗体獲得(?)⇒3)PCR検査2回連続陰性⇒4)新型コロナを克服して、選挙戦の最前線へ再登場⇒5)新型コロナを克服した大統領は英雄⇒6)アメリカ人は強い大統領が大好き⇒7)トランプ大統領の再選確実!
トランプ氏を支持するかどうかという政治的な問題はさておき、一人の患者としてのトランプさんの経緯をみていきましょう。

 


10月1日(木)

トランプ大統領の最側近の大統領顧問の感染発表

 

この日の夜に、大統領自身のPCR検査でCovid-19陽性の確定診断が出ていました。
新型コロナは感染確認から7~10日間で重症化するリスクがあります。したがって、トランプ氏の場合は、少なくとも11日(日)夜まで経過観察が必要ということになります。この日に採取したトランプ大統領の血液からは、新型コロナウイルスの抗体が検出されませんでした。発症直後から高熱と呼吸困難が発生したようです。

 

 

10月2日(金)

<未明>感染を公表「ただちに隔離と回復のためのプロセスを開始する」(ツイッター)

 

トランプ大統領の新型コロナウイルスPCR検査陽性の結果判明。
同日の症状としては、発熱の他に呼吸困難感はあったものとみられます。
海外メディアの情報によると、検査時点ですでに、全身倦怠感、咳、発熱などの感冒様症状(主に、急性上気道炎)があったようです。
動脈血中酸素飽和濃度(SpO2)が急激に低下したようですが、これは肺などの下気道にまで炎症が急激に波及したことを示唆します。ただし、その際のデータは未詳です。
つまり、急激に肺炎を発症させたとみることができます。⇒ 酸素吸入実施。動脈血中酸素飽和濃度(SpO2)は93%まで低下。その後、解熱したとのことですが、一過性ではない可能性があり、再度発熱する恐れはあります。⇒8日(木)までは再発熱はありません。

 

<夕刻>入院「調子はいいが、問題ないか確認してもらう」(ホワイトハウスにて、報道陣に対して)未承認薬「抗体カクテル」の特例投与
 抗体検査の陽性が判明した数時間後、すなわち2日(金)に、軍の病院に入院する前に、レジェネロン製薬の治験段階の抗体を用いた抗体療法(2種類の抗体カクテル8g相当)をホワイトハウス内で既に開始されていた、とのことです。
これは、実験段階の未承認薬です。日本では絶対に使用できない薬です。これは米国でも一般患者では通常受けられない先端医療ということになります。

 

追加情報:

ホワイトハウス内には医療施設がある
(ピッツバーグ大学医学部ワリド・ゲラッド教授)
 <米メリーランド州ベセスダでコロナウイルス病(COVID-19)の治療を受けている
ウォルター・リード国立軍事医療センターへ移動>

 

 

10月3日(土)

<夜>ビデオメッセージを発表「今後、数日間が正念場だ」

 

トランプ大統領がツイッターで「状態改善」を発表。

 

動脈血中酸素飽和濃度(SpO2)が96%から98%:
このデータが室内大気、すなわち、一切の酸素吸入を行っていない条件下でのデータであれば、正常範囲ですが、トランプ氏は酸素吸入を受けたとの情報もあり、その場合は、全く意味が違ってきます。⇒ この日も前日に続いて酸素吸入が行われたことが、退院時(5日)の記者会見でコンリー氏によって明らかにされました。
肺炎を発症させた翌日に完全に治癒しているとは考えにくいといえるでしょう。
「今後48時間は依然として厳しい状況になる可能性」の指摘は、もっともなコメントです。

 

トランプ大統領自身のビデオメッセージの中で「今後、数日間が正念場」というのは率直なメッセージとして受け止めてよいと思います。48時間後である5日(月)には、最悪の厳しい状況を脱して退院しました。今後数日、というのが具体的に何日なのかは不明ですが,その後の情報追加により、5日後の8日(木)も重篤とはならずに済んでいるところから、トランプさんの言う「正念場」は過ぎたということになるでしょう。


5日に退院可能の見込みがある、と発表されていますが、慎重に経過を見守る必要があります。⇒ 予定通り5日夕には退院を果たしました。ただし、事後の情報によれば、この日はまだ発熱があったことになります。

 

 

10月4日(日)

<午前>医師団、トランプ氏の体調が改善したと発表「本で学べないことを実地で学んだ。ここは本当の学校だ」(ツイッター)

 

トランプ氏は、4日(日)から5日間、ジアレド・サイエンス社製のレムデシビルの点滴を開始したとのことですから、点滴が終了するのは8日(木)になるはずです。


トランプ米大統領の医師団は、大統領は低酸素レベルを経験した後、ステロイドを開始したが、彼の状態は改善しており、早ければ5日にも退院できる(ホワイトハウスに戻れる)可能性があるとの見方を示した。⇒5日夕にホワイトハウスに戻りました。
主治医のショーン・コンリー氏はこの日の記者会見でトランプ氏の容体について、2日午前に高熱が見られたほか、血中酸素濃度が一時低下したため酸素吸入を行ったことを確認し、当初の説明より実際には症状が重かったことを認めた。


少なくともこの日から解熱し、以後4日間は発熱は見られなかったようです。


⇒8日(木)も発熱はなかった模様です。

 

Dr. Conley declined to provide a definitive answer on whether Mr. Trump had ever received supplemental oxygen, despite repeated pressing.

(コンリー医師はトランプ氏が酸素補助を受けたかどうかについて再三の質問を受けながら明確な回答をすることを拒んだ)ウォールストリートジャーナルより

 

トランプ氏は、入院先の病院の外に車で短時間出て、支持者に手を振った。
トランプ氏自身がツイッターに投稿した4日の動画では「非常に興味深い体験だ。新型コロナ感染症について大いに学んだ」などと述べていた。

 

 

10月5日(月)

<早朝>ツイート約20通を連投「投票、投票、投票だ!」

 

<夕刻>退院「気分は上々だ!新型コロナを恐れるな」(ツイッター)

 

入院していたワシントン近郊のウォルター・リード軍医療センターを退院し、3日ぶりにホワイトハウスに戻った。
主治医師団(コンリー医師他)「トランプ氏は過去72時間以上にわたり発熱が無く、血中の酸素濃度も正常だった。呼吸障害も訴えておらず、『病院が定める退院の基準を満たした』と記者会見で明らかにした。事後の情報によれば、この日はまだ何らかの症状が残っていたようですが、この日に採取した血液からは抗体が検出されたことが報告されました。しかし、この抗体は、順調な治癒課程の証となる、トランプさん自身の体で産生された「中和抗体」である確証はなく、治療に用いられていた抗体の検出だとすれば、全く意味のない発表と言うことになります。「中和抗体」が産生されるようになるには、一般的には2週間程度を要するため、私は治療用の「抗体カクテル」の抗体を検出したに過ぎないのではないかと考えています。

 

「大統領は危機を完全に脱したわけではない。12日まで容体が同じか、改善しているのでなければ安心できないが、臨床上の状態から見て安全に帰宅できる状態にある」と述べた。また、「大統領官邸で24時間体制で治療を受けることになるという。⇒12日(月)まで、あと2日程ですが、未だに気がかりです。
ただし、同氏の見解に対しては情報開示が不十分です。この日の記者会見でジャーナリストと押し問答になったのは「胸部CT画像での新型コロナに特徴的な肺炎の所見の有無」でした。軽症であればCT画像で肺炎の所見は見出さないが、逆に、これが見出されれば、大統領は少なくとも中等症以上である可能性が高まるので、これは重要な情報ですが、明確な回答は得られなかった模様です。また、未承認治験薬「抗体カクテル」の特例投与については「少し未知の領域に立ち入った」と率直に話しました。

 

 

10月6日(火)

<夜明け>「今月15日のテレビ討論会を楽しみにしている。すばらしいものになるだろう」(ツイッター)

 

大統領の主治医は、容体について「6日午前の診察では、症状はなく、血液中の酸素濃度も95%から97%で体調は安定している。大統領の体調は全体的に見て引き続き極めて良好だ」と述べています。ホワイトハウスでも酸素吸入は可能なので、引き続きこのデータがどのような条件下でのものなのかが判断の前提となります。95%という好ましいとは言えない数字を発表しているということは、一過性ではなく、実際に、しばしば95%を示すということであろうかと想定できます。その場合、トランプさんの肺炎は完全には治癒していないと考えるべきでしょう。肺炎などの呼吸障害がある場合には、健常者とは異なり、わずかに歩行するだけでも、あるいは精神的な緊張(不安感や高揚感のいずれでも)だけでも、酸素需要が高まることによって、酸素分圧濃度が容易に低下することはあるからです。引き続き要警戒です。

後日、酸素飽和度低下の際にデキサメサゾン(副腎皮質ステロイド)を投与したという新しい情報が入ってきました。呼吸障害の原因は、間質性肺炎類似の病態であったのではないかと推測します。また、この日から少なくとも翌日にかけては症状が出ていなかったとのことですが、それは、酸素とデキサメサゾンの投与後の状態の報告ということになるでしょう。

 

 

10月7日(水)

新しい情報は入手できていません。

本日を無事に過ごせれば、最悪の事態は待逃れるのではないかと考えます。
ホワイトハウスの報道官はトランプ大統領がこの日、退院後初めて執務室に入ったことを明らかにしました。

大統領に発熱はなく、症状も出ていないとした上で、「5日に採取した血液から抗体が検出された」として免疫ができつつあることを示唆し、順調に回復していると強調しました。主治医は、「大統領はけさ、『すばらしく調子がよい』と話していた。血中の酸素濃度や呼吸回数などは正常の範囲内で、4日以上、発熱はなく、24時間以上、症状も出ていない」としています。
 

その上で、「10月1日に採取したトランプ大統領の血液からは、新型コロナウイルスの抗体が検出されなかったが、5日に採取した血液からは抗体が検出された」として、体内で免疫ができつつあることを示唆し、順調に回復していると強調しました。
 

しかし、トランプ大統領の主治医が大統領の血液から新型コロナウイルスの抗体が検出されたと発表したことについて、私以外にも、複数の専門家からは、検出された抗体は大統領に投与された抗体医薬によるものではないかという指摘が出ています。
抗体医薬は、人工的に作りだした抗体を薬として患者に投与するものだからです。
 

また、大統領に投与された薬を開発しているアメリカのリジェネロン社はNHKの取材に対し、「抗体が体内で作られたものか、薬によるものかは区別が難しい」としながらも、「大統領に投与された薬の量や、検査が行われた時期を考慮すると、抗体医薬に含まれる抗体が検出された可能性が高い」としています。
 

トランプ大統領はホワイトハウスに戻って以来、これまでのところ公に姿を見せていませんでしたが、現地時間の7日夕方(日本時間の8日午前7時前)、トランプ大統領は、ツイッターにビデオメッセージを投稿し、退院した5日以来、初めて姿を見せました。
 

この中でトランプ大統領は、冒頭、「みなさんのお気に入りの大統領です」と述べた上で、「薬のおかげで信じられないほど体調がよくなった。私は大統領が受けられる治療を国民全員が受けられるようにしたい」と述べ、薬の効果を強調しました。

 

10月8日(木):主治医のショーン・コンリー氏は「トランプ氏の新型コロナウイルス感染症の一連の治療がすべて完了したと発表した。


トランプ氏は入退院後初となるFOXビジネスとのインタビューで、自身について、「人に感染させる状態にはすでになく、選挙運動の集会を再開する用意ができている
と発言。また「免疫が付いたため、再びコロナに感染することもないと付け加えた。

トランプ氏は医師から10日の集会出席について問題ないと伝えられたと説明。「気分はとても良い」とし、「今夜集会をやりたい。きのうもやりたかった」と述べて、選挙活動再開に意欲を示した。

「準備が間に合うなら10日(土曜日)の夜に集会ができるよう試すつもりだ。おそらくフロリダになるだろうが、開催したい。翌日(11日、日曜日の夜にはペンシルベニアでやるかもしれない」と述べた。

ホワイトハウスが8日夜にホワイトハウスが公開したコンリー氏のメモによると、「トランプ氏は非常に良い治療効果を示しており、副作用の兆候はないという。9日に新型コロナ検査を受ける可能性があるとも説明。
ショーン・コンリー氏は、そのうえで、(大統領は)「ホワイトハウスに戻って以降、症状の診察結果は安定しており、症状の進行を示す兆候はないとし、医療チームが実施してきた先進的な診断に基づくなら、トランプ氏は10日にも公的な場面へと安全に復帰できる見込みが大いにあると述べた。


ただし、メモの中では、トランプ氏が最後に陰性と診断されたのがいつなのかは言及されていない。また米疾病対策センター(CDC)によれば、新型コロナ感染者は最初に症状が出てから10日間は他人への接近を控える必要がある。解熱剤無しで24時間発熱しないことも、人と接触する際の条件となる。こうした指針に照らせば、トランプ氏はまだ隔離が必要な状態にあり、選挙活動を行うべきではない。それでも同氏は退院からわずか2日後に、ホワイトハウスでの執務を再開している。

10月9日(金):新型コロナウイルス検査を行うことになっていますが、実施の有無や結果についての詳細は確認できていません。

発症の誘因
1)マスク嫌い、2)大規模集会出席、3)米国全土での移動(気象環境の格差)、
4)季節(夏から秋、急激な気温低下)、5)蓄積疲労、6)精神的ストレス(ストレス性潰瘍、不眠症)、7)ホワイトハウス内部の反トランプスパイの暗躍、

トランプ大統領の死亡リスク因子

1) 高齢、2)肥満(BMI>30)、3)男性、4)基礎疾患
基礎疾患についての背景(トランプ大統領の常備内服薬)

1 アスピリン® サリチル酸系・・・日本では血小板凝集薬として使用される血栓予防(狭心症、一過性脳虚血発作など動脈硬化症を基礎とする疾患に) 


2 リピトール® スタチン・・・抗コレステロール血症治療薬。トランプ氏の血清コレステロールは正常値内にコントロールされているとのことです。

3 亜鉛・・・細胞性免疫を高めるミネラル。

4 ビタミンD・・・骨粗鬆症、副甲状腺機能低下症、慢性腎不全にも用いられますが、おそらくは免疫力強化の目的の他に、転倒による骨折防止も考慮していたのかもしれません。

5 ファモチジン・・・ヒスタミンH₂受容体拮抗薬に分類される消化性潰瘍治療薬の一つ。ガスター®という商品名で日本でも広く用いられています。トランプ氏は胃十二指腸潰瘍(胃潰瘍の可能性が高い)、逆流性食道炎を患っている可能性があります。

6 メラトニン・・・人の脳から分泌される睡眠ホルモンで、加齢により生産が減少します。常習性のない自然の睡眠薬と言われています。認知症の予防にも効果があります。強い抗酸化効果があり、動脈硬化対策にもなります。その他にも免疫力を高める作用や成長ホルモンの分泌を高める作用が報告されています。トランプ氏は単なる動脈硬化の進行防止ではなく、不眠症に悩んでいたか、自らが認知症になることを恐れていた可能性があります。

推定される基礎疾患

1) 肥満症、2)動脈硬化症、
3)脂質異常症(高コレステロール血症);血清脂質は正常範囲にある。
4)心疾患(高血圧、狭心症)

< 慢性の呼吸器疾患や糖尿病はない>ことが発表されました。

治療の内容

主治医:ショーン・コンリー医師
1 安静?

2 酸素吸入(2日に実施)⇒2日(金)だけではなく3日(土)にも実施

3 回復患者採取血清抗体療法:
抗体検査の陽性が判明した数時間後、すなわち2日(金)に、軍の病院に入院する前に、レジェネロンという治験段階の2種類の抗体カクテル8g(未承認薬)を用いた抗体療法をホワイトハウス内で既に開始されていたとのことです。
⇒ 何と大胆な!大統領をモルモット代わりにするのは驚き、
それとも大統領がボランティアを買って出たものか!?
レジェネロン社によると、トランプ氏は、他に治療法がない重篤な疾患の患者に未承認の医薬品を使用することを認める「思いやり使用要請」 (a compassionate-use request)のもとで実験薬を受け取ったといっています。

4 レムデシビル® 毎日1回の点滴:
⇒ 新規ヌクレオチドアナログのプロドラッグで、抗ウイルス薬。ギリアド・サイエンシズが開発し、エボラ出血熱及びマールブルグウイルス感染症の治療薬として、後に、一本鎖RNAウイルス(RSウイルス、フニンウイルス、ラッサ熱ウイルス、ニパウイルス、ヘンドラウイルス、コロナウイルス(MERSおよびSARSウイルスを含む))に対して抗ウイルス活性を示すことが見出されました。2020年5月1日、アメリカ合衆国で緊急使用を認めた新薬であり、日本では「特例承認制度」を用いて2020年5月7日に正式に新型コロナウイルスへの治療薬として承認されましたが、特定の医療機関でのみ使用できるに過ぎません。
  

トランプ氏は、4日(日)から5日間、ジアレド・サイエンス社製のレムデシビルの点滴を開始したとのことですから、点滴が終了するのは8日(木)になるはずです。
 ⇒ しかし、その後の公開情報によると実際には、2日(金)から5日(日)までの連続4日間にわたり「レムデシビル」の投与を受けていたようです。最後となる5回目の投与は6日(火)にホワイトハウスで実施する予定であるとのことでしたので、7日(水)には、すでにすべての投与が完了したことになります。

5 デキサメサゾン(ステロイド剤):

⇒ 古くからある薬剤です。重症例で使用されますが、いわゆる急性間質性肺炎に対して処方されることもあります。ロイター通信も、この薬剤は強力な抗炎症薬であり、低酸素血症を伴うような重症例で用いる(ジョンス・ホプキンス大学、感染症専門医アメシュ・アダリャ医師)ことを示唆しています。
  

トランプ氏は日曜日(4日)に低酸素状態に陥ったため、このステロイド剤を投与したところ、反応良好で月曜日(5日)には退院できるかもしれないと報道しています。

⇒ たしかに退院できました。しかし、ホワイトハウスに再入院です。
感染症専門医のダニエル・マッキレン医師は、報道されているような楽観的な見込みより、重症である可能性があることを言及しました。また、米国感染症学会は、この薬剤を中等症以下の患者に用いると、むしろ有害な場合があるという見解を発表しています。

トランプ氏のCOVID-19の深刻さに疑問を呈する専門医たちの見解
治療に関わっていない外部の医師らは、コンリー氏の説明以上にトランプ氏の容体は深刻だとみています。体重や年齢を考慮すると、トランプ氏は重症化のリスクが比較的高いグループに入るからです。

医師たちは、これらの薬はどちらも病気が悪化するのを防ぐために、病気の初期段階では意味があると言ってきたが、米国感染症学会は、デキサメタゾンは一般的に病状が悪化している人のために準備されているものであることを指摘し、トランプ氏の病態が軽くはないことを示す最大の証拠だとしています。また医師たちは、治療に対して良好な反応を示したCOVID-19患者は比較的早く退院することができるが、それでも注意深く観察する必要があると述べました。⇒ まだ確定ではありませんが、トランプさんの初期の病態は軽症ではなく、そのため、デキサメサゾンの適応であり、酸素投与と併用によって、良好な反応を示したパターンのようです。それでも、12日(月)頃までは油断できないと考えます。

ラーヘイ病院医療センターの感染症専門家であるダニエル・マクキレン博士は「報告されているほど楽観視できる容態ではないだろう」と述べました。
ジョンズ・ホプキンス大学の感染症専門医であるアメッシュ・アダルジャ博士は、「トランプ氏が補助酸素を必要としなくなり、通常の活動に戻ることができれば、医師は彼を退院させることができるだろう。ただし、最大の問題は、悪化の危険性があるのか、それとも順調なのかということだろう。」と語りました。⇒ これについては、現時点では判断ができませんが、最悪の事態は免れたように観察されます。


ボストンのマサチューセッツ総合病院の感染症内科医であるラジェッシュ・ガンディ医師は「COVID-19の患者の中には、症状が出てから約1週間後に症状の悪化や息切れ、その他の合併症を発症する人もいます。」といいました。

⇒トランプさんの場合、1日(木)には何らかの症状を自覚していた可能性が高いので、計算上は7日(水)までに再増悪しなければ望ましい予後を期待できることになります。しかし、実際には10日間ないし2週間程度は要観察だと思います。少なくとも、今週末辺りで見通しがつくのではないでしょうか。

⇒8日(木)までに再増悪の兆しがなさそうなので、重篤な合併症を来すリスクは減少しつつあります。ホワイトハウスが8日夜にホワイトハウスが公開したコンリー氏のメモによると、「トランプ氏は非常に良い治療効果を示しており、副作用の兆候はないと発表されました。ショーン・コンリー氏は、そのうえで、(大統領は)「ホワイトハウスに戻って以降、症状の診察結果は安定しており、症状の進行を示す兆候はないとし、医療チームが実施してきた先進的な診断に基づくなら、トランプ氏は10日にも公的な場面へと安全に復帰できる見込みが大いにあると述べました。根拠は必ずしも明らかではありませんが、コンリー医師は慎重に回答するタイプの軍医なので、一定の信頼性は置けるものと推測します。ただし、9日(金)に行われるはずの新型コロナウイルスの検査の内容とその結果はとても重要です。


カリフォルニア州の UC デイビス健康で感染症部長のスチュアート ・ コーエン博士は、「トランプ氏が高リスク群であったため、初期治療としては積極的な方法で行ったのではないかとし、COVID-19はしばしば2つの段階を持つことが特徴である」と説明しました。-❶ ウイルス感染そのものと、❷ 場合によっては臓器障害を引き起こす可能性のある体の免疫システムの過剰反応である。「人々は1週間までは平気でいられるが......その後、すべてが急速に悪化していくケース。それが誰に起こるかを予測するのは常に難しい」」と言います。⇒「初期治療としてはより積極的な方法で行ったのではないか」という見解には賛成ですが、理由は「トランプ氏が高リスク群であったため」だけでなく、「トランプ氏の大統領としての地位と大統領選の期日に間に合わせるため」という要請が強く働いているように思われます。トランプ氏は、勝利のためには、多少の危険を冒しても積極的に賭けに出るタイプのようです。

⇒トランプさんは賭け事に強い人なのかもしれません。❷ 臓器障害を引き起こす可能性のある体の免疫システムの過剰反応(サイトカインストームなど)のリスクは徐々に減少している段階だと思います。⇒8日(木)のコンリー医師の発表によれば、これらの大きなリスクは回避できたものと推定されます。

ニューヨークのノースウェル・ヘルスの最高医療責任者であるデイビッド・バッティネリ博士は、トランプ氏が月曜日に退院する可能性があることは「全くもってあり得る話ではあるが、完全な回復には時間がかかるだろう。そして彼が外出して14日未満で選挙運動の歩道にあることは非常に可能性が低いだろう」と注意を促しました。

⇒ 医師としてはご尤もな見解ですが、退院前から選挙活動に勤しんでいるのが現実のトランプ氏です。とにかく、良くも悪しくも常識を超えた人物です。⇒10日(土)から活動開始が予定されました。

スペインのアルカラ大学のホセ・ミゲル・サンツ・アンケラ准教授は「彼がこれほど多くの薬を投与されているという事実は、トランプ氏が苦しんでいる病気の重症度が、大統領府が当初主張していたような『軽度』ではなく、少なくとも『中等度』である」ということを強調している。「彼の入院は、公式に認められている以上に、大統領の健康へのリスクが大きいことも示している。」と述べている。

杉並国際クリニックの現状分析

昨日の段階で、私が疑問に感じていたことが、少しずつ明らかになってきました。最大の疑問は、トランプさんの主治医であるコンリー氏の説明は矛盾に満ちているということです。

トランプさんの動脈血中酸素分圧濃度(SpO₂)の%濃度のデータがどのような条件下での値なのかが判明しない限り、トランプさんの呼吸障害の重症度は不明です。コンリー医師が明言を拒んたということは、おそらく、酸素供給下でようやく健常者のデータに近づけることができたということなのではないでしょうか。

⇒結局、トランプ氏は2日(金)と3日(土)に2回の酸素吸入を受けていたことが、5日(月)の会見でコンリー医師により、明らかになりました。軍医であるコンリー医師は、大統領の意向に忠実であることは確かです。最初は秘匿したリスク情報を、後日に明らかにするということは、幸いにトランプ氏の回復がある程度順調であることを示唆します。

⇒ 動脈血中酸素分圧濃度が低下した際に、酸素と共に「デキサメサゾン」が投与されていたことが判明しました。その治療によって顕著に改善しているとしたら、予後の見通しとしては、むしろ良い兆しであると考えます。

⇒私のこの推定は、8日(木)のコンリー医師の発表内容により、ある程度裏付けられたようです。9日(金)に実施したとされる検査の結果が注目されます。

通常、酸素供給重症患者のみに通常使用されるステロイド薬「デキサメタゾン」を治療に取り入れていることもその有力な傍証であるという意見を述べる米国の専門医も複数登場してきました。また、4日に投与を開始したばかりで、投与期間5日の抗ウイルス薬「レムデシビル」を使った治療もまだ2日しか行っていないにもかかわらず、5日に退院可能であるという見解は医師として常識外です。

⇒ 後の公開情報によると実際には、2日(金)から5日(日)までの連続4日間にわたり「レムデシビル」の投与を受けていたようです。これで、謎の一端が解けました。最後となる5回目の投与は6日(火)に医療設備の整ったホワイトハウスで実施できるので、ギリギリ了解可能です。

この点については、米国の複数の専門医も私と同様に考えていることが確認できました。もっとも、ホワイトハウスは医療設備も完備しているとのことから、退院とはホワイトハウスでの入院治療をすることを暗に示しているのかもしれません。肝心の5日の情報がほとんど入ってきてこないのも不穏です。当面の間、新型コロナ感染症に強い関心をもつ医師の一人として目が離せそうにありません。

⇒5日の情報が入り、形としては予測通りの退院でしたが、ホワイトハウス自体が病院機能を持っていることも大事な視点です。米国の危機管理の水準と、大統領選の勝敗に向けての行方を世界各国の首脳が見守っていることでしょう。

⇒今週末から週明け12日(月)の状態で安定回復までの大勢は決することでしょう。
このシリーズについて、初期の予定を渡過しました。今後も引き続きフォローアップしますが、連日ではなく、一定程度の情報がまとまり次第、不定期に掲載する予定です。

 

前回はこちら



ウイルスは、身体の表層で顕著な症状を引き起こさずに身体内に侵入する性質がありますが、新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)は特にその傾向が強く、無症状のままに罹患し、かつ感染者はそれとは気づかないまま市中感染を拡大させ、あっというまに世界中に蔓延してしまいました。

 


こうしたウイルスに対する生体の一般的な防御機構について、東洋医学的には、外部からの病毒の侵入に対する防御は「肺」や「脾」が担当するものとしています。「肺」は生体の表層機能を担当し、侵入部位から体外に向けて排除する手段(発汗、流涙、鼻汁、痰、くしゃみ、咳)によって、皮膚や粘膜などの表層で処理して深部への侵入を食い止めるように働きます。「脾」はすでに消化管に入ったウイルスに対して消化酵素や下痢などの手段で解毒したり体外に排出したりします。さらに血液においては抗体による体液性免疫やリンパ球などの細胞性免疫が対応します。ウイルスは宿主生体の細胞に寄生し、遺伝子操作によって自己増殖するのですが、これは生命の中枢を司る「腎」の機能を脅かすことになぞらえることができるようです。ウイルス感染の発症や重症化には、表層だけでなく、深部の防衛と関連の深い「腎」のエネルギーの消耗(腎虚)が背景にあることが推測されます。基礎疾患を持つ人は、この腎虚の状態であるため、罹患し易く、また重症化もし易いということができるでしょう。身体内部で生命を脅かす存在に対する防衛機能は「腎」が関与します。

 

 


Step2罹患・発症初期

 

これは感染から約5日間(最長14日)の潜伏期を経て、感冒様症状(発熱、咽頭痛、鼻汁など)が出現しはじめて3日目までの時期に相当する時期です。
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の急性期症状として咳、発熱、呼吸困難、筋骨格系症状(筋肉痛、関節痛、倦怠感)、胃腸症状、無嗅覚症/味覚異常が知られています。

 

インフルエンザなどのウイルスでの死亡原因の一つに、高熱を発してウイルスと闘争する結果、脱水や身体の消耗、高温による神経組織の損傷などが知られています。新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)による新型コロナウイルス感染症(COVID-19)も同様です。ただし、COVID-19での病態ではサイトカイン・ストームが生じ、免疫の過剰や混乱が病状を急激に悪化させることが問題となっています。私が専門としているアレルギーや膠原病(関節リウマチはその代表)などの自己免疫疾患の病態は、東洋医学的には腎気の乱れとして解釈し、そのため腎気を整える治療を行います。その治療薬の代表が『大防風湯』です。「関節が腫れて痛み、麻痺、強直して屈伸しがたいものの府議の諸症:下肢の関節リウマチ、慢性関節炎、痛風」で保険適用なのですが、予防投与目的では保険処方ができません。また、腎気が弱った人の予防薬として安全に用いる場合には不十分で不適切な場合があります。そこで、補腎作用が強化された薬が望ましいです。
 

 

 

推奨基本薬3:

『独活寄生丸(どっかつきせいがん)』

 

この薬は『大防風湯』と同様の生薬構成に加えて、桑寄生、細辛、桂皮によって補腎作用がより強化されています。体表の発散を強める作用や健脾補気、養血・活血の作用を備えた構成生薬群とともに生体機能の土台を少しずつ強化します。
 

COVID-19は罹患のタイミングに気づきにくいことが問題になっています。しかも、ウイルス感染症は急速に症状が悪化するため、何となく普段とは違う、かすかな違和感の段階で、つまり、明らかに発症したという確証に至らない、わずかな前兆を感じた時点で、すぐ内服できるように、いつも手元に準備しておいていただきたいと思います。
 

そこで、高齢者や腎虚傾向のある人の場合は、普段から「衛気」を強化しておく必要があるため、黄耆を含む推奨基本薬1:『玉屏風散(ぎょくへいふうさん)』を予防段階から併用しておくことが望ましいです。

 

それから、コロナパンデミックがメンタルに及ぼす影響が見落とされがちです。特徴的なのは、感染にまつわる不安・恐怖です。⼀般の⼈々は「感染するのではないか」「この症状は感染によるものなのではないか」、「家族等⾝近な⼈が感染したらどうしたらよいのか」等、感染に関わる直接の不安・恐怖を抱き易い状況に陥り易くなります。このようなストレスフルな心理状態が心身のエネルギーの消耗さらには生命力を脅かす「腎虚」となり、免疫力を大いに損なうことについての認識と対策は非常に欠落しています。

 

 

旧くて新しい常識④ 漢方は体とともに心を癒す
 

強い倦怠感や熱感を急に感じたら、熱が出る前かもしれません。漢方的な診察をすれば、すでにこの時点で「浮脈、数脈」になっていれば熱が出てくる可能性が高いと判断することは可能です。しかし、即座に受診できないことがほとんどであるため、違和感の種類を目安として、いくつかの手持ちの臨時追加薬の中から一つを選んで内服します。

 

ケースA)ノドの違和感:鼻汁もしくは咳、発熱(熱感を含む)、頭痛など
推奨臨時追加薬A:『金羚感冒散(きんれいかんぼうさん)』

 

ケースB) 胃腸の違和感:胃腸症状、全身倦怠感、無嗅覚症/味覚異常など
推奨臨時追加薬B:『藿香正気散(かっこうしょうきさん)』

 

ケースC) 全身の違和感:発熱、呼吸困難感、
筋骨格系症状(筋肉痛、関節痛、倦怠感)
推奨臨時追加薬C:『柴葛解肌湯(さいかつげきとう)』
 

 

 

旧くて新しい常識⑤ 

漢方なら鎮痛解熱剤は不要です

 

生体は、熱を産生することでウイルスと闘うため、解熱剤の使用は極力避けたいところです。鎮痛解熱剤は、熱産生だけをブロックして、炎症性サイトカインを抑制できないので、一時的に解熱しても、薬が切れるとすぐに熱が戻ってしまいます。これを繰り返していると、体力は激しく消耗し、病状を悪化させ、肺炎ばかりでなく、血栓形成や多臓器不全をもたらし、命取りになることがあります。

患者が解熱剤を欲しがるのは、その多くが誤解に基づくものだと思います。

 

誤解1:✖ 解熱させれば感染症は治るものだ

 

誤解2:✖ 高熱を放置するのは危険だ

 

誤解3:✖ 解熱させないと家族にうつしてしまう

 

1918年に始まったインフルエンザの世界的流行(スペイン風邪)の日本でも流行し、多数の犠牲者が出ました。それに関しての唯一の公式の報告書である内務省衛生局編『流行性感冒』という資料にも、「解熱剤厳禁」、「解熱剤を用ひざること」、「早期解熱剤禁止」、「解熱剤制限」など当時の代表的医師の戒めが記されています。解熱剤の使用によって、かえって患者の容態を悪化させ、死に至らせたことの百年以上も前の歴史的反省と教訓が、今日の医療に十分に生かされていないことを残念に思います。

 

普通感冒では、解熱剤を使用すると治りが遅くなることが実証されているので、感冒を多くみる小児科医は、ほとんど解熱剤を出さなくなりました。

ところが、今回の新型コロナウイルスでは、解熱剤と、必要に応じて酸素投与が当たり前のように行われています。解熱剤を多用すると免疫力が落ちるので、治りが遅くなる可能性が多分にあります。
 

解熱剤を使わなくとも、早期に漢方治療を開始することができれば、それだけ、ウイルス量が増える前に、減少させることができます。また炎症性サイトカインによる筋関節痛や発熱も鎮めることができるので、軽い感冒様症状のうちに治癒させられる可能性が高まるのです。

漢方薬には「熱を出せ、炎症を起こせ」という命令である炎症性サイトカインを正常化させる作用があるからです。漢方を早期から飲むだけで、高熱の出やすいインフルエンザでも一晩で解熱し、節々の痛みがすぐにとれて、ウイルスも一晩で数が減るので、そのまま快方に向かうことが多いのです。ただし、漢方であっても、石膏は解熱剤と同様の影響をもたらすため、石膏を含む漢方薬はなるべく控えるべきでしょう。そのかわり、どうしても熱で苦しく辛い、という場合には、漢方のマイルドな清熱薬をお勧めします。

 

高熱そのものよりも、サイトカイン・ストームや発汗に伴う脱水症に伴って生じる血栓症の予防対策は、より早期に初めて欲しいものです。予防はシンプルで安価で体に優しいからです。これに対して、ひとたび血栓が形成されてしまうと対応が困難になってしまいます。『地竜(地竜)』に含まれるルンブロキナーゼには抗血栓作用があることが示さています。実際に糖尿病、高血圧症、バージャー病などの患者にこの酵素を服用させた結果、それぞれの患者の病状が改善したという報告もあります。これらは、中医学あるいは漢方では、概ね血瘀または瘀血という病態に相当し、「地竜」は駆瘀血剤(瘀血を治す薬)であり、通経絡(「経絡」というエネルギーの流れの滞りを改善する薬)と考えることができます。

 

 

 

ケースD)

推奨臨時追加薬の『金羚感冒散(きんれいかんぼうさん)』や『藿香正気散(かっこうしょうきさん)』を服用しても症状の改善が認められず、気分体調がすぐれない場合や頭痛を伴う場合などに、全身状態の改善と血栓症予防を目的として服用。

 

推奨臨時追加薬D:『地竜(じりゅう)』

<はじめに>

 

前回は「風邪」に効果のあるツボ紹介しました。

 

 

「風門」首を前に曲げてできる出っ張りから指2本下、そこから左右指2本横にあり、

 

 

「風池」後頭部中央の窪みから左右それぞれ指2本分外側にあり、

 

 

「大椎」首を曲げてできる出っ張りの下にあるというお話でした。

 

 

 

<不眠に効果のあるツボ>

2020-05-12 14-47

 

 

「瘂門(あもん)」は後頭部の首の上の方にある窪みにあります。

 

 

「天柱(てんちゅう)」首の後ろ側、中央のくぼみの両脇にある太い筋肉の上、左右両方外側のくぼみにあります。

 

 

「失眠(しつみん)」は足の裏の踵の真ん中にあります。

 

 

「完骨(かんこつ)」耳のすぐ後ろにある出っ張った骨のすぐ下にあります。

 

 

 

杉並国際クリニック 統合医療部 漢方鍼灸医学科 鍼灸師 坂本光昭

スペインのアルカラ大学の2人の専門家が、トランプ大統領の医療分析を公開しています。

 

アルカラ大学(スペイン語: Universidad de Alcalá) は、スペイン・マドリード州アルカラ・デ・エナーレスにある公立大学。1977年7月1日設立。約26,000人の学生と1750人の教授が所属している。略称はUAH。 アルカラ大学はスペイン語圏最大の文学賞であるセルバンテス賞を毎年発表している。

 

 

COVID-19: ¿Está recibiendo
Donald Trump el tratamiento adecuado?

 

COVID-19:ドナルド・トランプは
正しい治療を受けているのか?

 

October 5, 2020 4.57am AEDT
2020年10月5日 4時57分 EDTA

 

José Miguel Sanz Anquela, Manuel Peinado Lorca, Universidad de Alcalá
ホセ・ミゲル・サンズ・アンケラ、マヌエル・ペイナド・ロルカ、アルカラ大学

 

Authors
著者

 

1. José Miguel Sanz Anquela
ホセ・ミゲル・サンツ・アンケラ  

 

 

Profesor Asociado en Ciencias de la Salud. Departamento de Medicina y Especialidades Médicas, Universidad de Alcalá

健康科学准教授。アルカラ大学医学・医療専門学科

 

 

2.  Manuel Peinado Lorca
マヌエル・ペイナド・ロルカ

 

 

Catedrático de Universidad. Departamento de Ciencias de la Vida e Investigador del Instituto Franklin de Estudios Norteamericanos, Universidad de Alcalá

大学教授。アルカラ大学フランクリン北アメリカ研究所生命科学部研究員

 

 

Disclosure statement
情報開示文書

 

 

 

Manuel Peinado Lorca es responsable del Grupo Federal de Biodiversidad del PSOE.

 

Manuel Peinado Lorca氏は、PSOEの生物多様性連邦グループの責任者です。

 

 

 

José Miguel Sanz Anquela does not work for, consult, own shares in or receive funding from any company or organisation that would benefit from this article, and has disclosed no relevant affiliations beyond their academic appointment.

 

José Miguel Sanz Anquelaは、この記事から利益を得るであろう企業や組織のために働いたり、相談したり、株式を所有したり、資金提供を受けたりしておらず、学術的な任命以外の関連する所属を開示していません。

 

 

Partners
提携

 

 

Universidad de Alcalá provides funding as a founding partner of The Conversation ES.

 

アルカラ大学は、カンバセーションESの設立パートナーとして資金を提供しています。

 

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Desde que el médico David Owen, que fue ministro británico de Sanidad, publicó En el poder y la enfermedad conocemos de primera mano que las dolencias de los personajes públicos suscitan interesantes cuestiones, en especial cuando los dirigentes desarrollan el “síndrome de hybris” que parece atenazar a Donald Trump.

 

英国の保健大臣だったデイビッド・オーウェン医師が『権力と病』を出版して以来、私たちは公人の病気が興味深い疑問を投げかけることを直接知るようになった。

 

 

Según cuenta el documentado libro de Owen, el 29% de todos los presidentes de Estados Unidos sufrieron dolencias psíquicas mientras ejercían el cargo, y el 49% presentaron rasgos que indicaban trastorno mental en algún momento de sus vidas.

 

オーウェンのよく記録された本によると、米国の全大統領の29%が在職中に精神疾患を患っており、49%が人生のどこかの時点で精神障害を示す特徴を示していた。

 

 

Hospitalizado “como medida de precaución” un día después de dar positivo por SARS-CoV-2, Donald Trump es el segundo presidente estadounidense en ser víctima de la enfermedad viral en el seno de una pandemia.

 

SARS-CoV-2の陽性反応が出てから1日後に「予防措置として」入院したドナルド・トランプ氏は、パンデミックでウイルス性疾患の犠牲者となった2人目の米国大統領である。

 

 

Cuando el presidente Woodrow Wilson contrajo la gripe de 1918, la Casa Blanca intentó ocultar la enfermedad presentándola como un simple resfriado.

 

ウッドロウ・ウィルソン大統領が1918年にインフルエンザに感染したとき、ホワイトハウスは単純な風邪として提示することで病気を隠そうとした。

 

 

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Al parecer, Trump está recibiendo todo un cóctel de fármacos, entre los que, además de algunos medicamentos “convencionales” (remdesivir, vitamina D, zinc, melatonina, famotidina y aspirina), se incluyen dos innovadores anticuerpos monoclonales que está ensayando la compañía biotecnológica Regeneron.

 

トランプは、いくつかの「従来の」薬 (レムデシビル、ビタミン D、亜鉛、メラトニン、ファモチジン、アスピリン)、バイオ企業 Regeneron によってテストされている 2つの革新的なモノクローナル抗体に加えて、薬の全体のカクテルを取得しているように見うけられる。

 

No parece un caso leve
軽症のようには見えない

 

 

Que le estén administrando tanto fármaco pone de relieve que el nivel de gravedad de la enfermedad que está sufriendo Trump no es tan “leve”, como sostenía al principio el entorno presidencial, sino al menos “moderado”. Su hospitalización indica también que hay un riesgo mayor para la salud presidencial que el que se reconoce oficialmente.

 

彼がこれほど多くの薬を投与されているという事実は、トランプ氏が苦しんでいる病気の重症度が、大統領府が当初主張していたような「軽度」ではなく、少なくとも「中等度」であることを強調している。彼の入院は、公式に認められている以上に、大統領の健康へのリスクが大きいことも示している。

 

 

Teniendo en cuenta lo que los médicos han aprendido durante los últimos ocho meses en el tratamiento de varias etapas de la COVID-19, quizás lo más correcto en este momento sería decir que la evolución de Donald Trump es impredecible y cuando menos “inquietante”.

 

医師たちが過去8ヶ月間、VIDOC-19の様々な段階の治療で学んだことを考えると、おそらくこの時点では、ドナルド・トランプの進化は予測不可能であり、少なくとも「不穏なもの」であると言う方が正確だろう。

 

 

El coronavirus recibe su nombre de las glucoproteínas en forma de espiga que sobresalen de su superficie y se parecen a una corona. El virus no es más que un filamento de ácido ribonucleico (ARN) envuelto en una burbuja grasa de lípidos. El virus entra en nuestro organismo a través de la nariz, la boca o los ojos y se aferra las células de las vías aéreas mediante la unión de sus espigas con determinadas proteínas receptores de membrana llamadas ACE2. Luis Monje

 

コロナウイルスの名前の由来は、表面から突き出たトゲ状の糖タンパク質が王冠のように見えることに由来している。ウイルスは、脂質の脂肪泡に包まれたリボ核酸(RNA)のフィラメント以外の何ものでもない。ウイルスは鼻、口、目から体内に入り、ACE2と呼ばれる特定の膜受容体タンパク質と結合して気道の細胞に付着する。 ルイ・モンジゥ

 

En su caso, el de un varón de 74 años con un notable sobrepeso (110 kilos) y una trayectoria vital que parece la antítesis de la de un asceta, ¿cuáles son los mejores tratamientos probados?

 

あなたの場合、74歳の男性の顕著な過体重(110キロ)と禁欲主義者のアンチテーゼのような人生の軌跡を持つ、最高の証明された治療法は何ですか?

 

 

Los párrafos que siguen son una síntesis de lo que lo que sabemos sobre la COVID-19.

 

以下の段落では、COVID-19について知られていることをまとめる。

 

 

Los varones tenemos una vez y media más probabilidades de morir por COVID-19 severo, y una persona de 80 años tiene un riesgo veinte veces mayor de fallecer que una de 50 años. Además de la edad y del sexo, la obesidad, la diabetes, el diagnóstico reciente de un cáncer, las enfermedades crónicas que afectan al corazón, al hígado y a los pulmones, los derrames cerebrales y la demencia se asocian con un mayor riesgo de morir por COVID-19. 

 

男性は重度のCOVID-19で死亡する可能性が1.5倍で、80歳の人は50歳の人に比べて20倍のリスクがあります。年齢や性別に加えて、肥満、糖尿病、新たにがんと診断された人、慢性の心臓・肝臓・肺疾患、脳卒中、認知症などもIDOC-19による死亡リスクの増加と関連しています。

 

Sexo, edad y sobrepeso
性別・年齢・肥満

 

Aunque no conocemos en detalle su historial médico, atendiendo solo a los criterios de sexo, edad y sobrepeso, el presidente entra en la categoría de “gran” riesgo.

病歴の詳細は不明だが、性別、年齢、肥満という基準だけでは、大統領は「大きな」リスクの範疇に入る。

 

 

A principios de la pandemia, además de mantenerlos con respiradores, se conocían pocos tratamientos para los pacientes que mostraban síntomas graves de COVID-19.

 

パンデミックの初期には、人工呼吸器をつけておく以外に、COVID-19の重篤な症状を示す患者に対する治療法はほとんど知られていなかった。

 

 

Varios meses después, hay algunos tratamientos, incluidos unos cuantos medicamentos, que brindan a los médicos herramientas mucho mejores para tratar a los pacientes, especialmente a los muy enfermos.

 

数ヶ月後には、数種類の薬を含むいくつかの治療法があり、医師が患者、特に重病人を治療するためのより良いツールを提供している。

 

 

El enfoque de la terapia difiere según la etapa de la enfermedad y si la infección es asintomática o presintomática. Las infecciones asintomática y presintomática aparecen cuando se obtiene un diagnóstico positivo en una PCR sin que se presenten síntomas de infección.

 

病期や感染が無症候性か前症候性かによって治療のアプローチが異なる。無症候性感染症や前症候性感染症は、感染症の症状がなくてもPCRで陽性診断が得られた場合に発生する。

 

 

Actualmente no hay tratamiento eficaz conocido para estos casos. Alguien con infección asintomática o presintomática debe aislarse en casa durante diez días para no exponer a los demás.

 

現在のところ、これらの症例に対して有効な治療法は知られていない。無症候性または症候性の感染症にかかった人は、他人にさらされないように、10日間は自宅で隔離する必要がある。

 

Síntomas de una infección leve
軽度の感染症の症状

 

 

Los síntomas de una infección leve por COVID-19 pueden incluir fiebre, tos, pérdida del gusto o del olfato, dolores musculares, dolor de cabeza, náuseas, vómitos, diarrea, congestión y secreción nasal.

 

軽度のVIDOC-19感染症の症状としては、発熱、咳、味覚・嗅覚の喪失、筋肉痛、頭痛、吐き気、嘔吐、下痢、鼻づまり、鼻水などがある。

 

 

Alguien con COVID-19 leve no tiene ni dificultades para respirar, ni dolor en el pecho ni muestra evidencias de neumonía en una radiografía torácica.

 

軽度のCOVID-19で呼吸困難や胸痛がなく、胸部レントゲンで肺炎の痕跡がない人がいる。

 

 

No hay tratamientos que hayan demostrado mejorar la salud de las personas con COVID-19 leve. Sin embargo, estos pacientes deben conocer bien sus síntomas, porque la progresión al siguiente nivel, el de enfermedad moderada, puede ser rápida, por lo general de cinco a diez días después de los síntomas iniciales.

 

軽度のCOVID-19の人の健康状態を改善することが示された治療法はない。しかし、これらの患者は、次のレベルである中等度の病気への進行が、最初の症状から通常5日から10日後に急速になることがあるので、自分の症状に注意する必要があります。

 

 

Enfermedad moderada o grave

中等症もしくは重症

 

 

La enfermedad moderada se caracteriza por la dificultad para respirar, el dolor en el pecho o cuando en una radiografía torácica aparecen evidencias de neumonía, pero sin niveles bajos de oxígeno en sangre. Actualmente no se conoce una terapia eficaz para la enfermedad moderada.

 

中等症の特徴は、息切れ、胸痛、胸部レントゲンで肺炎の証拠があるが、血中酸素濃度が低くない場合である。現在のところ、中等症に有効な治療法は知られていない。

 

 

La enfermedad grave se relaciona con una frecuencia respiratoria rápida (más de 30 respiraciones por minuto) y con niveles bajos de oxígeno en sangre. Además, si en las radiografías aparecen signos de neumonía que afecten a más de la mitad de los pulmones, el pronóstico es también grave. El esteroide antiinflamatorio dexametasona reduce la mortalidad en pacientes graves.

 

重症化すると急激な呼吸数(毎分30回以上)や血中酸素濃度が低くなる。また、レントゲンで肺の半分以上に肺炎の兆候が見られた場合は、予後も悪くなる。抗炎症性ステロイドのデキサメタゾンは重症患者の死亡率を低下させる。

 

 

La COVID-19 se considera crítica cuando el paciente está tan afectado que los órganos vitales comienzan a fallar y requieren medicamentos u otras terapias para apoyar estas funciones vitales. Si la insuficiencia de los pulmones es lo suficientemente grave, los médicos pueden poner al paciente en un respirador mecánico o proporcionarle grandes cantidades de oxígeno.

 

COVID-19は、患者が非常に影響を受けているために重要な臓器が機能しなくなり、これらの重要な機能をサポートするために投薬や他の治療を必要とするようになった場合には、重症であると考えられている。肺不全が十分に重度の場合、医師は患者を機械的人工呼吸器に入れたり、大量の酸素を供給したりすることがある。

 

 

No hay evidencia de que el tratamiento con remdesivir sea beneficioso durante esta fase crítica. La dexametasona se sigue recomendando en el tratamiento de este nivel porque se ha demostrado que disminuye la mortalidad.

 

この重要な時期にレムデシビルによる治療が有益であるというエビデンスはない。デキサメタゾンは死亡率を低下させることが示されているので、このレベルの治療にはまだ推奨されている。

 

 

Tratamientos ineficaces

効果のない治療法

 

 

Algunos tratamientos que han resultado ser ineficaces incluyen la cloroquina y la hidroxicloroquina, por las que mostró una enorme simpatía el propio Trump, a pesar de tratarse de unos remedios contra la malaria que, no se olvide, está producida por un protozoo y no por un virus; aunque introduce zinc en la célula y es precisamente el zinc uno de los medicamentos que está recibiendo Trump.

 

効果がないことが証明されている治療法には、クロロキンやヒドロキシクロロキンなどがあるが、これはウイルスではなく原虫によって産生されるマラリアの治療薬であることを忘れてはならず、細胞内に亜鉛を導入しますが、トランプ氏が受けているのはまさにその亜鉛なのです。

 

 

Otros tratamientos potenciales que aún se encuentran sujetos a ensayos clínicos para probar si son efectivos incluyen el plasma humano de convaleciente, que contiene anticuerpos que evitan que el virus penetre en las células.

 

他にも、ウイルスが細胞内に侵入するのを防ぐ抗体を含むヒトの回復期血漿など、その有効性を試すために臨床試験が行われている可能性のある治療法があります。

 

 

También existen medicamentos para modular la respuesta inmunitaria, como los interferones y los inhibidores de IL-6, que en algunos casos pueden prevenir una tormenta de citocinas (una hiperreacción dañina del sistema inmunológico).

 

また、インターフェロンやIL-6阻害剤などの免疫反応を調節する薬もあり、場合によってはサイトカインストーム(免疫系の有害な過剰反応)を防ぐことができる。

 

 

 

Lo último en COVID-19

COVID-19の最新情報

 

El parte emitido por el médico del presidente el 2 de octubre decía que, como medida de precaución, el presidente había recibido lo último en combatir la COVID-19: un complejo inyectable basado en anticuerpos monoclonales de síntesis, que es parte de un tratamiento desarrollado en ensayos clínicos por las compañías biotecnológicas Eli Lilly y Regeneron.

 

大統領の主治医が10月2日に発表した報告書によると、大統領は予防措置として、バイオ企業のイーライリリーとリージェネロンが臨床試験で開発した治療薬の一部である合成モノクローナル抗体をベースにした注射剤「COVID-19」の最新の治療を受けているという。

 

 

El mecanismo de acción de estos fármacos es similar al del plasma de convalecientes. Los anticuerpos se unen a las glucoproteínas en forma de espiga que sobresalen de la superficie de la pared vírica, bloqueando su entrada en las células y, por lo tanto, su multiplicación intracelular.

 

これらの薬剤の作用機序は、回復期血漿の作用機序と類似している。この抗体は、ウイルス壁の表面から突出しているスパイク状の糖タンパク質に結合し、細胞内への侵入をブロックし、細胞内での増殖を阻害する。

 

 

Un tratamiento todavía sin aprobar

未承認の治療法

 

Trump está teniendo el privilegio (y también corriendo el riesgo) de recibir un tratamiento todavía sin aprobar que actualmente está sujeto a ensayos de alta prioridad por parte de los Institutos Nacionales de Salud para determinar si son seguros y efectivos.

 

トランプ氏は、現在、国立衛生研究所が安全で効果的かどうかを判断するために優先度の高い試験を行っている、まだ承認されていない治療法を受ける特権を得ている(そしてリスクも負っている)。

 

 

Por el momento, el desafiante y soberbio Donald Trump está convertido en un modesto conejillo de Indias que, celosamente atendido en un hospital militar de Maryland, se arriesga al siempre peligroso “síndrome del recomendado”, y si no, que alguien le pregunte a algunas celebridades presuntas víctimas del celo de sus doctores.

 

とりあえず、反抗的で傲慢なドナルド・トランプは、メリーランド州の軍事病院で嫉妬深くガードされ、常に危険な「お勧めの候群」のリスクを冒している控えめなモルモットになっており、そうでない場合は、誰かが医師の熱狂の犠牲者とされる何人かの有名人に尋ねることになるだろう。