6月13日(土)

 

症例9(その2)

 

第2節:1週間にわたるECMO治療

 

男性は別の病院に入院後、4月13日に感染が確認された

 

そこからはめちゃ早かったです。すぐ呼吸のやつ(人工呼吸器)を入れられて、気付いたときにはこの病院にいたという。

「両側肺炎」(註:肺炎はほとんどの場合、片側です。最初から両側に急激に発症するのはCovid19肺炎の特徴です。)って言われて、それを調べるために検査をやらなきゃいけないって言われて、そこから3日間ぐらいは意識あったんですけど、もう(その後)2週間ぐらいは意識もなくなる状態までいったんで。

 

(人工呼吸器をつけるときに)いちばん最初に言われたのが、「目が覚めたら生きてるよ、覚めなかったら死んでるよ」っていうふうに言われた(註:このような説明をする医療従事者がいるとは驚きです。これは、患者の精神力が強く、かつ、救命できる可能性が相当程度高いケースでないとできない発言だと思います)。「あ、人間ってこんな感じで死ぬんやな」って思ったですもん。


急速に症状が悪化した男性は4月20日、福岡大学病院救命救急センターに転院。医師によると、肺炎が悪化し、体内に取り込む酸素の量が一般の人の5分の1以下に低下(註:この状態が続いたのは、ごく短時間だったはずです。さもなければ生還しても脳に障害が残るはずです)していた。


肺の機能を一時的に代行するECMOでの治療が続けられた
正直、どんな装置かよく分かっていないんですよね、そこまで。「志村けんさんが使った」っていうぐらいのイメージしかない。なんかあれですよね、血液を体の外に取り出してきれいにしてみたいなのを勝手にやってくれるから肺を休ましてくれるみたいな。


でも扱える先生がめちゃ少ないとは言ってたんで、だから「運がよかったね」って言われて。僕の親からも「ECMOをちゃんと使える人が少ないよ。ここの先生がすごくECMO使えるっていうので、たぶんこっちに移動したんだと思うよ」って言われて。
その先生がいなかったら、もしかしたら死んでたかもしれないし。その可能性はいっぱいあるんで。そこまで重症になるんだなって。重症になるまでが一瞬なんだなっていうのがいちばんびっくり。怖さというか、たぶん一瞬ですよ。一瞬で死ぬまでいってしまう感じはする。


「持病がある」と言われたことはないです。健康というか、人よりでかいんで、健康ではないかなと思うけれども、ただこんなに簡単に悪くなるんだというのは思ってなかったですね。


1週間にわたるECMO装着で、肺の機能は回復。その後、2度の検査で陰性となった
ここの病院に来てからは、昼間は記憶があいまい、なんかまあ起きたり寝たりというのをずっと繰り返してみたいな感覚で、ちゃんと覚えているのは(人工呼吸器の)管が抜けてからですかね。(それまでは)どこが現実なのか、現実じゃないのかがわからない。そこ(人工呼吸器を外して)からは、早かったんじゃないですかね、体調良くなるの。ちょっと微熱が出たり、熱が上がったり下がったりを繰り返して。体調は全然良くなりましたね。

 

<明日ヘ続く>

6月13日(土)

 

No.1はこちら


アルゼンチンの経済状況は、最近の数年は世界的な低金利が追い風となって、新興国は積極的に米ドルによる資金調達を行っていました。ところが新型コロナは世界の経済活動に悪影響を及ぼし、新興国からは資金流出が目立ちました。感染拡大の中心が新興国に移り、各国とも財政出動や金融緩和を迫られています。財政赤字体質で債務残高の大きい国は急速に財務が悪化しかねません。


国際通貨基金(IMF)には100カ国以上がコロナ対応で緊急融資を求めています。支援要請に満額で応えられない場合、その「しわ寄せ」は民間債権者である投資家側にきます。20年に入ってデフォルト状態に陥ったのは中東ではレバノン、南米ではエクアドルとアルゼンチンの2カ国です。いずれも国際金融市場への直接的な影響は小さいが、「デフォルト連鎖」が投資家の間で意識されれば、新興国の資金流出を招く恐れがあります。


さてアルゼンチンの政府は国民のために具体的でわかりやすい感染予防ガイドを公表しています。私たち日本人にとっても大いに役立つ情報ですので、前回に引き続き訳出してお伝えします。

 

Recomendaciones para el manejo higiénico de los alimentos
食品を衛生的に取り扱うための推奨事項

 

___________________________________

 

Para prevenir esta y otras enfermedades, es importante que tomes medidas para evitar la contaminación de alimentos.

この病気をはじめその他の病気を予防するためには、食品の汚染を防ぐための対策をとることが大切です。

 

Evitá la contaminación de alimentos:
食品の汚染を避けましょう。

 

• Lavá y desinfectá los alimentos que vas a utilizar.
これから使う食材を洗って消毒しましょう。

 

• Lavate las manos antes de pelar o cortar los alimentos.
食材の皮をむいたり、切ったりする前に手を洗いましょう。

 

• Trabajá y comé sobre superficies limpias.
表面をきれいにして仕事をしたり、食事をしたりしましょう。

 

• Al mezclar los alimentos, no lo hagas con las manos (utilizá espátulas).
手で食べ物を混ぜない(ヘラを使う)こと。

 

• Conservá los alimentos perecederos en la heladera.
生鮮食品は冷蔵庫に入れておきましょう。

 

• Calentá el alimento a 70°C como mínimo.
食品を70℃以上に加熱します。

 

• Calculá las cantidades justas que vas a utilizar, para evitar recalentar o dejar los alimentos sobre la mesa o sobre una mesada o mostrador.
加熱しすぎたり、テーブルやカウンターの上に食べ物を放置したりしないように、使用するための適量を計算します。

 

• Serví los alimentos con utensilios limpios.
清潔な調理器具で料理を盛り付けます。

 

6月13日(土)

基本的秘策・第二弾:自分に合った生薬配合マスクを装着する!
この第二弾は、資源の有効活用をはかるため、及び供給準備作業のキャパシティーの限界のため、すでに第一弾を実践して準備を確立している方限定でお勧めいたします。

 

開始キット(スターター・ブレンド)秘伝マスク用生薬配合パック

 

免疫強化マスク(構成生薬7味:紫根・艾・蘇葉・桔梗・桑葉・紅花・陳皮)

 

10日分:5g×10包=50g

 

<背景と問題点>

今後のために皆様に率直に御指摘しておかなければならないことがあります。

それはマスク装着にはデメリットもあるということです。

マスクを装用すると、一般に、呼吸抵抗が増すため息苦しく、呼吸が浅くなり、無意識の頻回呼吸で代償したとしても、

 

① 低換気を招きがちです。そのため、人によっては不安や緊張が増してイライラしたり、 抑うつ気分になったりして集中力や生産性が低下するなど、


② ストレスフルな気分をもたらしがちです。しかも、マスクは慎重に取り扱わないと、
かえって・・・細菌や真菌(かび)など、ウイルス以外の病原体に対して

 

③ 感染のリスクを高めてしまいます。また、一日を通して装着していると、
マスクのインナー生地の唇や鼻孔が当たる周辺部位の・・・

 

④ 衛生状態が悪化してしまいます。
今後の入梅以降の高温・多湿環境の心身に及ぼす負の影響は甚大です・・・

 

⑤ 熱中症や脱水症のリスクを高めてしまいます。
それから、戦線が長引くために毎日のマスクの消費のための・・・

 

⑥ コストは無視できなくなる可能性があります。 
しかし、マスクをすることによって、他者へ向けて放散される飛沫の量を減らすことはできます。

ですから、ふつうのマスクは他者への思いやりと配慮のしるしと考え、互いに他者に不要な不快感や恐怖感を与えないための社会的マナーと受け止めることも無駄ではないと思います。

 

戦術 ①:

不快な呼吸を助長する悪臭(①)を消すことができる香気成分を活用する。

 

戦術 ② :

強制され抑圧された受動的不快感(②)は、創意と工夫により積極的に最新式オリジナルマスクを採り入れて前向きな気分に転換する。

 

戦術 ③:

マスクの外側には極力触れない、触れた場合は手洗いをするなど、取り扱いに注意することによって、感染のリスク(③)を低下させる。

 

戦術 ④:

不潔となりがちなマスクの内側(④)に、毎日交換可能なインナーグッズを使用することで、衛生状態を保つ。さらに、インナーにティーバックを用いて、抗ウイルス・抗菌効果の他に精神安定効果をもたらす安全な材料を収容する。もし自分が無症状感染者であった場合、呼出した息や鼻汁、唾液、喀痰中に排出したウイルスがマスク内で濃縮することのリスクを減らすためにも、抗ウイルス・抗菌生薬作用の助け借りることによって汚染された空気の代わりに、そこで浄化された空気を吸うことができることで安全を確保し、安心感を得る。

 

戦術 ⑤:

熱中症や脱水症(⑤)については十分な水分の摂取と体温管理に心掛けましょう。なお、第1弾の3点セット(もしくは5点セット)を開始されている方は発生リスクや重症化のリスクは低いと考えられます。しかし、今年に限っては予防薬として「生脈散(しょうみゃくさん)」や、治療薬として「牛黄(ごおう)」を備えておくことが確かな方法です。それに加えて、梅雨期のためのマスク用生薬ブレンドを、使用することができるように準備しています。

 

戦術 ⑥ :

過大な消費コスト(⑥)については、安価に購入する工夫と用途を拡大して有効活用することで解消できる。まず、マスク自体は再利用可能な布マスクとする。
    

インナーキットの準備を、セルフサービスシステムとすれば、コストの大部分を占める製作準備費(手数料)を省けるためかなり安価となる。

すなわち、

1)包装用紙パック(ティーバック様)は100円ショップで各自購入し、

2)各自がブレンド済み生薬を補填する。

 

<使用準備と注意点>
1)生薬を収容する紙パック(お茶パック)は2重包装とします。
2重にすることで装用中に内容物の漏れを防ぐことができます。

 

2)生薬パックのマスクインナーとしての使用は1日が限度とします。

 

3)マスク使用後は、そのまま枕カバーの下に置く使用法は3日まで、

 

4)その後は入浴剤として浴槽に浸す方法も可。
ただし、その場合は単回のみの使い捨てとします。

 

5)未使用の生薬パックはビニール袋にまとめて封をして冷蔵庫(×冷凍庫)で保管します。これによって酸化防止をはかれる他に、装着時の爽快感に役立ちます

 

<使用法>

衛生的にティーパック仕立として配合して詰められた生薬をインナーマスクとして1日1パックを使用する。できれば自らすすんで自家製のもぐさマスク作りに挑戦してみる。

 

現代人の診療で漢方薬を活用するには、古典を尊重しつつも、固定観念に縛られ過ぎず、最新の知見を総動員して、臨機応変の柔軟な発想をすれば、まだまだ可能性が拡がると思います。

 

漢方生薬は、内服、外用の他に、抗ウイルス効果のあるアロマ成分を活用することもできます。漢方薬が苦手な方の中には、水で流しこむように服用したり、オブラートに包んで少しずつ我慢して服用したりする方がいらっしゃいますが、このような服用方法では、生薬が持つ理気作用(心身のエネルギーの巡りを改善する作用)を十分に引き出すことはできません。

 

なぜならば、理気作用の源の多くは生薬の香りの成分(アロマ成分:揮発成分)にあるからです。ですから、エキス剤となった漢方薬を服用する場合でも、白湯に溶かして、香りを確かめるように味わって内服することをお勧めします。

 

しかし、漢方薬が苦手という方を含めてもっと簡単な方法があるので、ご紹介いたします。

 

現在、すでに、もぐさマスクが販売されていますが、一日中マスクをすることが苦手な方にとって、この方法を応用することによって、マスク装着の日常生活を凌ぎやすくすることができます。

6月12日(金)


新型コロナウイルスにかかったら、どんな事態に直面するのか。感染してから潜伏期間、初期症状、検査から入院、という推移は多くの人によって異なります。感染した人や家族の話を通して、その一端を知るため、NHKが行ったインタビューの内容をできるかぎり詳細にお伝えします。


特集:シリーズ『新型コロナウイルス罹患者の体験から学ぼう』

取材報道<NHK特設サイト 新型コロナウイルス>から学ぶ5症例の研究

 

症例が増え9症例目に入ります。

 

新型コロナウイルスに感染したとき、どんな事態に直面するのか。感染した人や家族の話を通して、その一端を知るため、NHKが行ったインタビューの内容をできるかぎり詳細にお伝えします。


以下は、取材記事を下敷きとし、加筆や編集部分は赤もしくは緑文字として区別しました。

症例9:ECMOの治療で回復の男性「重症になるまでが一瞬」

 

5月1日取材 福岡放送局 田伏裕美


福岡県に住む30代の男性は一時、重篤となり、福岡大学病院でECMO=人工心肺装置による治療を受けて回復しました。専用病棟のガラス越しに電話で話を聞きました。

 

第1節:家の階段がつらい

 

男性が体調に異変を感じたのは4月中旬。本当に突然のことだった

 

前の日までなんともなかったです。というか、なんだったらその日の朝もなんともなかったです。

昼に家に帰ったら、突然、階段をのぼるのがつらい。息切れが激しく(註:この段階ですでに肺炎を発症していた可能性が高いです)て。

 

だってほんとに、1日前まで全然なんともなかった階段で、次の日の昼になったらのぼるのがつらくなるって、まれじゃないですか。

おかしな話なんで。苦しいと言っても、苦しさの度合いは人にもよるかもしれないですけど、僕の場合はもともと運動してたんで、階段のぼったぐらいで息切れるってなかった(註:運動能力が高い人の方は、予備能が大きいため、体調の変化に気づきにくいことはあり得ます。皮肉な話ですが、それが発見を遅らせた可能性があります。ふだん水氣道のような訓練を続けていると運動能力だけでなく感覚能力も向上するので、一般人より早めに異常を感じ取ることができることでしょう。自分の身体とコミュニケーションするエクササイズは、今後ますます必要になってくるものと思われます。)んで。「あー、なんかおかしいなー」という感覚でした。


「これはやばい」と思って病院に行ったら、もうその場で入院って言われて、「え、なぜ?」というイメージでしたね。


そこから先は(症状は)何も変わらないんですよ。熱は37度あるかないかぐらいだったんですよね。苦しいだけで、味も変わらないし、熱も別に出てこないし、「まあ肺炎なのかな」ぐらいでいたら、コロナでしたね。

 

感染経路については

いやー、それが全く思い当たる節が1つもなくて。同じ行動した人間は1人も(新型コロナウイルス感染症に)なってないんですよ。

 

<明日へ続く>

週間<外国語>旅行

 

前回はこちら



La Chiesa in uscitaの謎に迫る

 

L’annuncio del Vangelo unico antidoto alla "catechesi" tossica dei talk show, dei testi di brutte canzoni e di influencer dell’effimero

 

トークショー、酷い歌の歌詞、刹那的な影響力を持つ人たちの有毒な「教義」に対する唯一の解毒剤としての福音の報せ

 

________________________________________

 

È il motivo per il quale la città non può non essere considerata come il luogo privilegiato della nuova evangelizzazione. In un articolo per 'Vatican Insider' del 1° maggio 2015, Francesco Peloso citava il cardinale Claudio Hummes, arcivescovo emerito di un’altra megalopoli, San Paolo del Brasile, per il quale il processo di urbanizzazione vissuto dalla sua nazione negli anni 50-60 del secolo scorso aveva ridotto il numero della popolazione che si definiva cattolica dal 90 per cento a circa il 60-65 per cento. Si tratta quindi di avviare una seria riflessione per comprendere quali siano le «altre 'mappe'» e gli «altri paradigmi» di cui c’è bisogno per riportare il Vangelo in simili contesti. Il Papa stesso, nel discorso alla Curia Romana ce ne offre le coordinate di fondo, a partire dall’invito ad avere sulla città uno sguardo di fede nutrito dalla Parola (invito ripetuto ieri anche dal cardinale Bassetti). Il 21 dicembre scorso Francesco ha ribadito che «Dio si manifesta nel tempo ed è presente nei pro-È cessi della storia». E non è superfluo ricordare che proprio nella diocesi di Roma ha avviato quest’anno il piano pastorale «Abitare con il cuore la città» e che per gli esercizi spirituali del 2019 ha chiamato padre Bernardo Gianni, l’abate di San Miniato, il quale, facendo leva su un verso di Mario Luzi – «La città degli ardenti spiriti» – ha quasi per converso disegnato una città che si accende di speranza, di desiderio, di attesa. Una città che vince la stagnazione, la rassegnazione, l’individualità e riscopre un fuoco antico.

 

それは、この都市が新しい福音化の特権的な場所であると考えざるを得ない理由である。

2015年5月1日の「Vatican Insider」の記事の中で、フランチェスコ・ペローゾは、前世紀の50~60年代に彼の国が経験した都市化の過程で、カトリックと定義される人口が90%から60~65%程度にまで減少したもう一つのメガロポリス、ブラジルのサンパウロの名誉大司教クラウディオ・フムス枢機卿を引用した。

したがって、同じような文脈で福音をもたらすために必要な「他の『地図』とは何か、『他のパラダイム』とは何かを理解するために、真剣な反省を始める必要がある。

教皇自身がローマ教皇庁での演説の中で、御言葉によって養われた街に信仰の眼差しを持つようにとの招待状(昨日もバセッティ枢機卿が繰り返した招待状)から始まる基本的な座標軸を提供している。

昨年12月21日、フランシスコは「神は時の中にご自身を現し歴史の終わりを告げる中に存在している」と繰り返しました。そして、それはローマ教区で今年、彼は司牧計画「心を堅持して都市に生きる」を立ち上げ、2019年の精神的な演習のために、彼は神父ベルナルド・ジャンニ、マリオ・ルッツィの一節を描いて、サンミニャートの大修道院長と呼ばれることを覚えていることは無駄ではない - 「熱烈な聖霊の都市」 - ほとんど逆に希望、欲望、期待で点灯している都市を設計してきました。停滞を克服し、終わらせ、個性を発揮し、古代の火を再発見する都市を、である。

 

 

In fondo la «mappa» e «il paradigma» nuovi che Francesco continua a indicarci per la nuova evangelizzazione sono qui: nel ricordarci che il Dio dell’immensità incarnata è lo stesso che abita ancora le nostre città. E che la Chiesa tanto più sarà in uscita, quanto più saprà rammendare in suo nome il tessuto delle relazioni sociali e interpersonali sfilacciate dall’individualismo ateo. È in altri termini, come ha acutamente colto il teologo Giuseppe Lorizio su queste stesse pagine, quella che papa Bergoglio chiama «la conversione antropologica», fatta certamente di attenzione ai ceti meno abbienti delle desolate periferie urbane, ma anche a un rinnovato e massiccio investimento sulla pastorale del ceto medio e dei giovani, due mondi che – bisogna ammetterlo – richiano di diventare terreni tra i più impermeabili alla fede e che la Chiesa del nostro tempo ha quasi del tutto abbandonato alla 'catechesi' altamente tossica della tivù spazzatura, dei talk show, dei testi osceni e violenti dei rapper, dei guru del pensiero radicale e di effimeri influencer senza arte né parte.

結局のところ、フランシスコが新しい福音化のために私たちに示し続けている新しい「地図」と「パラダイム」はここにある。そして、教会はもっと外向的になればなるほど、無神論的な個人主義によって引き裂かれた社会的・対人関係の布地を自分の名の下に修復する方法を知るようになるであろう。

言い換えれば、神学者ジュゼッペ・ロリーツィオがこの同じページで鋭く把握しているように、教皇ベルゴリオが「人類学的改心」と呼ぶものは、荒涼とした都市郊外の非富裕層への注意を喚起することから成り立っているが、同時に、中産階級や若者への牧会的ケアへの新たな大規模投資も行われている。

私たちは2つの世界が存在していることを認めなければならない – 信仰が最も浸透しにくい中にあって世俗的になることを要求し、テレビのクズ番組、トークショー、ラッパーの卑猥で暴力的な文脈、急進的思想の指導者、芸術や一部を持たない儚い影響力のある人たちの非常に有毒な「教義」によって私たちの時代の教会はほとんど完全に放棄されている。

 

 

Non deve sfuggire, infine, come nel discorso alla Curia Romana si parli anche dei mass media e di «una cultura ampiamente digitalizzata che ha impatti profondissimi sulla nozione di tempo e di spazio, sulla percezione di sé, degli altri e del mondo, sul modo di comunicare, apprendere, di informarsi, di entrare in relazione con gli altri». Promuovere la nuova evangelizzazione, sembra suggerire il Papa, significa dunque ripartire dal restauro dell’architettura degradata delle relazioni umane malate di indifferenza e isolamento. E il Vangelo, con le sue risposte di senso, anche e soprattutto trascendenti, è l’unica possibilità di avviare questo gigantesco piano di risanamento delle nostre città.

 

最後に、ローマ教皇庁への演説では、マスメディアと「広くデジタル化された文化は、時間と空間の概念、自分自身、他人、世界の認識、コミュニケーションの方法、学習、情報を得る、他人との関係に入ることに深い影響を与えています」とも話しているように、それを逃れることはできない。

新たな福音化を促進することは、それゆえに教皇が示唆しているように、無関心と孤立という、病んだ人間関係によって劣化した建築物の修復から再出発することを意味している。そして、その意味の答えを持つ、そして何よりも超越的な福音こそが、私たちの都市の復興のためのこの巨大な計画を立ち上げる唯一の可能性なのである。

 

コメント:

indifferenza e isolamento(無関心と孤立)というキーワードが出てきました。

引き籠って人間関係を希薄にすることをよし、とする人々が増えると、教会のミサなどに集う人々はますます減少していくことになるでしょう。

教会は共同体としての社会基盤をなしていた欧州社会は変容していくのでしょうか。

もし、そうだとしたら、新たなる共同体として何が生まれるのでしょうか。

それとも、共同体自体が消滅するのでしょうか。

人間は社会的存在であるといわれますが、これは会社的人間というのとは違います。

 

もっとも、会社もテレワーク化が推進されると、会社の共同体的機能さえも衰退していくことでしょう。

それでも、人間の存在や成長のために共同体が必要であるという考えに賛成の人々は、多少の面倒が予測されても、新たな共同体を求めて外へ向かっていくことでしょう。

それが、私のLa chiesa in uscitaの答えです。

外へと向かう教会とは、新しい世界情勢の中で教会という共同体が世俗の世界の中へ飛び込んでいくことなのではないかと思われます。

ちなみに、水氣道は教会ではありませんが、外へと向かい展開していこうとする共同体ということになります。

6月12日(金)


その通り!「予防接種・ワクチンで防げる疾病は予防すること」

 


第五 予防接種の研究開発の推進及びワクチンの供給の確保に関する施策
を推進するための基本的事項

 

一 基本的考え方
国は、国民の予防接種及びワクチンに関する理解と認識を前提として、「予防接種・ワクチンで防げる疾病は予防すること」という基本的な理念の下、ワクチンの研究開発を推進する。また、日本再興戦略(平成二十五年六月十四日閣議決定)を踏まえ、国内外の感染症対策に必要なワクチンを世界に先駆けて開発することを目指す。

 

二 開発優先度の高いワクチン
これまで、細胞培養法による新型インフルエンザワクチンの開発、経鼻投与ワクチン等の新たな投与経路によるワクチンの開発及び新たなアジュバントの研究等、新たなワクチンの開発が進められている。一方、現在でも多くの感染症に対するワクチンが未開発又は海外では開発されているが国内では未開発であるといった状況がある。
 

その中でも医療ニーズ及び疾病負荷等を踏まえると、開発優先度の高いワクチンは、麻しん・風しん混合(MR)ワクチンを含む混合ワクチン、百日せき・ジフテリア・破傷風・不活化ポリオ混合(DPT—IPV)ワクチンを含む混合ワクチン、経鼻投与ワクチン等の改良されたインフルエンザワクチン、ノロウイルスワクチン、RSウイルスワクチン及び帯状疱疹ワクチンである。

 

・・・・・・・・・・・・・・・

 

そもそも、世界的な疫病発生のリスクが高まりつつあるなか、海外では開発されているが、「国内では未開発」などという報告をサラッと公式HPに書けてしまう厚労省というお役所は未発達なお子様なのでしょうか。

このような始末では、憲法9条を改正して、自衛隊のパフォーマンスを向上させたところで、主要なワクチンを自給できないような国は、もはや先進国でもなければ、独立国でもありえません。

 

中国や北朝鮮やロシアは見える武器ばかりで攻めてくるわけではありません。優秀な医療人が愚かな政治指導者によって特攻隊のような扱いを受けて虚しい働きに追いやられるのは御免蒙りたいと言いたいところです。

日々どんなに医学の研鑽を積んでいても、愚かな政治と行政の舵取りによって、すべてが台無しにされてしまうのです。

だから、患者も医療従事者もこれからの日本を担う子供たちのために、政治(外交や国際関係も含め)と行政の在り方に無関心であってはならないものと反省を新たにしております。

 

 

さて、杉並国際クリニックの受診者の季節性インフルエンザワクチン接種率は約90% (当院70%、職場指定その他20%)です。今年は100%を目指したいと考えております。

 

年間を通して、当クリニックにおいては感染症の発症率が少ないのは、

① 禁煙指導の徹底

②予防接種の励行

③有酸素運動(特に水氣道®)の励行

④芸術・リクリエーション療法(特に聖楽院での発声練習)

⑤東洋医学の併用

などの総合的な効用によるものであると考えています。

 

今年は、以下のワクチンに加えて、高齢者においては23価と13価の両方のワクチン接種率を高めていきたいと考えています。これらは、厚労省の指導があるからという理由ではなく、国際的なスタンダードに立っての方針です。

 

<この項終わり>

 

6月11日(木)

水氣道は、6月9日(火)から試験的稽古を始めました。

 

定員があるため事前参加予約制です。

 

階級ごとに

支援員以上の会員⇒修錬生⇒訓練生(准3級・4級)

段階的に受け付けております。

 

 

第1回:6月9日(火)8:00~9:00pm 

鷺宮会場(中野支部)

1レーン使用:参加者定員5名

 

第2回:6月12日(金)10:00~11:00am

鷺宮会場(中野支部)

1レーン使用:参加者定員5名

 

第3回:6月13日(土)3:00~4:00pm

ハイジア会場(新宿支部)

1レーン使用:参加者定員10名

 

第4回:6月16日(火)8:00~9:00pm 

鷺宮会場(中野支部)

1レーン使用:参加者定員5名

 

第5回:6月19日(金)10:00~11:00am

鷺宮会場(中野支部)

1レーン使用:参加者定員5名

 

第6回:6月20日(土)3:00~4:00pm

ハイジア会場(新宿支部)

全面(4レーン)使用:参加者定員20名

 

 

第7回以降は、改めてご連絡いたします。

6月15日(月)には、スバル会場(三鷹支部)の再開予定が発表されますので、改めて御報告いたします。

 

当分の間、鷺宮会場(中野支部)の定員は5名です。

 

ハイジア会場(新宿支部)は6月20日(土)から全面(4レーン)使用です。

6月27日(土)の参加者定員は24名に拡大し、訓練生以上はすべて参加可能です。

 

なお、体験生(7級・級外)の皆様の参加は7月から可能になります。

 

参加予定の方は、それまでの間、30~50分程度の自主稽古に励み、「親水航法」等によって復帰に向けて身体を十分に馴らしておいてください。

その3はこちら

 

取材報道<NHK特設サイト 新型コロナウイルス>から学ぶ5症例の研究

症例が増え8症例目に入ります。

新型コロナウイルスに感染したとき、どんな事態に直面するのか。感染した人や家族の話を通して、その一端を知るため、NHKが行ったインタビューの内容をできるかぎり詳細にお伝えします。

以下は、取材記事を下敷きとし、加筆や編集部分は赤もしくは緑文字として区別しました。


第4節:感染を拡げないために

若いからこそ、検査を受けさせてほしいと女性は考えている。

 

私みたいな20代だと特に持病もないので、悪化したりとか呼吸苦が出たりとかはしないんですけど、高齢者とか重症化しちゃうような人たちに、知らないうちに広げるっていう怖さはありますね。

広げるリスクがあるということはかなり危険だと思うので、症状が出ているのであれば検査できるようになったらいいなと思います。

 

特に濃厚接触者がいる場合は、必ず検査した方が広めるリスクは少ないかなって思うので、できれば濃厚接触者から先に検査をしてほしいなと思います。

 

(4月15日取材 社会部 金倫衣)

 

 

コメント:

この報告者は、しかりとした判断力と粘り強い対処行動をとることによって、ようやくPCR検査を受けることができ、その後も責任ある社会人として可能な限り望ましい対応を取りました。

 

20代の女性であることが、検査の機会を得ることについて不利な扱いとなった可能性は否定できません。

一方、保健所の職員も公務員としての基準に則って対応をしなければならないという限界があることは確かです。また、臨床的判断は臨床医の得意とするところですが、それすらも保険診療上は『療養担当規則』という、すこぶる柔軟性の欠如した「掟」があるために、必ずしも柔軟な対応ができるかというと、そうとばかりは言えないところが、わが国の医療現場での大きな悩みなのです。

 

さて、濃厚接触といえば、医療従事者は、その最たるものです。私自身も必要になったときにPCR検査を受けることはほとんどできない、という恐ろしい現実に直面しました。

医療従事者は、見えない敵と武器も持たずに素手で戦っているようなものです。しかも、その相手を避けることすらできません。それは、あたかも「特攻隊」のようでもあります。

 

自殺してしまったニューヨークの女性医師の報せにも胸が痛みました。

善意に満ちて医療従事者を励ましてくださる皆様に対してさえ、

「日の丸を手にして千人針の鉢巻きを渡してくれるモンペ姿の帝国婦人会のように見えてしまった」

と述懐する程、複雑な思いをぬぐいきれない医療従事者もあったことも聴いています。

 

それから、世の中にはどうしても不公平というものがあるようです。TV局の有名キャスターや野球選手はPCR検査を容易に受けることができ、しかも、陽性例では陰性になるまで毎日検査を受けることができるようです。一方で28歳の若い某力士は適切な医療アクセスを受けることができず、惜しくも亡くなりました。

 

高齢者はこうした若者の努力や犠牲によって命が守られてきました。ですから、これからも自重を続ける一方で、今後は、若い人たちのためにできることを一緒に考えていかなければ、と思います。

 

<この項終わり>

No.1はこちら



ソフロロジーとは何か

 

ソフロロジーという聴きなれない領域のメソッドが極めて水氣道に近接していることを発見して驚いています!

 

Qu’est-ce que la sophrologie ?

ソフロロジーとは何か

 

Qu’est-ce que la sophrologie ?Chambre Syndicale Sophrologie2017-11-27T17:39:14+01:00

 

Définition

定義

 

La sophrologie est une méthode psychocorporelle utilisée comme technique thérapeutique ou vécue comme une philosophie de vie. Elle a été conçue par le neuropsychiatre Alfonso Caycedo et est inspirée de techniques occidentales comme orientales. Le terme SOPHROLOGIE, inspiré du grec ancien*, signifie étude de l’harmonisation de la conscience.

ソフロロジーとは、治療法として用いられ、また人生哲学として生かされてきた精神身体医学的(心身医学的)な方法です。神経精神科医のアルフォンソ・カイセドが考案したもので、西洋と東洋の両方のテクニックにインスパイアされています。古代ギリシャ語*に触発された「SOPHROLOGY」という用語は、意識の調和の研究を意味します。

 

*sôs : harmonieux; phren : l’esprit; logos : science

*sôs:調和、phren:精神、logos:科学

 

Méthode exclusivement verbale et non tactile, la sophrologie emploie un ensemble de techniques qui vont à la fois agir sur le corps et sur le mental. Elle combine des exercices qui travaillent à la fois sur la respiration, la décontraction musculaire et l’imagerie mentale (ou visualisation). Toutes ces techniques permettent de retrouver un état de bien-être et d’activer tout son potentiel. La sophrologie permet d’acquérir une meilleure connaissance de soi et d’affronter les défis du quotidien avec sérénité.

言語的・非触覚的な手法のみを用いたソフロロジーは、身体と心の両方に作用する一連の技法を用いています。呼吸に働きかけるエクササイズ、筋弛緩、精神的イメージ(または視覚化)を同時に行うエクササイズを組み合わせたものです。これらのすべてのテクニックは、幸福の状態を見つけ、そのすべての可能性を活性化することができます。ソフロロジーでは、自分自身のより良い知識を身につけ、穏やかな気持ちで日常生活の課題に向き合うことができます。

 

 

L’origine de la méthode

方法論の原点

 

Les inspirations de la sophrologie sont multiples et son fondateur a puisé dans des techniques qui existaient déjà dans les années 60. Du côté des techniques occidentales qui ont inspiré la sophrologie, on retrouve l’hypnose ainsi que les techniques de relaxation et de suggestion positive, comme la méthode Coué. Alfonso Cayceo s’est également enrichi lors de ses voyages en Orient de méthodes orientales comme la méditation, le yoga et le zen. Il a fait de cette technique un véritable carrefour entre l’Orient et l’Occident.

ソフロロジーのインスピレーションは複数あり、その創始者は60年代にすでに存在していた技術に基づいています。ソフロロジーに影響を与えた西洋の技法には、催眠術の他に、クーエ法のようなリラクゼーションやポジティブな暗示の技法があります。アルフォンソ・カイセオもまた、東洋を旅している間に瞑想やヨガ、禅などの東洋的な方法で自分自身を豊かにしました。彼はこの技を、東西の真の十字路にしたのです。

 

A partir de toutes ces inspirations, son fondateur a créé une méthode unique et a codifié un ensemble d’exercices de façon très claire et précise. Il a défini des exercices de relaxation dynamique qui sont des mouvements doux associés à la respiration et a mis au point des sophronisations qui sont des visualisations guidées par la voix du sophrologue.

これらすべてのインスピレーションから、その創始者は独自の方法を生み出し、非常に明確で正確な方法で一連のエクササイズを成文化しました。彼は、呼吸に関連した穏やかな動きである動的リラクゼーションエクササイズを定義し、ソフロニシスと呼ばれるソフロロジストの声に導かれる視覚化を開発しました。

 

Aujourd’hui, tous les sophrologues possèdent la même boite à outils qu’ils mettent à disposition de leurs clients pour répondre à leurs différents besoins.

今日では、どのソフロロジストも、それぞれのニーズに合わせて、同じツールボックスをクライアントに提供しています。

 

<来週に続く>

厚労省も認識している四疾患のワクチン

 

第三 予防接種に関する施策の総合的かつ計画的な推進に係る目標

に関する事項  

 

二 ワクチン・ギャップの解消

我が国では、予防接種の副反応による健康被害の問題を背景に予防接種行政に慎重な対応が求められてきた経緯から、いわゆる「ワクチン・ギャップ」の問題が生じているところである。
 

厚生科学審議会感染症分科会予防接種部会等において、「広く接種を促進していくことが望ましい」とされた七つの疾病のうち、平成二十五年度からHib感染症、小児の肺炎球菌感染症及びヒトパピローマウイルス感染症の三疾病が定期の予防接種に位置付けられたが、それら以外の水痘おたふくかぜB型肝炎及び成人の肺炎球菌感染症四疾病については、国は、ワクチンの供給、予防接種の実施体制の確保及び必要となる財源の捻出方法等の検討を行った上で、関係者の理解を得るとともに、副反応も含めた予防接種施策に対する国民の理解を前提に、必要な措置を講じる必要がある。
 

また、国は、ロタウイルス感染症についても、「予防接種制度の見直しについて」(平成二十四年五月二十三日付け厚生科学審議会感染症分科会予防接種部会第二次提言)において科学的評価について言及されていること等を踏まえ、四疾病と同様に、必要な措置を講じる必要がある。
 

さらに、新規のワクチンについては、PDCA「薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律」上の手続きを経て製造販売承認が行われた際には、国は、速やかに、当該ワクチンの法上の位置付けについて分科会等の意見を聴いた上で検討し、必要な措置を講じるよう努める。

 

・・・・・・・・・・・・・・

 

以下は杉並交際クリニックで摂取可能なワクチンです。

 

高齢者の肺炎予防のためには、23価と13価の両方を組み合わせて接種しておくことは極めて重要だと思います。このことは、今回の新型コロナパンデミックを経験して、ウイルス性肺炎に細菌性肺炎が合併した場合は、それぞれ単独の場合よりも致命的な事態になると考えられるからです。

 

 

B型肝炎

〇 組み換え沈降B型肝炎ワクチン(ビームゲン®/ヘプタバックス-Ⅱ®)

対象:一般の任意接種者、ハイリスク者(医療従事者、海外滞在者、透析患者)

接種回数3回

初回の4週後に第2回、初回の20~24週を経過した後に第3回

 

 

高齢者の肺炎球菌感染症

肺炎ワクチン(不活化ワクチン)

〇 23価肺炎球菌莢膜ポリサッカライドワクチン(ニューモバックス®)

対象:

 65歳の者。

 2020年4月1日~2024年3月31日の間、当該年度に以下の年齢になる者

 65、70、75、80、85、95、100歳

 

 省令で定めるハイリスク者

 1)60歳以上65歳未満の者であって、心臓、腎臓または呼吸器の機能に

自己の身辺の日常生活活動が極度に制限される程度の生涯を有する者 

 

ヒト免疫不全ウイルスにより免疫の機能に日常生活がほとんど不可能な程度の障害を有する者

 

 

〇 沈降13価肺炎球菌結合型ワクチン(プレベナー13®)

 

対象:高齢者(65歳以上)