今年もあとわずかとなりました。

 

そこで、今年の反省と来年の抱負を考えていきます。

 

 

今年かかげた目標は「信頼を得る」でした。

 

「自分を甘やかすことなく、周りに気を配れる工夫をし、皆様の信頼を得られるよう努力しいきます」とのことでした。

 

まだまだ自分に甘く失敗を繰り返していました。

 

特にHPでの記載ミスや、誤字を繰り返していました。

 

こんなことを来年も繰り返していると、信頼を得るどころか、信頼を更に失ってしまいます。

 

当たり前の事ですが、一つ一つ確認をして、しっかり終わらせてから次へ進むことを徹底していきます。

 

「当たり前の事を当たり前に」「1つ1つを慌てず確実に」「確認をする」

このことを実行していけば「信頼を得る」も後からついてくると思います。

 

仕事は前倒しで、確認が終わって終了。を日々実践していきます。

 

「信頼を得る」を今年も掲げてまいります。

 

 

新しく始めた事は社会福祉士の勉強を、昨年4月からスタートしました。

来年1月が試験です。楽しく工夫して日々勉強しております。

 

 

このコラムのタイトルの基になった体重について、年頭に掲げた体重の目標は

「体重の目標は85㎏→75㎏です!頑張ります!」でした。

 

現在は84kgです。全く目標に届いていません!

 

ドクトル飯嶋からは、食事の改善と運動についての具体的な指示があり、既に実行に移しています。

 

「4月までに、80kgを切る」を目標にします。

 

 

来年は診療所の名称も変更になります。

 

しっかりと成長して皆様の信頼を得られるよう工夫・努力してまいります。

心療内科についてのQ&Aをご紹介いたします。

それは日本心療内科学会のHPです

 

 心療内科Q&Aのコラムを読むことができます。

 

Q&Aは、想定した事例です。Q&Aや疾患についてのご質問、病院の紹介等は、受け付けておりませんのでご了承下さい。※「質問」をクリックするとが表示されます。

 

高円寺南診療所に通院中の皆様が、一般論であるこのQ&Aを読んでいただくためには、実際に即した具体的な解説が必要だと考えました。そこで、「質問」「答え」の後に、<高円寺南診療所の見解>でコメントを加えることにしました。

 

 

「質問20」

30歳代の女性です。

 

幼い時からひどい頭痛がよく起きます。

原因はストレスではないかと思い、ストレス発散をしようと思っても、上手くできません。

 

夜眠れないことや胸が痛くなることもあります。

何とかしたいと思っているのですが・・・。

 

「答え」  

幼少時からの頭痛ということで、最近急に現れたものではなさそうですので、脳や頭の中に何らかの明らかな原因がある訳ではない「一次性頭痛」の可能性が高いと思われますが、一度、近くの内科や神経内科、脳外科で、検査の必要性を判断してもらうことをお勧めします。

 

その上で、「一次性頭痛」の可能性が高いということでしたら、一次性頭痛の代表的なものである「緊張型頭痛」か「片頭痛」か、どちらであるかの見極めが重要となります。

 

片頭痛は、片側だけの痛みのことが多く、痛みの性状は「ズキンズキン」という表現を用いられることが多く、吐き気や嘔吐を伴うこともあります。

 

また、普段気にならない音がうるさく感じたり、普段よりも眩しく感じたりすることや、日常生活動作で痛みが強くなることもあります。

 

さらに、頭痛の前に、チカチカと光るフラッシュのようなものが見える場合もあります。これらの一次性頭痛は、ストレスによって誘発されることがあることも知られていて、代表的な「心身症」(ストレスに影響を受ける身体疾患の総称)の一つです。

 

ストレスに関しては、ご自身で対処できない場合、心身症の専門家である心療内科を受診し、相談されることをお勧めします。

 

(吉内一浩)

 

 

<高円寺南診療所の見解>

率直なところ優秀な吉内先生の回答としてはいささか残念な内容です。相談者からの具体的な情報について、もう少し吟味を加えていただく必要があるのではないかと思います。

 

相談者は<胸が痛くなる>こともあると訴えています。また、個々の患者さん自身が<原因はストレスではないか>と思っていたとしても、心療内科専門医は、それを鵜呑みにせず身体を見る内科医としての自覚と責任をもって吟味を加える姿勢を忘れてはならないと考えます。

 

 

参考までに、日本心臓財団のHPからの引用をいたします。

 

公益財団法人 日本心臓財団

 

40歳、女性:胸痛

胸痛の発作が年数回あり、1回30分程度続きます。

 

右のこめかみに独特の頭痛を感じたとたん、一瞬で喉からみぞおちにかけて胸全体がつったように痛みます。ニトロールを服用すると5?10分で収まります。

 

現在、頭痛外来で片頭痛の予防薬(ゴシュユトウ)を処方してもらい、経過観察中です。

 

また、血圧を下げるため、ノルバスクも服用していますが、狭心症の薬でもあるので、服用を続けるようにいわれています。

 

循環器の医師より、片頭痛の薬が影響して血管を痙攣させている可能性があるため、当分の間、服薬をやめて様子をみてほしいといわれました。

 

片頭痛の薬の服薬をやめても大丈夫でしょうか。

 

<答え> 

偏頭痛は、脳血管が攣縮し、ついで拡張するときに起こるといわれます。このような人では冠動脈が攣縮しやすく狭心症が起こることもあるといわれています。

偏頭痛の薬は攣縮後の血管拡張を抑えるために、攣縮性狭心症にはよい影響がなく、担当医が服薬を中止するように指示したのはこのためでしょう。偏頭痛にも、狭心症にも、よい効果があるといえるものには、現在も服用中のノルバスクのようなカルシウム拮抗薬や交感神経ベータ遮断薬などがあります。

 

 

私がここで指摘しておきたいのは、相談者には生命の予後に係る狭心症の可能性があるのではないか、と疑ってみることが心療内科を含む一般内科医にとっては必要なステップではないか、ということです。

 

たしかに、片頭痛(心臓財団では偏頭痛と記載していますが同じです)と攣縮性狭心症とが併発しやすいことを知っている内科医は限られているとは思われます。しかし、患者さんが訴える複数の症状のうち生命の危険に直接かかわる徴候については、精神科医であっても無関心であってはならないことなので、ましてや少なくとも一般内科医であることを支柱とすべき心療内科医にとってはなおさら注意を喚起しておく必要があるように思われます。

 

このQ&Aを他山の石とせず、日々、自己吟味と反省を繰り返しながら2019年を迎えたいと思います。

 

 

高円寺南診療所「最新の臨床医学」2019の週間プログラムの予告です。

 

月曜日:内科Ⅰ(消化器・肝臓)

 

火曜日:内科Ⅱ(循環器・腎臓・老年医学)

 

水曜日:内科Ⅲ(糖尿病・内分泌・血液・神経)

 

木曜日:リウマチ科(リウマチ内科、整形外科領域)

 

金曜日:アレルギー科・呼吸器・感染症(呼吸器・感染症・アレルギー・膠原病;眼科・耳鼻咽喉科・皮膚科領域のアレルギー)

 

土曜日:心療内科(ストレス病・心身症、心身医学療法)

 

日曜日:東洋医学科(漢方・鍼灸)

 

 

なお「最新の臨床医学」2019は元旦(火曜日)から掲載を開始します。

今回で今年最後のコラムになります。

 

 

今年も大変お世話になりました。

 

 

今年はツボの話に始まり、氣の話や脈の話をしてきました。

 

 

東洋医学を少しでも身近に感じてもらえたら嬉しく思います。

 

 

来年は東洋医学の話をもう少し詳しくお話していこうと思います。

 

 

来年もよろしくお願いいたします。

 

 

高円寺南診療所 統合医療部 漢方鍼灸医学科 鍼灸師 坂本光昭

漢方治療に関しては一般社団法人 日本東洋医学会 一般の方へ

のHPを検索してみました。

 

ここには<漢方ストーリー>という読み物がりますので、お読みになってください。

 

ただし、具体的なQ&Aは掲載されていません。

 

そのため、以下のQ&Aを採り上げ、解説を加えてきました。

慶應義塾大学医学部漢方医学センターの漢方Q&A

 

富山県立中央病院 内科和漢・リウマチ科-Q&A

 

今回からは、三和生薬株式会社のHP「よくあるご質問」をご紹介いたします。

 

 

高円寺南診療所の立場から、<高円寺南診療所からのメッセージ>を加えてきました。

 

Q

漢方薬にも副作用はあるのですか?

 

A

西洋薬と比べれば、とても少ないですが副作用はあります。むくみ、胃もたれ、軽い発疹のような場合が多いですが、食物アレルギーがあるように、天然物だから安全とも限らないからです。いつもと違う異常を感じたら服用を中止し、すぐに医師またはお買い求めの薬局・薬店にご相談ください。

 

 

<高円寺南診療所からのメッセージ>

新しい漢方薬を処方された場合は、通常2週間以内に再診し、好ましくない症状が現れていないことを確認することが大切です。3週間あるいはそれ以上の長期処方を希望される方でも、新しい薬を始める時には慎重であってほしものです。

 

 

① 西洋薬と比べれば、とても少ないですが副作用はあります。

 

特に注意しているのは、間質性肺炎です。間質性肺炎の頻度は低いものの死亡例も報告されています。高円寺南診療所では、関節リウマチの専門診療を行っているので主薬のメトトレキサートを処方しますが、この薬も間質性肺炎のリスクがあり常に監視しています。

 

動脈血中酸素分圧濃度(SpO₂)の測定を日常的に行っているのは、早期発見のためです。平成元年開院以来、すでに3件経験しましたが、服薬中止にて速やかに改善しました。

 

 

② むくみ、胃もたれ、軽い発疹のような場合が多いです。

 

次に、注意を要するのは偽アルドステロン症です。浮腫(むくみ)、高血圧、低カリウム血症などを呈するこの病態の原因になっているのは甘草です。甘草は漢方薬の7割に含まれている生薬成分であるため、特に、他の医療機関からも漢方薬を処方されていないかどうかを再確認してください。

 

甘草の主成分はグリチルリチンという配糖体成分であり、その吸収は腸内細菌に負うところが大きいため、個人差が大きいことがしられています。そこで、高円寺南診療所では、やむを得ず重複して継続処方する際には合計2.5g以上にならないようにしています。 漢方薬製剤の中には一日3回服用すると甘草の量が3g以上になるものがあります。

 

 

リストを作成します。高円寺南診療所での処方頻度が高い漢方製剤は下線を施しました。

 

いずれも1日1回1包の時間帯処方で、安全に効果を挙げています。

 

 

8.0g:

401甘草湯

 

6.0g:

68芍薬甘草湯(1日1包眠前のみ、こむらがえり、に)

 

5.0g:

05芍薬甘草附子湯(1日1包眠前のみ、慢性疼痛、に)

 

3.0g:

19小青竜湯(一日1包朝食前のみ服用、花粉症、喘息に)

35黄芩湯、56五淋散、炙甘草湯、77芎帰膠艾湯、

82桂枝人参湯(一日1包、拍動性頭痛、胃もたれ、に)

120黄連湯

 

 

③食物アレルギーがあるように、天然物だから安全とも限らないからです。

 

食物アレルギーに似た病態として乳糖不耐症があります。

 

乳蛋白成分による牛乳アレルギーとは区別しますが、牛乳を飲むとお腹がごろごろするような方は、乳糖分解酵素であるラクターゼの活性が低い可能性があります。こうした方の初診時には、乳糖でコーティングしているツムラの漢方製剤は処方しません。実際に問題になることはほとんどありませんが、初回は用心に越したことはありません。

 

 

④ いつもと違う異常を感じたら服用を中止してください。

 

発熱、咳嗽、呼吸困難を来した場合には直ちに連絡し、内服を中止してください。

ここで掲載する内容は、一般社団法人日本アレルギー学会のホームページ<一般の皆さま>から引用したものです。

 

 

最後に高円寺南診療所からのメッセージを加えています。

 

 

花粉症③

Q 

花粉症の治療にはどんな薬物が用いられるのですか。

 

A 

花粉症の治療には様々な特徴をもった薬剤が使われます。もっとも広く用いられているのは抗ヒスタミン薬というものです。

 

内服が多いですが鼻への噴霧薬としても使われます。くしゃみや鼻水に有効でかつ即効性があります。ただ、鼻づまりに対しては効果が落ちます。

 

抗ロイコトリエン薬、抗トロンボキサン・プロスタンジン薬は特に鼻づまりに対して高い効果がありますが、効果が十分にみられるまで時間がかかります。ヒスタミンやロイコトリエンなどを化学伝達物質と呼びますが、これらの放出を防ぐ化学伝達物質遊離抑制薬、あるいはTh2阻害薬と呼ばれる薬は鼻づまりにも効果がみられますが、やはり効果の発現に少し時間がかかりますので、これらの薬は症状が強く発現してから単独で使用してもすぐに改善効果は得られません。

 

鼻噴霧用のステロイド薬は効果が強く、くしゃみ、鼻水、鼻づまりのどの症状にも効果が見られます、1~2日で効果が出現し、スギ花粉症の症状がある程度強い方には不可欠で、多くの場合他の薬と組み合わせて処方されます。

 

漢方薬は一般的には効果はマイルドでその発現にも時間がかかりますが、高い効果がみられる方もいらっしゃいます。

 

これらの薬はいずれも副作用を生じる可能性があり、合併する疾患によっては投与が出来ないもの、あるいは他の薬との飲み合わせに注意が必要なものがあり、医師、薬剤師との相談が必要です。

 

また一般的ではないのですが、花粉飛散ピーク時に症状が非常に強い方には短期間ステロイドの内服薬の投与、鼻噴霧用の血管収縮薬の投与が行なわれることもあります。ただ、これらは長期投与すると副作用の発現がみられ注意が必要です。

 

 

花粉症の治療薬

 

抗ヒスタミン薬

即効性がある(特にくしゃみ、鼻汁)

鼻閉に効きにくい

眠気や口渇を伴うものがある

 

 

化学伝達物質遊離抑制薬、Th2サイトカイン阻害薬

効果発現に時間がかかる(数日~2週間)

鼻閉にもやや効果

眠気や口渇はない

 

 

抗ロイコトリエン薬、抗トロンボキサン薬

特に鼻閉に効果が高い

効果発現に時間がかかる(数日~4週間)

 

 

点鼻ステロイド薬

強力で鼻閉、くしゃみ、鼻汁に有効

刺激になることがある

 

 

漢方薬

効果はマイルドで発現に数日は必要

著効を示す患者がいる

 

 

 

【高円寺南診療所からのメッセージ】

花粉症の治療では、漢方薬は欠かせません。

 

漢方薬のコメントで「効果はマイルドで発現に数日は必要」とコメントされていますが、効果発現に数日を要するような漢方薬ばかりでなく、速効性のある漢方薬もあります。

 

「著効を示す患者がいる」とのコメントもありますが、この解説文の執筆者は花粉症の治療の経験が豊富なアレルギー専門医であるとしても、漢方治療についてはあまり熱心ではないか、あるいは経験が浅い方のように拝察いたします。

               

速効性を期待して処方する漢方薬の両横綱が、19番小青竜湯と28番越婢加朮湯です。

 

花粉症の症状の中でもアレルギー性鼻炎としての3大症状は、くしゃみ、鼻水、鼻づまりです。臨床上は、くしゃみ・鼻汁型と鼻閉型に分類しますが、もちろん、両者の合併例もふつうにみられます。

 

そして前者には19番小青竜湯、後者には28番越婢加朮湯が著効することが多いです。

 

しかも、一日一包ずつで良く効いてくれることが多いです。そのためには、処方上の工夫と内服上の注意が必要です。

 

 

19番小青竜湯のエキス製剤は、起床後朝食前の空腹時に湯に溶かしてからゆっくり内服すると、目覚めが良く、頭も目も鼻もスッキリしてく通勤・通学中のくしゃみや鼻水も減るので重宝します。

 

また、28番越婢加朮湯は就寝前に同様に内服します。鼻粘膜の浮腫みが改善して口呼吸が改善され、望ましい鼻呼吸に戻るので熟睡しやすくなります。

               

花粉症の初期であれば以上の漢方薬で十分です。ただし、激しい鼻汁やくしゃみがある場合では、夕食後に抗ヒスタミン薬を追加します。

 

この場合でも、漢方薬をベースとして使用していると抗ヒスタミンは再少量でも有効性を発揮してくれることが多いです。

               

また、すでに慢性的な鼻閉を伴うものでは、抗ロイコトリエン薬に加えて、点鼻ステロイド薬を処方します。これも漢方薬をベースとして処方すると鼻閉の効果発現までの時間は短縮されます。

 

 

なお解説では、<花粉飛散ピーク時に症状が非常に強い方には短期間ステロイドの内服薬の投与、鼻噴霧用の血管収縮薬の投与>について注意を促していますが、とても大切な指摘だと思います。

 

とくに、市販の鼻噴霧剤は速効性がありますが、効果が一過性なので習慣性になりがちです。そして常用者になると主成分の血管収縮薬によって、点鼻性鼻炎や慢性副鼻腔炎を併発してしまうリスクが高まり、実際に、そうしたケースが散見されるので注意してください。

皆様、明けましておめでとうございます。

 

水氣道大初段下、正支援員の金澤克彦です。

今年も宜しくお願い致します。

 

思い返してみますと、昨年はとても変化にとんだ1年だったように感じています。

 

それは区民プール使用料の値上げに始まり、土曜日に行われている新宿ウィルネスエイジでの稽古時間や内容の変化、そしてfits制度の導入、陸上稽古の開始など多岐にわたります。

 

そして今年からは、水氣道会員の会費区分、料金も改定されます。

 

ことわざに「災い転じて福となす」という言葉がありますが、上記の中には、変化せざるを得ない項目等もいくつか含まれております。

 

飯嶋先生を始め、沢山の方々によるご尽力によって、新年が迎えられていることを忘れずに、今年はその変化をより良い方向、良い氣に持って行くため、微力ではありますが頑張って参りたいと思う次第でございます。

 

水氣道 大初段下 正支援員

理氣航法直伝

金澤克彦

昨年は体調がいまひとつでした。

 

今年はフィジカルを引き上げ,同時に気持ちの安定を図っていきたいと思います。

 

 

 

私からは、昨年スタートした陸上稽古についてです。

 

普段行っている水の中稽古は水が体を支えたり、動きを補助してくれます。

 

しかし陸上では姿勢維持したり、体を動かしたりするためには、自分自身で全てを支える必要があります。

 

陸上、水中の稽古を体験すると、無理なく全身を動かせる水の良さや、自身の体力の状態が解る陸上の良さ等、違いやそれぞれの良さがはっきりと感じられると思います。

 

2つの稽古を続けた結果「体が感じて言葉にならないものがある」と感じました。

 

ぜひ皆さんも両稽古を通して感じてみて下さい。

 

 中川良子

皆様、新年あけましておめでとございます。

 

いよいよ平成31年、平成最後の年の始まりです。

 

この「平成最後の…」と言うフレーズを、去年は何度となく耳に入ってきたと思います。「平成最後の夏」「平成最後の紅葉」「平成最後のクリスマス!?」「平成最後の年末」「平成最後のお正月」……etc.

 

私は日々「平常心を保つ」事を頭に置き生活しておりますが、最後だからと焦って何かをやらなければと、この言葉にあおられていた様な気がします。しかし、焦らなければ何か行動をすることは大事だと思っています。では、焦らないようにするにはどうすればよいのか?それは、平常からコツコツと準備をしておくことだと考えます。準備をしておけば、あおられても焦ることなく平常心を保てると考えます。

 

昨年の年頭に豊富を、目標を見失わないよう気を付けながら「邁進する」と、挙げておりました。でも、準備が足らず目標を見失い水氣道および聖楽院の皆様にご迷惑をかけることとなってしまいました。今年はしっかりと準備することを怠らないようにしていきたいと思っています。

 

 

さて、私は去年の半ばより水氣道の運営に関わる事務を担当させていただいております。

 

水氣道運営を潤滑に行えるように努力をしてまいりました。皆様のご協力もあり年末には軌道に乗りつつあります。今年は水氣道FITSシステムや水氣道養成課程などの新しい試みが始まります。

 

運営事務局は皆様に円滑に利用していただけるようサポートしていきます。皆様も将来の準備のため積極的に参加していただければと思います。

 

今年もますます活気ある水氣道運営のために努力してまいります。皆様もご協力の程、よろしくお願いいたします。

 

 

最後に私自身の今年の抱負は「行動量を増やす」こと。年末から再開している早起きをはじめ、生活リズムを整え、行動量を増やして体重の減量につないでいこうと考えます。

 

あくまでも平常心で無理することなく、しかし、できる事はやっていく事を心がけます。

 

以上、昨年の反省と今年の抱負です。

 

皆様、今年もよろしくお願いいたします。

 

 

日本水氣道協会

 運営事務員

 水氣道1級(高等修錬生)

 調血航法直伝 加藤博文

 

明けましておめでとうございます

 

平成から新年号に替わる年となりました。

 

私の担当する心理相談は、今年14年目、水気道は、今年新しい制度のもとで16年目を迎えます。

 

一年の計は元旦にありと申しますが皆様はどんなことを思い浮かべましたか。私は、基本が大事であると思いますがいかがでしょうか。

 

それぞれの思いを胸に1年間を無事に過ごせることをお祈り申し上げます。

 

                                 林亮博

ここで掲載する内容は、公益財団法人 骨粗鬆症財団のホームページから引用したものです。骨粗鬆症についてわかりやすい解説をしています。

 

骨粗鬆症は、長年の生活習慣などにより骨がスカスカになって骨折しやすくなる病気です。最初は、自覚症状はありませんが、ひどくなると骨折を起こし、寝たきりの原因となる場合もあります。

 

多くは腰や背中に痛みが生じて医師の診察を受けてからみつかります。しかし、骨粗鬆症になってから治すのはたいへんです。骨粗鬆症にならないように、日ごろから予防を心がけることが大切です。

 

骨粗鬆症を予防することが、ほとんどの生活習慣病を予防することにつながります。そのために、高円寺南診療所では女性では、45歳以上、男性でも50歳以上の皆様に骨量計測を推奨し、骨年齢を算出し、骨粗鬆症の早期発見、早期対応に力を注いでいます。それでは、骨粗鬆症についてもっと詳しく勉強していきましょう。

 

それぞれのQ&Aのあとに【高円寺南診療所からのコメント】を加えました。

 

 

Q

「電気で血液がさらさらになる椅子」が骨粗鬆症の原因に? 健康診断で「骨粗鬆症」と診断されました。

 

昨年から利用している“血液がさらさらになる電気を流す”という椅子が原因でしょうか。

 

A

身体に害がない程度の電流であれば、骨には何の影響もありません。

 

50代の男性で骨粗鬆症がある場合、原因は男性ホルモンの不足が考えられますが、通常はもっと若い頃から骨粗鬆症の兆候があるはずです。

 

そのほかに、ステロイド剤を長期間のんでいたり、胃や腸の手術をして、栄養の吸収率が悪くなっているなどの原因がない場合、本当に骨粗鬆症かどうか確かめる必要があります。

 

デキサ(DXA、二重エネルギーエックス線吸収法)で腰椎の骨密度を測ってもらってください。

 

 

【高円寺南診療所からのコメント】

「電気で血液がさらさらになる椅子」が骨粗鬆症の原因になる可能性はあります。ただし、それは直接的な原因ではなく、あくまでも間接的な原因という意味です。

 

原因はすべて直接的なものであることを前提に、医師は話をすることがありますが、患者さんは必ずしもそうではなく、間接的な影響や誘因、増悪因子などを含めて漠然と<原因>という言葉を使用していることがあるという認識を臨床医は持っている必要があると思います。

  

質問者は、「骨粗鬆症」と診断された方とのことです。

 

その他に、“血液がさらさらになる電気を流す”という椅子を昨年から利用されているようです。質問者の疑問に応える前に、臨床医として大切なことは、質問者の質問の意図と背景を考えてみるという手続きを省略しないことだと思います。

 

まず、この方はなぜ、“血液がさらさらになる電気を流す”という椅子を利用するようになったのでしょうか。

 

このような質疑応答では明らかではありませんが、日常診療であれば、必ず問い返して、経緯をうかがうように心がけたいものです。

 

経験的に推測されることは、この様な相談をされる方は“血液がさらさらでない”と思われる何らかの背景があるのでは、ということです。

 

多くの場合は、自覚症状の有無にかかわらず、健康診断等で、血清脂質(LDLコレステロール、中性脂肪など)の数値が高かったり、糖尿病あるいはその予備軍であることを指摘されたりされているようです。

 

また血圧が徐々に高くなってきたり、動脈硬化を指摘されたりしている可能性も推測できます。さらに、歩行速度や歩行継続時間が短くなったり、動悸や息切れなどの初期の心不全症状がみられたり、めまいや一過性の意識消失発作を自覚されているような方もしばしば見受けられます。

 

そして、もしこのような背景を持つ方が、“血液がさらさら”にしたいということで、そのような電気を流す椅子を購入して日常的に愛用し始めることによってどのような行動の変化がもたらされるかを想像してみてください。

 

このような健康器具に魅力を感じる方の特徴は、「運動嫌い」です。毎日の運動量の目安として、歩行量の計測と記録が有用ですが、健康のためということで毎日、熱心に電気椅子に腰かけ暮らしている方の運動量はおかがでしょうか。電気椅子を購入する以前の運動量より増えていることを期待できるでしょうか。

 

質問者は、<昨年から利用している“血液がさらさらになる電気を流す”という椅子が原因でしょうか。>とお尋ねになっているのですから、その質問の意図をもう少し吟味して回答することが親切というものではないでしょうか。

 

つまり、質問者は、必ずしも電気椅子が骨粗鬆症の直接の原因と考えているわけではなく、電気椅子を利用するようになってから、余り運動をしなくなっていることを自覚されている可能性もあります。

 

公益財団法人 骨粗鬆症財団のホームページの質疑応答での質問者は、骨粗鬆症との関連を切り口として健康管理全般についてのアドバイスを求めている可能性があります。

 

回答者は医師の立場から、こうした点についても配慮して回答する必要があるのではないかと思います。そうでなければ、質問者のニーズに答えたことにはならないからです。

 

こうしたチグハグなコミュニケーションは、なにもQ&A欄のみではありません。残念ながら、過度に専門分化してしまった現代の外来診療にも広くはびこっているのが現実です。