令和2年1月25日(土)5:50~7:50pm

 

新宿コズミックセンター(第8レーン)

参加者総数8名

指導・監督:水氣道正弐段 中川良子
修錬生インストラクター:水氣道2級 坂本光昭

 

稽古内容

1) 親水航法

2) 準備体操(イキイキ体操)整列行進方式

3) 基本五航法

<休憩>

4) 各種航法:各種の足構え、各航法1枚目(名乗り)

5) 整理体操(のびのび体操)ファシリテーター指定方式

 

 


・1)~3)は先行入場者(3名)と途中入場者(5名)に別れて行う

 

・4)は足構えの後全員が名乗りを行った

稽古施設:大宮前体育館温水プール(第1レーン)

 

参加者総数7名

 

指導・監督:水氣道正七段 飯嶋正広

修錬生インストラクター:水氣道1級 加藤博文

 

 

稽古内容

1) 親水航法

 

2) 準備体操(イキイキ体操)整列行進方式

 

3) 基本五航法:短縮型(各航法第1形のみ)

 

<休憩>

 

4) 各種航法:各種の足構え
空拳航法(上段挙げ受け、中段外受け、中段内受け、下段払い受け)

 

5) 整理体操(のびのび体操)ファシリテーター指定方式

 

解説:

訓練生ファシリテーターと体験生の対番方式での稽古が自主的に行なわれた。

準備体操、基本五航法は、修錬生主体の指揮で進行した。
   

 

参加者の構成を即座に判断して、より望ましい整列を工夫することは、修錬生の修錬たる所以の一つである。
   

 

今回の稽古でのトピックは、空拳航法の披露である。

空拳航法は他の航法、たとえば水拳航法など組み合わせて稽古することも予定されている。

水氣道は、以下のような発展を遂げてまいりました。

 

第0期1990~1999(平成11年):胎芽・胎児期

 

<水氣道命名前:水中「素歩き」法開発>

 

 

第1期2000~2009(平成21年):新生児・乳児期

 

<水氣道命名後:基本5航法および水氣道体操開発・段級制と対番制度の導入>

 

 

第2期2010~2019(平成31年/令和元年):幼児期

 

<水氣道商標取得、稽古体系の確立・各種特別航法の創出と「名宣り稽古法」の開発>

 

 

第3期2020(令和2年)~2029:小児期

 

<目標:新会員に対する支援技能・指導力を充実させ、水氣道の国内展開と後継候補者の育成をはかる>

 

 

以上のように、水氣道®は、その組織機構と稽古内容が定まり、自信と責任をもって多数の新会員を迎えることができる準備が万全に整いました。

 

そこで本年を水氣道第3期の初年と位置づけ、積極的に新入会員を求めることにいたしました。

 

生涯健康現役を願う皆様、どうぞ期待と希望とともに、奮って入門され、私たちと共に楽しく充実した稽古にご参加してくださいますよう、よろしくお願いいたします。

 

 

なお、将来、水氣道指導者を志願される方は大歓迎です。この水氣道を発展させていくことによって、日本と世界の人々の健康と幸福のため、そして自然環境の保護による世界の繁栄と国際平和のために、ともに生き生きと楽しく貢献できるようお祈り申し上げます。

 

 

令和2年元旦  

日本水氣道協会 

初代理事長兼創始者

医学博士 

飯嶋正広

 

 

稽古目標 

1)水氣道稽古の流れ(表1)に沿った本稽古に習熟する

 

2)水氣道独自の対番制度を基礎としてファシリテーター能力の養成に続き、インストラクター育成の展開をはかる

 

3)水氣道の段級位に対応した伝位(表2)に基づく名宣り(なのり)による各航法の実践を通して、各人の技量に応じたリーダーシップの養成(表3)をはかるため月別の重点テーマに沿って稽古する

 

 

 

(表1)水氣道稽古の流れと名称および国際的呼称

 

親水航法(求憐)キリエKyrie

 

準備体操(栄光)グロリアGloriaイキイキ体操

 

五航法(信経)クレドCredo

 

各種航法(三聖)サンクトゥスSanctus:三聖(気・血・水)

 

整理体操(神小羊)アニュスデイAgnus Deiのびのび体操

 

 

 

(表2)伝位と段級位

 

極伝7枚目以降(正九段)    

 

皆伝6枚目まで(従七段以上) 

 

奥伝5枚目まで(従4段下以上) 

 

直伝4枚目まで(少初段下以上)

 

中伝3枚目まで(准3級以上) 

 

脇伝2枚目まで(6級以上) 

 

初伝(7級)

 

 

 

(表3)技法名(よみかた)        

               伝位 担当リーダー   

 

1月  理気航法(りきこうほう)  

    直伝 金澤克彦、中伝<育成中>

 

2月  調血航法(ちょうけつこうほう)

       中伝 加藤博文、脇伝<養成中>

 

3月  活水航法(かっすいこうほう)

    直伝 林亮博、中伝<育成中>

 

4月  水拳航法(すいけんこうほう)

     特任脇伝 木村英一

 

5月  舞踊航法(ぶようこうほう)

    中伝 高橋千晴、脇伝<養成中>

 

6月  将成航法(しょうせいこうほう)

         特任脇伝 野口将成

 

7月  太極法(たいきょくほう)  

     直伝 中川良子、中伝<育成中>

 

8月  横隊航法(おうたいこうほう)

    中伝 細谷健太<育成予定>

 

9月  九品仏法(くほんぶっぽう) 

     <育成予定>

 

10月  経絡航法(けいらくこうほう)

      中伝 坂本光昭

 

11月   舞踏航法(ぶとうこうほう) 

    <育成予定>

 

12月  無名航法(むめいこうほう)

    奥伝<研鑽中>村上健介

 

この度、水氣道、聖楽院ポスターラリーを終了いたします。

 

令和元年5月1日よりスタートし、皆様のご協力のおかげ半年間継続できました。

 

冬となり、安全面、健康面を考慮した結果、今回の決定となりました。

 

皆様のご協力に感謝申し上げます。

 

 

 

 

水氣道の方略 その基本目標②・・・日常性からの解放<自己実現>

 

 

水氣道は、水中で行う活動であるため、日常の活動の場である陸上とは大きく次元の異なる環境に身を置くことになります。

 

これは<日常性の打破>を意味します。つまり、日常的生活環境という<常識の打破>です。

 

私たちは日常においては、身体表面のほとんどすべてが大気によって覆われている状態に置かれていますが、そこから水に覆われる環境へ変化することになります。身体を水に委ねている状態は、入浴でも経験できますが、入浴時の体位は坐位であるのに対して、水氣道では、原則として立位となります。

 

この点で、臥位(腹臥位もしくは背臥位)の体位となる水泳とは異なります。

 

 

ここで、また、よくあるやり取りをご紹介します。水氣道の説明をはじめると、
「私は金槌で、泳げないので、水泳は昔から嫌いです。」という拒否反応がしばしば返ってきます。

 

これは固定観念、先入観、思い込みなどに囚われている方の典型的な反応です。もっとも、学校教育がいささか乱暴で、水遊びを経験したことのない児童達にまで、いきなり、泳がせようとする性急さこそが問題なのだと思います。

 

そうした苦い経験を味わわされた方たちは、まるで泣きべそをかいた小学生のような表情を見せます。そして、「プールに入ったら、泳ぎ続けなければならない。金槌では恥をかきそうだ。泳げている人に迷惑だ。・・・」など、実に様々な懸念材料が頭の中を駆け巡るようです。
 

 

 

たしかに水泳プールは泳ぐところであるというのは一般常識です。ただし、この常識にばかり囚われていると、新しい創造的で生産的な人間活動の無限の可能性について思い至ることは困難です。

 

つまり、<自己実現>に向けての可能性を狭めてしまいます。そもそも、水泳だけがプールでの運動ではありません。

 

 

ところで、私たちは大気に包まれて生活していることは当たり前の日常のことになっています。

 

しかし、生命の誕生までを振り返ってみますと、私たちは1個の単細胞から約9カ月の間に、母体の羊水に全身全霊を委ねて細胞分裂を繰り返して数十兆個の細胞を抱える生命体としてこの世に出現しました。ただし、この9カ月の間の記憶は忘却の彼方にあり、その記憶を保持している人はほとんどいないはずです。

 

ただし、私たちの身体は、しっかりとそれらを記憶しているのです。水中での水氣道の活動は、胎内還元といって、胎児のような環境を再現することになるので、身体が保持していた記憶を蘇らせることができます。

水氣道の本質とその方略(戦略)および方術(戦術)

 

 

水氣道は、何かと問われて言葉で答えることは簡単ではないと思います。創始者の私自身がそのような状態なのですから、会員の皆様はなおさらのことではないかと思います。

 

それでは、水氣道の説明がなぜ難しいのか、ということから考えてみたいと思います。その第一は、既存の健康活動との関連性や位置づけが難しいということではないでしょうか。

 

 

たとえば、「水氣道はどのようなスポーツなのですか」と問われて困ることがあります。

 

そもそもスポーツの定義が様々だからです。<楽しみを求めたり、勝敗を競ったりする目的で行われる身体運動の総称>(大辞林)という定義はその一つです。

 

水氣道も身体運動であることには他なりませんが、高度な心性や精神性(霊性)に関わる活動であることがその不可欠な要素です。

 

また、その目的は勝敗を競うものではなく、また、単に楽しみを求めるだけのものでもありません。

 

ですから、大辞林が定義するスポーツは水氣道からはかなり隔たりがあることは否めません。

 

また、<競争と遊戯性をもつ広義の運動競技の総称>(ブリタニカ国際百科事典)という凝縮した定義は、水氣道からは更に遠ざかってしまいます。水氣道は競争性をむしろ排除しているからです。

 

 

水氣道は、目的や手段として競争を前提にしない団体運動であるため、一般の競技とは一線を画しているといえます。

 

人間の諸活動における遊戯性と競技性とはその本質において必ずしも一体ではないはずですが、あたかも遊戯性の前提として競技性が不可欠であるかのような伝統的かつ国際的風潮は今に始まったことではありません。

 

 

競技には、作戦とか戦略といった用語がしばしば用いられます。

 

そもそも、戦略とは、敵対的な政治集団間の闘争の技術をさした言葉で、語源となったギリシア語は「将軍の術」を意味していたようです。

 

『戦争論』で有名なクラウゼウィッツは、「多くの戦闘を連合して戦争の目的を達せしめるのが戦略であり、一つの戦闘を計画し実施するのが戦術である」と定義しています。

 

 

一般に戦略というと、このような作戦戦略(作戦目的を達成するための高次の観点から大規模な作戦部隊を運用する方策)の他に、軍事戦略(戦争目的を達成するために国の軍事力その他諸力を準備し計画的に運用する方策)、国家戦略(国家目標の達成、特に国家の安全を保障するため、平時戦時を通じて国家の軍事、政治、経済などの諸力を総合的に発展させ、効果的に運用するための方策)

 

これら3種を含めたものを意味するのだそうです。

 

 

軍事的意味は次元が違い過ぎるので、脇に置いておくこととして、政治的闘争上の戦略とは、綱領的な基本目標によって設定される闘争の一般的方向性をいいます。

 

また戦術とは戦略に基づく個々の具体的な判断や闘争の技術のことをいいます。

 

水氣道は、政治集団でもないので、敵対的な他の政治集団を想定する必要もないからです。そのうえ水氣道は競技ではないので、戦略とか戦術という言葉はそのままでは似合いません。

 

 

しかし、この概念自体は、一般的ビジネスのみならず、水氣道の組織運用にも参考になり、組織運営の上では有益であると思います。

 

ですから、水氣道では、戦略を方略、戦術を方術と呼んで説明に役立てたいと考えます。

 

水氣道の方略とは、綱領的な基本目標によって設定される集団的心身鍛錬の一般的方向性をいいます。

 

水氣道の方術とは、方略に基づく個々の具体的な判断や稽古の場での技術のことをいいます。

 

 

そこで、次回は水氣道の方略を説明するためには、まず、水氣道の基本目標とは何かということ、ついで、水氣道の集団的心身鍛錬の一般的方向性について説明しておく必要があると思います。

ウェルネスエイジ(ハイジア)で稽古の際、下記の参加要項をお読みいただき、参加をお願いします。

 

Ⅰ.個人の受付(入退出)手順<レーン貸し>の場合

 

 ◎水氣道受付担当者による全体受付

まず最初に、水氣道受付担当者が、4階ウェルネスエイジ受付にて全体の受付を行

います。受付が終了する『水氣道受付中 こちらで受付してください』と書かれた

ボードカウンターに掲示されます。

  その後、以下の手順にて個人の受付をお願いします。

 

 ◎入場

①4階ウェルネスエイジ受付カウンターににボードが掲示されていることを確認して

 ください。

 ※ボードが提示していない場合は全体受付が完了していません。

  その場でお待ちいただくか、周りにいる日本水氣道協会関係者にお尋ねください。

②ウェルネスエイジ会員証を4F受付に「水氣道です」と声をかけ提出し、ロッカー

 の鍵を受け取ってください。その後、3階に移動します。

  ③3階にてバイタルチェックを済ませ、参加者名簿に記入してください。

  ④ロッカールームに移動し水着に着替えてください。

⑤プールに入場する際は必ずシャワーを浴びてください。

 また、プール入口に置いている用紙に「性別」「入場時刻」を記入してください

 

  • 稽古開始時刻に間に合わなかった場合

 上記、①~⑤の手順で入場ください。

 ただし、稽古開始時刻になると受付担当者がプールに入っていなくなるため、

 バイタルチェックは血圧のみ測り、退出時に参加者名簿にご記入ください

 

 ◎退出

①プールから上がりシャワーを浴びてください。

 ロッカールームに入る際は、体の水滴を十分に拭き取り、水滴を持ち込まない

 ように注意してください。

②ロッカールームで私服に着替えてください。

 脱水機を使用する場合は注意事項を必ず守り、辺りを水浸しにしないように

 気を付けてください。

③3階にていバイタルチェックを済ませ、参加者名簿に結果を記入してください。

④4階に移動し、ウェルネスエイジ受付にて鍵を渡し、会員証を受け取ってください。


 

 

Ⅱ.団体で受付(入退出)手順<全面貸し>の場合

 

 ◎水氣道受付担当者による全体受付

まず最初に、水氣道受付担当者が、4階ウェルネスエイジ受付にて全体の受付を行

います。受付が終了する『水氣道受付中 3階で受付してください』と書かれた

ボードカウンターに掲示されます。

  その後、以下の手順にて個人の受付をお願いします。

 

 ◎入場

①4階ウェルネスエイジ受付カウンターににボードが掲示されていることを確認して

 ください。

 ※ボードが提示していない場合は全体受付が完了していません。

  その場でお待ちいただくか、周りにいる日本水氣道協会関係者にお尋ねください。

②ボードが確認できたら4階ウェルネスエイジ受付に「水氣道です」と伝え、3階に

 移動します。

③3階にてバイタルチェックを済ませ、参加者名簿に記入してください。

 同時にロッカーの鍵を受け取り、ロッカー番号を参加者名簿に記入してください。

  ④ロッカールームに移動し水着に着替えてください。

⑤プールに入場する際は必ずシャワーを浴びてください。

 

  • 稽古開始時刻に間に合わなかった場合

 上記、①~⑤の手順で入場ください。

 ただし、稽古開始時刻になると受付担当者がプールに入っていなくなりますが、

 バイタルチェックは通常通り行い参加者名簿にご記入ください

 

 ◎退出

①プールから上がりシャワーを浴びてください。

 ロッカールームに入る際は、体の水滴を十分に拭き取り、水滴を持ち込まない

 ように注意してください。

②ロッカールームで私服に着替えてください。

 脱水機を使用する場合は注意事項を必ず守り、辺りを水浸しにしないように

 気を付けてください。

③3階にていバイタルチェックを済ませ参加者名簿に結果を記入してください。

 ここでロッカーの鍵を返し、参加者名簿のロッカー番号にチェックをしてください。

④4階に移動し、ウェルネスエイジ受付に挨拶をして退館してください。