令和2年2月18日(金)1:00pm~3:00pm
稽古施設:上井草スポーツセンター温水プール 温水プール(最右端の1レーン)
参加者総数6名
指揮監督者:水氣道正七段 飯嶋正広(稽古報告担当)
支援員トレーナー:水氣道正弐段上 中川良子
修練生インストラクター:水氣道2級 細谷健太
受付:主当番(修錬生)細谷健太、副当番(訓練生)なし
【稽古内容】
1) 親水航法
受付当番は最後に入場した。修錬生2名が自主的に稽古を進めていた。
2) 準備体操(いきいき体操)一列縦隊スイッチバック行進方式
訓練生-修錬生-指揮監督者-支援員-特別訓練生-訓練生
首周りの体操:訓練生2名のペア
肩回りの体操:特別訓練生・修錬生のペア
体幹の体操:指揮監督者・支援員のペア
手・肘・肩の並行運動❶
肩・肘・手の交替運動❶
手・肘・肩の並行運動❷
肩・肘・手の交替運動❷
も同様に行なった。
3) 基本五航法:一列縦隊スイッチバック行進方式
第5航法まで起・承のみを実施した。
先頭と後尾は特別訓練生・修錬生のペアに委ねて稽古した。
4) 各種航法:名宣り稽古方式
理氣航法、活水航法、舞踊航法、太極航法
5級(中等訓練生)が4種の航法すべての「脇伝1枚目」の名宣り稽古をした。
4級(高等訓練生)が4種の航法すべての「脇伝2枚目」の名宣り稽古をした。
6)整理体操(のびのび体操)
担当修錬生リーダーが自身および特別訓練生、訓練生を指名して順次行った。
所感:
寒稽古たけなわのシーズンにしては温暖な稽古日和でした。
少人数の稽古のメリットを生かした稽古法の一例を提示しました。
新たな体験生が参加できるような環境は整いつつあります。
受付当番は、修錬生1名の他に訓練生1名が輪番で担当する方向で検討を進めていきたいところです。