水氣道稽古報告 2月17日(月)

令和2年2月17日(月)1:00pm~3:00pm

 

稽古施設:大宮前体育館 温水プール(第1レーン)

参加者総数12名(稽古観察者1名を含む)

稽古観察者:水氣道従弐段上 金澤克彦(稽古報告担当)

支援員代理:水氣道1級 加藤博文(稽古報告副担当)

修練生インストラクター:水氣道2級 細谷健太 / 中西正子

受付:主当番(修錬性)加藤博文、副当番(訓練生)なし

 


【稽古内容】

1) 親水航法

受付当番は十分な稽古ができなかった。

 

2) 準備体操(いきいき体操)二列縦隊行進方式

修錬生(2級)を先頭に全員で体操を行った。

いきいき体操新項目披露

経験者である支援員代理・修練生を中心に全体への体操新項目の披露があった。

 

3) 基本五航法:二列縦隊行進方式

訓練生(5級)を先頭に全員で起・承・転・結・縁の全ての形を実施した。

 

4)整理体操(のびのび体操)

担当修錬生リーダーが3名のサブリーダーを指名して順次行った。

 

 

解説:

支援員は稽古観察を担当した。

 

常連参加者全員が参加できた。

 

参加メンバーは1月に全員昇級したため、体験生は不在。

 

稽古内容は「いきいき体操」・「基本五航法」が中心の稽古であった。

稽古参加者全員に対し、「いきいき体操」新項目の周知、「基本五航法」の詳細動作確認ができた。

 

 

所感:

新たな体験生が参加できるような環境を整えていかねばならない。

 

受付副当番を制度化し、訓練生の中から当番を担当できるようにしたい。

 

2月月曜の最終稽古(寒稽古が今季月曜最後)であるため、いきいき体操の新項目・基本五航法の動作確認を参加者全員に周知できたことが良かった。