「まてど暮せどゴーストバスター」
NoGucci、雪だるまというより、マシュマロマンでした。
ブクブク太り、肥大化する…
自身もゴーストバスターにならねばと決意した次第。
今年は、自分自身のマシュマロマンと対決をしてきました。
果たして結果は…
「まてど暮せどゴーストバスター」
NoGucci、雪だるまというより、マシュマロマンでした。
ブクブク太り、肥大化する…
自身もゴーストバスターにならねばと決意した次第。
今年は、自分自身のマシュマロマンと対決をしてきました。
果たして結果は…
「つもりが積り…」の巻4
「先送り つもりが積もって 雪だるま」(NoGucci)
この原稿を提出して、即座にいただいた下の句が、次です。
「待てど暮らせど ゴーストバスター」(ドクトル飯嶋)
あるいは、別の候補作、「心療内科か心霊内科か」(ドクトル飯嶋)
註:ゴーストバスターズとは日本語で「幽霊退治人」という意。
またゴーストバスターズ(Ghostbusters)は、1984年のアメリカ映画。
3人の科学者が幽霊退治に賭けるSFコメディ映画です。
これに対して、NoGucciの魂に住み着いている「先送り幽霊」、
「つもり幽霊」そして「痩せられない雪だるま幽霊」という3つの幽霊。
それらの退治を、ドクトル飯嶋は一人にお願いし続けるのは、心苦しい次第であります。
「つもりが積り…」の巻3
つもりが積もると、まず自分自身が動けません。
このくらい…と手を抜いて過ごすと、
それが加速度的に積もっていくと判断も行動も鈍っていきます。
その結果、省エネ思考で、「太い人」の思考に戻ってしまい、
そうなると、どうあがいても一人では痩せられない。
ドクトル飯嶋は、「もう外見だけ痩せようとしなくともよい、
むしろ、しっかりと内面から引き締まってほしい」、と
締まらない話ですが、
そこで、ハタと気づきました。
ここで、一句
「先送り つもりが積もって 雪だるま」(NoGucci)
「つもりが積り…」の巻2
NoGuccciの≪つもり脱却デブの3原則≫
ブクブクと太りたい人は“絶対に”読まないでください!
1)対象や物事を明確にし、流さず、いったんは留めおく。
理解していないことをそのまま流さない。垂れ流しにするな!
つまり、理解した「つもり」にならないこと!
何となく聞き流す、見流す(⇒見逃す)ことを厳に戒める。
2)焦点の合った引き締まった目で確認する。
どんなに完璧に終えた「つもり」でも、
それは、ふやけて肥満化した主観の目、間違いがあるかも、
という引き締まった客観的な目が必要
つまり、怠け者の常套手段、希望的観測にすぎない。
3)自分だけで抱えこまず、チームの協力を仰ぐ。
嫌なことを避けず、直面せよ、しかし、一人で潰されるな!
「さらけだせ、いまさら恥を怖れるな、
ミスぞ積りて癖(くせ)となりぬる」
多くの目と共にチェックしていただくこと!
なーんだ、出来る人にとっては当たり前のことじゃないか。
でもNoGucciは怠け者でした(過去形にするつもりです!)
<経絡航法とは>
腕や脚の「経絡」「経筋」を意識し、水の抵抗を感じて動かすことにより、
体中に流れる氣の巡りを良好にしていくものです。
そのためには、「経絡」「経筋」の走行を知らねばなりません。
これから12週にわたり「経絡」「経筋」を紹介していきます。
<手の太陰肺経の「経絡」>
太陰肺経です。
胸部から上肢の親指側を通り親指の外側に至ります。
この経絡は名前の通り肺に属し呼吸器系の疾患に効果があります。
ツボの紹介を1つ
「尺沢(しゃくたく)」というツボです。
肘にあります(図の肘の部分です)。
鼻炎に効果があるので、鼻の調子が悪い方は指圧してみてください。
鼻の通りが良くなりますよ。
<手の太陰の「経筋」>
腕は肺経の経絡と同じ走行をしています。
その後は胸中全体を分布して横隔膜に結合しています。
通過する部位が引きつり、筋が引っ張られると側胸部が締め付けられます。
次回は「大腸経」を紹介します。
水氣道1級 坂本光昭
「つもりが積り…」の巻(1)
NoGucciは「つもり」が多いです
確認した「つもり…」
終えた「つもり…」
伝えた「つもり…」
ドクトル飯嶋からは
「つもりが積もって雪だるまだな、だから痩せないんだ」と…
まさしく雪だるま状態です
振り返ってみるに、それがいつも失敗の種になっています
乏しいなりに知恵を絞って考えてみるに…
「つもり」を脱却するには…
そこで、NoGuccciのつもり脱却3原則、
一挙公開!!
次回をお楽しみに
気い付けや
試食のつもりが大宴会
宴終わって
冬眠始まる
「気ぃ付けや」三部作にはしないつもりのつもりです
水氣道 准3級(特別訓練生) 野口将成
減肥航法は、水氣道の会員に必須の航法ではないので、特殊航法に分類されます。
しかし、<特殊航法を極めることによって、一般航法の意味がより深く見えてくる>
という、ドクトル飯嶋の教訓を肝に銘じ、
誇りをもって水氣道減肥航法の開発推進者への道を歩んでいこうと考えております。
自ら掲げた減量目標を達成して3級(初等修錬生)の列に加えていただくことになると、
減肥航法という技法で稽古する集団の班長(野口班)となり、
さらに責任が大きくなるそうです。Mr.NoGucciはそれを脅威とは受け取らず、
チャンスであると受け止めております。
毎度毎度レーンの一部をお借りして、大きな体をゆすり、波を立てながら
注目(何をしているの?と思っている方も多いと思いますが)を一身に集め
心身の肥え(考えや行動の甘さや緩み・たるみ)を減らすために頑張っています。
これからも端を少し(とっても邪魔かもしれませんが)使わせていただき、
精進を続けて参ります。よろしくお願いいたします。
わかっています、でも…
「できることなのに、課題の先延ばし」
少し前までのMr.NoGucciの行動パターン②
手を付けず、スタートせず、流れたら楽なのになあ~、とさえ思う。
そして、いつまでたってもスタートしない。
スタートするのは、お尻に火がついてどうしようもなくなってから…
そして、スタートしたら止まらない、止められない。
「忙しく動き回っている自分はカッコイイ」とか少し思ってドタバタと動き回る。
そんなときドクトル飯嶋には笑顔で「ちょっと、バタバタしていまして」と言って、
とてもいい気分になる。
そんなときの自分を、ドクトル飯嶋はきっと見抜いているのだろう。
「君の笑顔は、不自然に歪んで見える。」とのたまわく。
さらに、「『バタバタしている』という言い訳は禁句だ。」との追い討ち。
どちらにしても、このMr.NoGucci。先を考えず、スタートして振り返らず。
無計画のまま修正もせず、だらしない自分…