今回は交感神経が働き続けることによる弊害の第二段階である「持続性疲労」を見ていきましょう。

 

疲労度分類のオレンジ色の部分と自律神経の働きの表を見ながら読んでください。

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疲労度分類2

自律神経のはたらき

自律神経表

交感神経が働くと倦怠感、痛み、痒みの感覚が抑制されます。

 

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持続性疲労の自律神経状態をグラフでイメージすると

 

2持続性疲労

ようになります。

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交感神経の緊張が緩和しないため、その交感神経の緊張に対抗しようとして副交感神経の緊張を高めることによって自律神経系全体のバランスを取り戻そうとします。

 

交感神経をアクセル、副交感神経をブレーキだとすると両方同時に踏み込んだ状態であるといえます。

 

この状態では、脳の過活動により熟眠できません。

 

イライラや不安を感じやすくなり、過食をしやすくなります。

 

それは消化器の働きを活発にすることにより、副交感神経の機能を上げてほっとしたいからです。

 

このような経験をしてしまうと、 脳の情報処理の原則である「快・不快(痛み)の原則」によりなかなか止めることができなくなります。

 

他にほっとできるものを見つけ出すことが大切になります。

 

次回は、蓄積疲労について解説していきます。

 

 

高円寺南診療所 統合医療部 漢方鍼灸医学科 鍼灸師 坂本光昭

前回の答えは「怖がらず、興味を持った。」でした。

 

 

赤ちゃんは「イヌ」より

 

「ライオンのぬいぐるみ」に近いと認知したのでしょうね。

 

 

しかし、イヌが怖い大人の場合、話は違うでしょう。

 

タテガミをつけても「イヌはイヌ」、

 

このイヌを見てやっぱり逃げ出すでしょう。

 

 

 

このように出来事や相手に対して、「カワイイ」とか「危ない」とか、

 

絶えず浮かんでは消える思考を、「自動思考」と呼びます。

 

平たく言うと、認知行動療法では、

 

この自動思考が悪さをして、ネガティブな感情を生むので、

 

もっと良い結果を生むような新たな思考を考え出して

 

身につけようというのです。

 

 

 

また自動思考を生み出す元になっているのは「信念」です。

 

信念とは、今まで生きてきて、経験の積み重ねによってできた、

 

あるいは印象の強い出来事によって根付いたものです。

 

 

例えば、イヌが怖い大人は、

 

これまで何回か、あるいは子どもの頃に

 

すごく、イヌで怖い思いをしてきたのでしょう。

 

ですから、どのイヌを見ても、

 

瞬時に「危ない、怖い」と自動思考が湧くのです。

 

 

 

今日は少し固いお話でした。次回はゆるくいこうと思います。

 

 

臨床心理士 宮仕 聖子

 

今月のテーマ<脳卒中>

 

【今週のまとめ】脳卒中の予防法は?

 

 

予防という言葉は、広い意味があります。

 

そもそもその病気にならないようにする(一次予防)

 

病気をできるだけ早期に発見して早期に対応する(二次予防)

 

すでにその病気に罹ってしまったあと再発を防止する(三次予防)

 

これらのうち、第二次予防は住民健診や職場健診、

 

あるいは人間ドックの活用が有用でしょう。

 

 

 

これに対して第一次予防と第三次予防の内容には共通点が多いです。

 

・禁煙、節酒などの生活習慣の改善

 

 

・高血圧、糖尿病、脂質異常症、メタボリックシンドローム

 

などの生活習慣病の管理

 

 

 

特に第三次予防としては、

 

・一般に、血圧の管理目標を140/90㎜Hg未満とする。

 

 

・脳出血、くも膜下出血、ラクナ梗塞で抗血栓薬(血栓ができるのを予防する薬)

 

を服用中の方は、さらに血圧の管理目標を130/80㎜Hg未満を目指します。

 

 

・糖尿病の方は、血糖コントロールのみではなく、

 

血圧管理、血液中の脂質の管理が重要です。

 

 

・脂質異常症の方、とくに総コレステロールやLDLコレステロールが高い方は

 

血中脂質コントロール薬(スタチン)が有用です。

 

 

スタチンは血清脂質の改善作用のみではなく、

 

抗酸化作用、抗炎症作用、血管内皮機能改善作用などがあります。

 

 

こうした作用は総合的に働いて動脈硬化巣を直接小さくし、

 

悪化して血栓がちぎれて脳の血管を詰まらせないように働きます。

 

 

 

また、脳卒中のうちでも脳梗塞の再発予防については、より細かな配慮が必要です。

 

 

・「心原性脳塞栓症」か「非心原性脳梗塞」かといった

 

臨床病型に応じた抗血栓療法が役立ちます。

 

 

「心原性脳塞栓症」

 

弁膜症を伴わない心房細動が原因となるタイプ:

 

血液の凝固を防ぐ治療が推奨されます。

 

虚血性脳卒中や全身性塞栓症の予防のための治療もおこなわれます。

 

 

 

「非心原性脳梗塞」

 

血小板の働きを抑える治療が推奨されています。

今月のテーマ<脳卒中>

 

 

脳卒中慢性期治療

 

 

1、脳卒中後遺症に対する治療

 

後遺症のうち、運動麻痺、失語症などの神経症状は

 

主にリハビリテーションが中心となります。

 

 

2、脳卒中再発予防対策

 

○頭痛、めまい(特に脳梗塞後のめまい)などの自覚症状:

 

脳循環改善薬が有効です。

 

 

○自発性低下、情緒障害などの精神症状:

 

脳代謝改善薬が有効です。

 

この種の薬は、抗血小板作用もあるため、

 

脳梗塞再発予防効果も期待されています。

 

 

抗パーキンソン病薬を兼ねるアマンタジンは、

 

脳血管障害の慢性期の意欲・自発性低下

 

に対する効き目が優れているようです。

 

 

 

○脳卒中後のうつ状態:

 

抗うつ薬の投与が推奨されています。

今月のテーマ<脳卒中>

 

1、「脳出血」

 

脳内に血の塊(血腫)が生じることにより、

 

正常な脳組織を圧迫・破壊することによって、

 

脳組織のむくみ(脳浮腫)が発生し、様々な脳神経症状が表れます。

 

 

脳出血の急性期の治療は、

 

発症直後から高血圧管理、

 

血管を強化するための治療や脳浮腫の治療を行います。

 

 

 

 

2、「くも膜下出血」

 

生まれつきか、あるいは高血圧などが原因となって脳に動脈瘤が生じ、

 

それが破裂することによって生じます。

 

 

治療は破裂した脳動脈瘤に対する手術や血管内治療が中心です。

 

 

合併症として脳血管攣縮(脳血管が痙攣して生じる脳血流障害)が生じた場合は、

 

脳の血流を改善する治療をします。

 

 

再発予防が大切なので、高血圧の治療を続けますが、

 

重症例では脳の循環を改善する治療や利尿薬により脳浮腫を防ぎます。

 

回復期に生じやすい脳血管の痙攣(遅発性脳血管攣縮)に対しては、

 

血管が収縮しないようにするための治療を行います。

血病(血の失調)の分類別対処法

 

 

血虚(貧血を伴う栄養失調状態)に対して、

 

補血すなわち血を補い充実させます。

 

これが補血法(ホケツ法)です。

 

補血法は、食事療法や漢方薬による養生が基本です。

 

 

とくに、エネルギー不足が原因で貧血や低栄養がもたらされた状態(氣血両虚)では、

 

あらかじめ補氣法で準備したり、併用したりする必要があります。

 

 

これは、胃腸をはじめとする消化器を丈夫にして、

 

筋肉の量を増やすとともに、質の向上をはかります。

 

 

そのための養生と鍛錬をバランスよく併用することが大切です。

 

 

 また血虚にはを伴うことがあります。

 

これを虚熱(キョネツ)といいます。

 

虚熱は、陰虚(体液の消耗)による熱の症状です。

 

これは脱水や栄養不良の結果もたらされて発生する熱です。

 

この場合、本質的には身体が冷えているにもかかわらず生じる見かけ上の発熱です。

 

実際には体の深部に冷えがあり、

 

熱が体表に向かって逃げてくる身体反応で、

 

真寒仮熱(シンカンカネツ)という状態です。

 

 

これは冷やさず暖めることが必要であり、

 

その場合には温裏回陽法(オンリカイヨウ法)を用います。

 

 

 

瘀血に対して、淀んで停滞している血を駆出して、

 

血の流れをスムーズにします。

 

これが瘀血法(クオケツ法)です。

 

血熱に対して、熱をさまします。

 

血熱の熱は実熱といって、主に病邪が熱に変化した証です。

 

 

邪熱が体表にあるときは発汗により解消しますが、

 

これが解表法(カイヒョウ法)です。

 

身体の深部での熱(裏熱)が盛んになれば攻下します。

 

それでも結実しない場合は瀉下により熱をさます

 

清熱瀉下法(セイネツシャゲ法)という

 

清熱法(セイネツ法)を用います。 

 

 

 

調血航法」が水氣道による調血の方術です。

 

 

 

安神航法」(未公開)が水氣道による安神の方術です。

 

ただし、この方術を体得するためにはしっかりと

 

調血航法」の稽古を続けたうえで、

 

自律航法」を習得することが必要です。

 

根気を必要としますので、焦らないことが肝心です。

 

 

最初は、調血航法をしっかりと自分のものにすることを目標にしてください。

 

 

 

水氣道の稽古に参加したいのに、

 

参加できない方には「補氣法」を用います。

 

 

 

<3>水氣道の「理氣法」と「補氣法

 

たとえば胸焼け(逆流性食道炎)、げっぷなどの症状が出やすい方、

 

このような方は、

 

初期には過活動傾向になりエネルギー消費が過剰になります。

 

 

そこで氣力そのものが欠乏し不足している人、

 

つまり、気虚(キキョ)の人には、

 

理氣の前に「補氣」を行います。

 

 

ですから理氣航法の指導者は、

 

支援員のうちに、補氣の技を研修しておかなければなりません。

 

 

ただし、日頃の水氣道の稽古で補氣航法なるものを行わないのは、

 

親水三航法とイキイキ体操(準備体操)に補氣効果があるからです。

 

 

稽古に参加できるまでの人は、

 

稽古に必要なだけの最小限度の氣には満たされているはずだからです。

 

 

しかし、これが長期化するとエネルギーが消耗し、

 

枯渇して氣虚(キキョに陥るので、早い段階での見極めが肝心です。

 

 

パニック障害、広場恐怖の方、

 

不安に襲われやすく、いつも緊張し、睡眠の質が低下しているような方、

 

理氣法とは、一定の気力がある人で、

 

気鬱氣逆の傾向にある人向けの基本的な調整法です。

 

 

そのうち氣逆タイプの方には注意が必要です。

 

誰もが知っているのに、役に立っていない代表的標語を2つほどご紹介いたしましょう。

 

その1.「適切な栄養の摂取は健康の維持に重要である」

 

 その2.「予防に勝る治療なし」

 

 

こうした知識がなかなか役に立っていない理由をいろいろ考えてみました。

 

 

その結果、知識が知恵のレベルにまで高められていないからではないか、と考えました。

 

 

少し説明いたしましょう。

 

 

知恵を得るためには、

 

①情報を事実として受け入れる(認識する)、

 

②物事の本質を深く悟る(理解する)、

 

③その知識を適切に処理する能力(活用する)、

 

が必要です。

 

 

 

例1

 

①認識する:栄養不良患者は、細胞性免疫や液性免疫、

 

白血球・マクロファージ機能などの免疫機能全般に異常が生じます。

 

 

②理解する:その結果、感染症にかかりやすくなります。

 

 

③活用する:???

 

 

 

例2:

①認識する:栄養不良は外科手術後の傷の治りが悪く、

 

入院中の合併症も起こりやすいです。

 

 

②理解する:その結果、入院期間が延び、死亡率が増えます。

 

 

③活用する:???

 

 

以上のことから、患者の栄養状態を適切に評価して十分な栄養管理を行うことは、

 

とても大切であることを理解することはできるでしょう。

 

 

しかし、この知識をどのように活用したらよいのかがわからなければ、

 

所詮、単なる知識に過ぎません。

 

 

知恵には遥か遠く届きません。

 

 

 

知恵に至るためには、自分なりの問題意識をもつこと、

 

新たな問題点を抽出することで知識を役立てることにつながります。

 

 

これが知識を③活用するための第一歩です。

 

 

たとえば、「栄養状態はどうやって判断されるのでしょうか?」

 

といった質問がでてくるようであれば

 

あなたは十分な知恵者です。

 

 

それでは、端的にお答えいたしましょう。

 

 

「栄養状態は病歴・身体所見・血液生化学検査・免疫能などで

 

総合的に判断します。」

 

 

しかし、外来診療で栄養状態を

 

きちんと評価しようとしている医療機関はとても少ないのが現状です。

 

 

その理由の一つは、

 

患者の皆様がお持ちになっている『健康保険証』は、

 

実際には『疾病保険症』に過ぎないからです。

 

 

『健康保険証』は健康人の健康チェックの目的のためには使えません。

 

 

それでは病気になって初めて使える保険証だからです。

 

 

 

「予防に勝る治療なし」これも誰もが知っている常識です

 

しかし、ほとんどの医療機関では

 

この知識を知恵にまで高めることができないのが現実です。

 

 

 

医療行政にも医療機関にも決定的に不足しがちなのが、

 

知恵なのではないでしょうか。

 

 

解りやすく言い換えれば、

 

(フロンティア、ボランティア、チャレンジ)精神、

 

それから工夫と忍耐の欠如です。

 

 

そこで、高円寺南診療所では患者の皆様に

 

フィットネス検査(体組成・体力検査)を実施しています。

 

1年に4回、春・夏・秋・冬、季節の変化の節目ごと、

 

おおよそ3か月に1回をめどに

 

チェックを受けていただくことをお勧めしています。

 

 

 

栄養評価や体力評価なくして予防対策は取れないからです。

 

 

 

最も簡単な栄養評価方法は体重の変化です。

 

来週、そのお話をいたしましょう。

 

 

乞うご期待!

 

今月のテーマ<脳卒中>

 

 

「脳梗塞」その2 <脳梗塞の急性期における治療>

 

 

組織が不可逆的変化に陥る前の再灌流(血栓溶解療法)、

 

微小循環改善(抗血小板、抗凝固薬)、脳保護薬、脳浮腫改善薬などがあります。

 

 

「アテローム血栓性」と「ラクナ梗塞」は「非心原性梗塞」にまとめられ、

 

「心原性梗塞」と区別します。

 

 

心原性脳塞栓症の急性期にはヘパリンが用いられます。

 

 

ただし、 「脳卒中治療ガイドライン2015」では

 

臨床病型別(アテローム血栓性、ラクナ、心原性)や

 

発症後の時間によって推奨する治療法が異なります。

 

 

 

<発症後の時間区分>

 

>発症後4.5時間以内:血栓を溶かす治療(血栓溶解療法)

 

 

>発症後24時間以内:脳保護薬(エダラボン)。世界で唯一認可されている薬です。

 

脳梗塞で発生し、組織を傷害するフリーラジカルという因子を捕捉して脳を保護します。

 

 

>発症後48時間以内:

 

病変最大径が1.5㎝を超えるアテローム血栓症性脳梗塞にはヘパリン、

 

選択的トロンビン阻害薬(アルガトロバン)が使用されます。

 

 

>発症後5日以内:脳血栓症

 

非心原性脳梗塞の場合は、血小板の働きを抑制する薬(抗血小板薬)により治療します。

 

抗血小板薬を2剤併用することがありますが、

 

一過性脳虚血発作の患者さんでは、亜急性期まで使うことができます。

 

ただし、発症早期の心原性脳塞栓症には用いません。

 

 

 

その他、頭部外傷や脳手術後の意識障害、脳梗塞急性期の意識障害、

 

脳卒中片麻痺患者の上肢機能回復促進などにシチコリンが役立つことがあります。

タイトルは『原因 不明の心身の不調』です。

 

 

 

これは典型的な現代医療の落とし穴の一例です。

 

 

そもそも『紙上診察室』という医療コラムは、

 

東京新聞の担当窓口 が、

 

読者の方からの実際の健康相談を受けています。

 

 

担当部門からの依頼があった医師が

 

紙面でお答えするのがこのコラムです。

 

 

相談依頼者は高円寺南診療所を受診された方ではないため、

 

相談者とは面識はありません。

 

 

ただし、ご相談の内容はとてもお気の毒な内容であり

 

リアルなお話です。

 

 

とても、ありふれたケースでもありながら、

 

なぜ解決できないのでしょうか。

 

 

 

専門領域が細分化され、

 

縦割りの診療体制になりがちな大病院では、

 

個々の医師の力だけでは、どうにもならないこともあります。

 

 

高円寺南診療所は、平成元年開設以来、

 

原因不明の症状に何十年間も苦しんできた方の相談を、

 

比較的多数例の経験を重ねてくることができました。

 

 

幸い、多くの患者の皆様とともに解決に向けて

 

努力と工夫を重ねてくることができました。

 

 

その経験から学び取ることができたものは、

 

とても貴重な共有財産です。

 

 

ですから、高円寺南診療所を受診できない皆様にも

 

分かち合いたいと願っております。

 

 

記事は下記のページで 掲載されています。6月21日の記事です。

 

中日新聞 紙上診察室

 

2010年以来、東京新聞の依頼により、

 

たびたび朝刊の「紙上診察室」のコラムで読者からの相談にお答えしております。

 

 

すべて実例に基づく相談であり、

 

限られた情報に対して実際に診察することなく限られた紙面で

 

平易な言葉でお答えすることには、限界があります。

 

 

社会的責任を伴う医師として抵抗がありました。

 

 

しかし、それ以上に多くの皆様が健康上の悩みを抱えて

 

途方に暮れ支援を求めていることを知りました。

 

 

それからは、求めに応じて、

 

有益と思われる情報を解りやすくお伝えすることを心掛けております。

 

 

 

 

 

近々、以下のテーマで掲載されます。

 

 

仮題:不定愁訴と精神的なパニック状態のご相談

 

 

 

以下は、これまでの私の記事です。

 

東京新聞は中日新聞を母体としているため、

 

中日新聞で検索されれば、他のドクターの過去の記事も閲覧できます。

 

 

(2010年11月30日) 【中日新聞】【朝刊】

 

じんましんに薬効かず 心因的な原因の可能性も

 

 

(2010年12月14日) 【中日新聞】【朝刊】

 

冷え 血流の滞り一因 全身調整を

 

 

(2011年7月19日) 【中日新聞】【朝刊】

 

心臓神経症の治療法は?

 

 

(2012年3月13日) 【中日新聞】【朝刊】

 

お尻と太ももの内側痛む

 

 

(2012年8月28日) 【中日新聞】【朝刊】

 

打撲治ったが痛み感じる

 

 

(2014年1月14日) 【中日新聞】【朝刊】

 

嗅覚過敏で頭痛や吐き気

 

 

(2014年11月25日) 【中日新聞】【朝刊】

 

長い間服薬、じんましん治らない

 

 

(2015年6月23日) 【中日新聞】【朝刊】

 

16年治らない全身のかゆみ