水氣道稽古報告 2月21日(金)

令和2年2月21日(金)9:00am~11:00am

稽古施設:大宮前体育館 温水プール(第1レーン)

参加者総数11名

指揮監督者:水氣道正七段 飯嶋正広

支援員トレーナー:水氣道1級 加藤博文

修錬生インストラクター:水氣道2級 細谷健太 / 中西正子

訓練生総合ファシリテータ:水氣道准3級 木村英一

受付:主当番(修錬生)細谷健太

副当番(訓練生)木村英一

稽古報告担当:(訓練生)濱屋幸一

 

【稽古内容】

1) 親水航法
  

受付当番と指揮監督者は、最後に入場した。
  

他のメンバーは、自主的に最後まで稽古を進めた。

 

2) 準備体操(いきいき体操)
  

先任修錬生インストラクターが、主に場を指揮し、

総合ファシリテーターが補助する形で、みんなで一つの輪となり、丁寧に実施。

 

3) 基本五航法:2班編成独立方式
  

ジュニア班(訓練生が指揮する体験生のグループ)と、シニア班(修錬生中心のグループ)の2班を編成して実施。

ジュニア班は、各航法の最初の「形」のみ丁寧に実施。

シニア班は、航法ごとに複数の「形」を実施。

 

4) 各種航法:名宣り稽古方式
   

理氣航法、調血航法、活水航法、舞踊航法、水拳航法
   

1名の特別体験生が、5つの「初伝名宣り」を初体験した。

 

3名の訓練生が、「脇伝2枚目名宣り」を分担した。

 

修錬生以上が、それぞれ3枚目の名宣りを指導した。

 

5)整理体操(のびのび体操):2班編成独立方式
  

ジュニア班は先任修錬生インストラクターが略式で訓練生・体験生を総括指導した。

 

シニア班は構成メンバーのうち3名が分担してインストラクトした。