Nogucciの懺悔録No90 (うつ病と生活習慣、その2)

<読売新聞3月24日>

前回の内容(うつ病と生活習慣)が他に無いか調べたところ、読売新聞にも3月24日付けで同じ内容の記事が出ていました。

 

読売新聞の記事では以下の部分も追加されています。

 

生活習慣では、間食や夜食をほぼ毎日食べている人でリスクが高かった一方、朝食を毎日食べている人はリスクが低かった。

また、「ゆっくり泳ぐ」「カートを使わないゴルフ」など中等度以上の運動を習慣的に行っている人も、リスクは低かった。

 

 

「朝起き朝食を食べる」はドクトル飯嶋がずっと言い続けています。

 

ご本人に確認したところ、20年以上も前から(!)言っているそうです。

 

 

中等度の運動だと「水氣道®」があてはまります。

 

 

高円寺南診療所では当たり前に、ずっと実践されていることですね。

 

世間が追い付いてきたということでしょうか?

 

ドクトル飯嶋は「初診の方へ」で

 

「当院では最小限の薬を処方しております。

それに伴い生活習慣の指導を重視しております。」

 

と宣言しています。

 

 

これからも、この方針は変えないと思います。

 

Nogucciも、自分の生活習慣を良くする努力を更に進めていきたいと思います。