コロナ< 戒厳令 !? >後の「水氣道」:世界を救う「水氣道」への挑戦No1

水氣道中野支部の林亮博支部長からの情報は、一昨日の<緊急連絡>で御報告した通りです。まだ、お読みでない方は、6月1日(月)の記事

水氣道鷺宮スポーツプラザ温水プールより連絡

 

をご確認ください。なお杉並区、新宿区、武蔵野市、三鷹市については、再開可能日程についてはまだ明確にされていません。

 

以上の報告を受け、いくつかの課題が明かにされました。

 

第一に、新たに「入館後の個人のチエック」制度が導入されること。

 

第二に、代表者が「団体参加者のチェック済み一覧表」を受付に提出すべきこと。

 

第三に、団体使用では1コースの定員が5名に限定されること。

 

これらの課題に対して、検討すべきことは

 

第一に、6月8日(月)からの温水プール使用再開が決定されたにもかかわらず、必須条件とされる上記の内容が完成されていないという、施設側の手続きの手順の不備が問題です。予め決定内容が明文で示されない限り、団体使用予約手続きを取るべきではないと考えます。内容が明らかにされ次第、速やかに公開する予定です。

 

第二に、団体使用予約に先立って、有志数名が個人参加を試みることによって、実際の手続きを経験し、会員に報告する必要があります。6月8日(月)に、互いに時間帯が重ならないよう、個別に再開準備試験参加について検討を開始します。

 

第三に、団体使用において「1コースの定員が5名」という厳格な条件の下で再開せざるを得ないため、稽古参加者の事前予約制を導入します。

 

早期の稽古再開を希望される皆様は、6月9日(火)以降の当面の間、個人参加で体慣らしをして準備していただくことをお勧めいたします。その際は、互いに誘い合わせ等を行わず

可能な限り単独行動とし、

30~45分程度の自主稽古を行ってください。

 

稽古内容は、『親水航法』を中心におこなってください。その際に使用するキャップは、水氣道の稽古で使用している帽子は使用せず、他の利用者と同様に、

個人としての参加であることが明らかなキャップ

ご使用になるようにご注意ください。