6月1日(月)緊急連絡:水氣道の稽古の再開準備について

水氣道参加者の皆様。これまで緊急事態宣言下で忍耐を強いられ、早期の稽古再開を待ち望む声が、すでに多数寄せられています。

 

水氣道発足20年目にして、はじめて長期の活動中止を余儀なくされてきましたが、ようやく再開の目途が立ちつつあります。

 

しかし、誠に残念ではありますが、直ちに全面的活動中止以前の状態に回復させることは困難であることをお伝えしなければなりません。水氣道の稽古会場としてきた各施設からの情報によりますと、概ね6月中旬までの閉鎖延長が示されるのみで、再開の目途は立っていません。

 

このように、東京都の緊急事態宣言解除後も、その余波は続いています。水氣道の活動も例外ではありません。いつから活動が開始できるかについて、唯一、再開可能との情報が得られたのは中野区の施設です。

 

したがいまして、最も早くからの稽古再開が可能なのは、中野支部の<鷺宮スポーツプラザ温水プール>です。支部長の林亮博さんから以下の報告を受けましたので、ご報告いたします。

 

 

鷺宮スポーツプラザ温水プールより連絡

 

2020年5月30日

 
受付担当の岡村様より5月30日15時50分頃、6月8日(月)からの温水プール使用再開の連絡を受けました。

 

1コース5名の入水が可能(団体)

 

入館後個人のチエックリストを行う。(チエックリストを現在作成中)

 

例:

検温、手洗い、消毒、全員マスク、2週間以内の発熱の有無、風邪の症状、のどの痛み、息苦しさ、嗅覚異常など。➡代表者が確認し受付に報告またはチエック一覧表を提出する。 

 

日本水気道協会中野支部は、チエック一覧表が完成次第参加する旨を受付担当の福井様に伝えました。(保留扱いになります)
チエック一覧表が完成次第連絡をいただけることを確認し16時14分終了。
 

以上報告します。

 

日本水気道協会

中野支部長 林亮博