【日曜コラム】聖楽の楽しみ 第4回( 追補)

昨日の<タカギクラヴィア松濤>でのコンサートのご報告をいたします。

 

テノール・バリトン:飯嶋正広 、ピアノ伴奏:鈴木美穂

 

 本番で、プログラム変更をしました。

 

演奏の前半をイタリア歌曲、後半をコンコーネ作曲50Lessons Op.9(Medium Voice)の

 

オリジナル・アレンジメントによる演奏としました。

 

 

リハーサルの結果、ピアニストの鈴木美穂さんには、急遽、曲の一部の調性を変更するなど

 

柔軟に対応していただきました。結果は大好評でした。

 

 

客席満席で、顔なじみのお客様も少しずつ増えてきているのが実感できました。

 

コンコーネ ⇒ 百人一首 ⇒ オリジナル英語詩 というアイディアで、

 

これほどまでに聴衆を魅了できるとは思いませんでした。

 

DVDで録画しているので、代表的な一曲を、HP聖楽院の協力アーティスト欄、

 

鈴木美穂さんのところに、その音源をアップする予定です。

 

 

聖楽院協力アーティストのチェロ奏者、藤岳音さんも名演奏を披露してくれました。

 

彼は、今月29日(水)の第一回聖楽院週例コンサートに出演の予定です。

 

担当ピアニストは、齋藤文香さんです。東高円寺「音海」どうぞご来場ください。