水氣道稽古報告 2月10日(月)

令和2年2月10日(月)1:00pm~3:00pm

 

稽古施設:大宮前体育館 温水プール(第1レーン)

参加者総数12名

監督指導者:水氣道正七段 飯嶋正広

修錬生インストラクター:水氣道1級 加藤博文

訓練生総合ファシリテーター:水氣道准3級 田辺幸子

受付当番:加藤博文

 

【稽古内容】

1) 親水航法

受付当番その他、遅れて到着する参加者の稽古が不完全になってしまいがちである。
受付当番は輪番制にしていく方向が検討されつつある。

 

2) 準備体操(いきいき体操)一列縦隊行進方式、二分隊制

監督指導者・修練生・特別体験生・訓練生(4級)5名、
訓練生(5級~6級)・特別体験生7名の2班に分かれておこなった。

 

いきいき体操新項目披露
修錬性2名、特別訓練生2名、訓練生(4級)1名に対し、監督指導者から体操新項目の披露があった。

 

3) 基本五航法:一列縦隊行進方式、二分隊制

監督指導者・修練生・特別訓練生・訓練生(5級)6名、特別訓練生・訓練生(4級・6級)・特別体験生6名の2班に分かれておこなった。

特別訓練生・訓練生・特別体験生は、起・承・転・結・縁の全ての形を実施した。

監督指導者・修練生・特別訓練生・訓練生(5級)は、起・承のみを実施し、動作の
確認が必要な第5航法(前後蹴り歩き)については、その後の形もおこなった。

 

4) 各種航法:名宣り稽古方式

理氣航法、調血航法、活水航法、舞踊航法、水拳航法

 

5)整理体操(のびのび体操)担当修錬生リーダーが3名のサブリーダーを指名して順次行った。

 

 

解説:

継続参加者が全員参加できた。

 

参加メンバーは1月に全員昇級したため、体験生が不在となっている。

 

新たな体験生が参加できるような環境を整えていかねばならない。

 

また、支援員も不在であった。

 

稽古内容は、水氣道寒稽古の基本順序でおこなわれた。

 

朱帽子(修練生・特別訓練生)と白帽子(訓練生4級)に対し、いきいき体操新項目の周知ができた。

 

朱帽子(修練生・特別訓練生)と白帽子(訓練生5級)に対し、基本五航法の動作確認ができた。

 

各種航法では、1巡目特別体験生による初伝名宣り、2巡目訓練生による脇伝名宣り、さらに3巡目修錬生による中伝名宣の稽古ができた。