水氣道、満員御礼!(中野支部鷺宮会場)

水氣道の活動は、9月に引き続き、10月に入り徐々に正常化して参りました。

 

 9月の定期小審査の結果、10月1日付けで以下の異動がありましたので発表します。

 

 進級:

 

植田栄喜さん(5級中等訓練生から4級高等訓練生へ)

 

福丸慎哉さん(7級特別体験生から6級初等訓練生へ)

 

 技法修得:

濱屋幸一さん(4級高等訓練生:F2からF3へ)

 

なお、次回の審査は12月、認定は令和3年1月です。なお、小審査(3カ月ごと)および中審査(半年ごと)を実施しています。

 

水氣道の各種航法・技法の発展に伴い、令和3年の第一回水氣道技能中審査から、修錬生の階級を従来の三階級制、すなわち、

1級(高等修錬生)、2級(中等修錬生)および3級(初等訓練生)を改め、
五階級制とし、新たに准1級(高等修錬生補)、准2級(中等訓練生補)を加えることにしました。

 

 

 小審査の対象者は、級外体験生から4級高等訓練生までの資格を有する者で、日頃、概ね週1回、月間で3回以上稽古に励んでいる方です。

 

 中審査の対象者は、准3級特別訓練生から准1級高等修錬生補までの資格を有する者で、日頃、概ね週2回、月間で7回以上稽古に励んでいる方です。

 

道主直伝の新航法・改良航法の稽古は、原則として、週2回以上参加の修錬生以上を対象として実施することによって、効率的な技法の均霑化をはかるようにしています。

 

 

現在、中野支部(鷺宮会場)、新宿支部(ハイジア会場)、三鷹支部(スバル会場)、茨城県水戸支部(青柳会場)での活動が継続しています。

 

 

 中野支部(林支部長)では週2回(火曜日夜間、金曜日午前)の稽古が定着してきました。

 

先週に引き続き、昨日6日(火)も満員御礼となりました。そのため、事前の予約確認の徹底を御願い致します。なお9日(金)は若干の余裕がありますので、参加可能な方は、前日8日(木)までにご連絡ください。

 

 週2回の稽古のため、副支部長を2名置き、そのうち火曜日は坂本支部長、
金曜日は修錬生以上のうちから選任する予定です。

 

 新宿支部(中川暫定支部長)では毎週1回(土曜日午後)の稽古が安定的に継続しています。
全面(4レーン)貸し切りのため、参加可能人数に余裕があります。是非、積極的に参加してください。

 

 4レーンの同時使用のため、レーンごとに支部長もしくは副支部長を置きます。
第1レーンは道主および道主および(暫定)支部長が担当します。
第2~4レーンは、各1名ずつ、計3名の副支部長を置く予定です。

 

 

 三鷹支部(本部直轄)は本年8月3日からの新会場です。
週2回(月曜日午後、日曜日午後)の稽古が始まりました。ただし、第4月曜日は休館日、日曜日は隔週での実施です。

参加者数の充実をはかり、日曜日の稽古を毎週実施できるようにしたいところです。

 

 週2回の稽古のため、副支部長を2名置く予定であり、副支部長経験者のうちで支援員(有段者)となったものの中から三鷹支部長を任命する予定です。

 

 杉並支部(中川支部長)杉十、上井草、大宮前、高井戸の4会場は、現在のところ、自主稽古会場に指定しています。団体使用料が他の自治体の施設と比較しても突出して高額であり、健全な財政管理に困難を来すため、今後、杉並区との交渉することを検討しています。

 

 水戸支部(本部直轄)は、国民の祝日などに合わせて不定期に実施しています。