大阪大学 感染症制御学 朝野教授の知恵に学ぶ:やっと見えてきたコロナで死なずに済む方法!No.7

清熱・血栓対策だけではない「地竜」の効果

 

「地竜」に救われた日 ③

 

院長の指示に従い、その日は早めに帰宅し、就寝前にもう一服、「地竜」を飲んで寝ました。

 

寝汗のような発汗が出ましたが、翌朝はいつもより爽やかに目覚めることが出来ました。

 

朝の体温は36.1℃、昼の体温は36.0℃と平熱に戻っていました。

急に気温も上がり、脱水していたことも原因の一つかと思われます。

 

水氣道の稽古があるときは、前後でしっかり水分補給をしていました。

 

脱水とは縁がなかったため油断していたのかもしれません。
脱水は血栓のリスクを高めます。

 

「地竜」には清熱はもちろん血栓の予防や生活習慣病、頭痛や耳鳴り、さらに気管支を拡張し呼吸困難を改善する作用もあるとのことです。

 

一石二鳥どころか、三鳥も四鳥も効果が期待できるお薬です。

 

コロナウイルス感染症では血栓ができるとの情報があります。
脳梗塞や心筋梗塞のリスクのある方のためのお薬でもあるとういうことです。

 

さらに、肥満やメタボリックシンドローム、また室内に籠りがちで、頭痛の他にも高血圧や、めまい、耳鳴り、肩こりのある方にも喜ばれているようです。

 

このような使い勝手の良い薬は漢方薬の中にも少なく、まして現代薬の中では皆無であると、薬剤師である事務長や院長が言っていました。