改元記念 杉並令和音楽祭 実行委員長が、区の後援事業としての報告を杉並区にいたしました。

実行委員長、木村英一より杉並区への報告内容です。

 

 

<事業内容及び、参加者の反響等>


11時から21時まで4部構成の他に類を見ない画期的な演奏会でした。

 

参加者、当該委員会の総力を結集し、無事予定を終えることができました。《のべ194名(昼の部:129名夜の部:65名)参加》

 

歌、ピアノ、管楽器、アンサンブル。2000年杉並区発祥の協力団体<水氣道®>の健康体操など来場者参加型プログラムを組み入れるなどバラエティに富む内容で、ほとんどの来場者より「すばらしかった!」という満足のお声をいただきました。


一方の協力団体<聖楽院>で使用している歌の教則本「コンコーネ50」と「トスティ50」に声楽家で編作者の飯嶋正広氏が百人一首を歌詞として当てはめ、世界初演しました。


これは日本のみならず、杉並区から世界の音楽界に発信されるべき価値のある、画期的な業績です。

 

終演直後より多数のお客様より第2回目の早期開催を望む声をいただきました。

 

今後も引き続き杉並区の後援を得て、プロとアマチュアの音楽的な交流を発展させ、区民文化の発展と区民の全人的健康の増進に貢献したいものと考えています。