【ご報告と御礼】

 

令和7年1月20日

 

平素より杉並国際クリニックをご利用いただき、誠にありがとうございます。


私事で恐縮ではございますが、本日、武蔵野音楽大学大学院修士課程(声楽専攻)での2年間の学びを終え、修了が目前となりましたことをご報告申し上げます。来週には修士論文を提出し、2月の口頭試問を残すのみとなっております。


在学中は、診療時間やスケジュールの変更など、患者の皆様には多大なるご不便をおかけいたしました。それにもかかわらず、皆様より温かいご理解とご支援を賜り、このように学業を続けることができましたこと、心より深く感謝申し上げます。


私は、音楽は医療と同じく、人々の心に寄り添い、癒しと活力をもたらす力を持つと信じています。この2年間で得た経験や視点を、今後の診療においても十分に活かし、より良い医療をご提供できるよう努めてまいります。


また、本日は、国際社会においても歴史的な節目を迎える日となりました。アメリカでは共和党のトランプ氏が二期目の大統領に就任されました。私自身、この出来事を一つの重要な転換点として捉えております。一日でも早く世界の平和が実現し、すべての人々が調和と繁栄を享受できる未来を心から願っております。


これからも変わらぬご支援を賜りますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。
引き続き杉並国際クリニックをどうぞよろしくお願いいたします。

 

杉並国際クリニック
院長 医学博士 飯嶋正広