秋に向けての再スタート

本日は夏休みの明け日とさせていただきます。

 

惠み多き充実した夏休みを過ごすことができましたのでご報告いたします。

 

対コロナ戦の長期化に備え、小池都知事の推奨を敢えて破りました。

 

郷里の水戸にて半ば蟄居状態で、水氣道の精進と読書三昧の日々を過ごしました。

 

 

7:00~10:00  

フランス語研修:

もう少し楽にフランス語の本がを読めるようにする

 

1) 仏文法・仏作文のおさらい

 

2) 購読:Le Fugitif -Les secrets de Carlos Ghosn
   Regis Arnaud Yann Rousseau
   7janvier 2020

(飯嶋訳)逃亡者-カルロス・ゴーンの秘密

著者:レジス アルノー ヤン・ルソー
2020年1月

 

10:00~12:30  

最新医師国家試験問題(第114回)調査研究(医学知識の欠落を補う)

 

13:30~15:30  

水戸市青柳プール<水氣道技法研究>

水氣道の本格的再建のための戦略構想を練り上げる
(理気航法・調血航法・舞踊航法の深化)

        

 

15日(土)奥久慈袋田の滝、日帰り旅行

16:30~18:30  

医師国家試験・医学部学生進級試験模擬試験問題作成

(さる医科大学および某出版社からの依頼による)

 

19:00~22:30  

英語研修:

読んでわかるだけでなく、書いて議論するための語彙を増やす

1)語彙:

キクタン英検1級ワークブック

1日10日分、5日間で50日分完走

 

2) 購読:

① The Two Popes:Anthony McCarten
タイトル(飯嶋訳)二人の教皇たち
            

② The Room Where It Happened
A White House Memoir
John Bolton
Former National Security Adviser of the United Stares

邦訳:

それが起きた部屋
ジョン・ボルトン前米大統領補佐官が執筆した
トランプ政権の内幕を暴露する著書

 

ボルトンの本は水戸に帰省する際に、東京駅のオワゾーの洋書売り場で購入した何冊かの本の一冊、朱さんという名札の中国人と思しきカウンタースタッフが、やや興奮気味で「この本は、とてもよく売れている本です」と嬉しそうに強調。

 

立場こそ違うものの、彼は私と同様に愛国者なのだろうと直感。トランプ大統領が再選されないことを望んでいる中国人民の一人なのかもしれないと、勝手な想像をする。

 

しかし、皮肉なことに、私は日本の国益のためには中国人からより嫌われているトランプ再選が望ましいと考えている一人だ。そこでボルトンの本は、帰省後によみ始めることに決定。