水氣道稽古報告 改訂最終版 2月29日(土)

令和2年2月29日(土)6:00pm~7:30pm

稽古施設:新宿コズミックセンター(第8レーン)

参加者総数9名

 

指揮監督者:水氣道正七段 飯嶋正広

 

支援員トレーナー:

水氣道正弐段上 中川良子

 

水氣道1級 加藤博文

 

受付:主当番修錬生なし、副当番訓練生(水氣道5級) 野口将成

 

記録:先着班担当(水氣道5級)報告待機中、後続班担当(水氣道3級)坂本光昭

 

 

【稽古内容】

1) 親水航法:自主稽古(自助)方式

先着の者から各自自主的に稽古を実施。

最後に先着班4名、後続班5名の2班に分かれる。

 

2) 準備体操(イキイキ体操):一列縦隊スイッチバック方式
   

先着班:一列に並んで行進。新しい体操で指揮監督者による実地指導を行った。

 

\後続班:新しく加わった体操を確認しながら一列に並んで行進して行った。

 

 

3) 基本五航法(起・承・転・結・縁)
   

先着班:

第二航法では従来の動きと多少変更があり、指揮監督者による実地指導を丁寧に行った。

 

後続班:

一つずつの動きとカウントの確認を行いながら行った。

 

 

4) 各種航法:名宣り稽古方式

先着班:

稽古した航法(理氣・調血・舞踊)

脇伝名宣り1枚目・2枚目を訓練生 
    

中伝名宣り3枚目を特別訓練生、修錬生
    

理氣航法皆伝名宣り4枚目を指揮監督者が実施

 

 

後続班:

稽古した航法(理氣・調血・活水・経絡・舞踊)

一人ひとり担当の航法を名乗ってから行った。

 

5)整理体操(のびのび体操)円陣指名方式
  

先着班:

先任修錬生が、自らと2名のリーダを指名して実施。

 

後続班:

支援員が3名のリーダーを指名して実施した。

 

 

所感:

2つの班に分かれて行ったので適度な人数になり指導が行き届きやすかった。

体操の一部に変更があったので覚えていく必要がある。