水氣道稽古報告 2月25日(火)

令和2年2月25日(火)1:00pm~3:50pm

 

稽古施設:

上井草スポーツセンター(1コース使用)

 

参加者総数:7名

 

指揮監督者:

水氣道 正七段 飯嶋正広

 

支援員トレーナー:

水氣道 正弐段上 中川良子

 

訓練生インストラクター:

水氣道 2級 細谷健太

 

受付:

主当番修錬生 細谷健太、

副当番訓練生 なし

 

記録:

細谷健太

 


稽古内容

① 親水航法:

先着の者から各自稽古を実施

 

 

② イキイキ体操:

一列縦隊スイッチバック方式

支援員と訓練生インストラクターが先頭と末尾を担当する指導対番を構成し、全体を指揮

 


③ 五航法:省略

 

④ 各種航法:

名宣り稽古方式

 

6航法(理氣航法、調血航法、活水航法、舞踊航法、水拳航法、太極航法)

訓練生2名が、各自3航法ずつ分担し、脇伝2枚目までを実施

名宣り稽古を実習

 

 

⑤ のびのび体操:

訓練生インストラクターが自らの他に、訓練生2名をリーダーに指名して実施

 

 

 

所感: 

① 先任訓練生インストラクター欠席の連絡を受けて、支援員の参加協力が得られたことは幸いだった。
    

② 指揮監督者到着時に、すでに稽古体制が整っていたことが評価された。
    

③ イキイキ体操の変更の内容と意義について、十分な時間をかけて、丁寧に確かめながら稽古することができた。今後も稽古を重ね、更に深い理解が得られるように技を体得していきたい。
    

④ 理氣・調血・活水の3航法は、必修航法として、特別体験生は初伝、訓練生は脇伝2枚目、修錬生は中伝3枚目までを習得できると良い。
    

⑤ 訓練生以上のメンバーは、上記の必修航法以外の航法も、2枚目まではインストラクトできると良い。