水氣道稽古報告 令和2年1月28日(火)

令和2年1月28日(火)7:00~9:00pm

鷺ノ宮体育館温水プール(第1レーン)

参加者総数8名(先発3名、後発5名)

 

進行指揮監督:水氣道正七段 飯嶋正広

指導トレーナー:水氣道正弐段下(上席支援員) 林亮博

修錬生インストラクター:水氣道2級(中等修錬生) 坂本光昭

報告担当ファシリテーター:水氣道5級(中等訓練生)植田

 

 

稽古内容

1) 親水航法

 

2) 準備体操(イキイキ体操)整列行進方式
訓練生2名を頭尾位に配置し、指導トレーナーがサポート

 

3) 基本五航法(短縮版):整列行進方式
  準備体操に引き続き2名の訓練生を頭尾位に配置して実施

 

4) 名宣り(各種航法):
   理気航法、調血航法、渇水航法、水拳航法、空拳航法、舞踊航法

 

5) 整理体操(のびのび体操)ファシリテーター指定方式

 

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6)解散後の希望者のみによる技法研修
  ① 足構えの復習、② 『水拳航法』

 

 

まとめ

稽古プログラムの流れは、水氣道の原則にしたがって実施した。

 

普段、各種航法は稽古時間配分と参加者人数の都合上、二枚目までのことが多いが、今回は三枚目まで体験できた。

 

「名宣り稽古」は、7級(特別体験生)以上のすべての参加者が行えるようインストラクターが手配することのアドヴァイスがありました。

そして、7級(特別体験生)では『初伝』のみ、6級から4級までの修錬生は『脇伝』として2枚目まで、准3級(特別訓練生)および1級までの修錬生は『中伝』として3枚目までを行います。

7級の特別体験生は、一通りの航法の『初伝』名宣りを体験することが最初の課題で、そのあと形の提示を行なえるようになることが目標になります。