最新の臨床医学 7月19日(金)アレルギー・呼吸器・感染症

独法国立相模原病院・アレルギー科VS杉並国際クリニック・アレルギー科(その6)

 

杉並国際クリニックのアレルギー科が行っているアレルギー専門外来診療の守備範囲を説明する目的で、我が国におけるアレルギー診療の最先端の医療センターである相模原病院との比較してみました。

 

情報源は、同病院のホームページです。

 



Q.処方された薬を飲んだら調子が悪い時はどのようにしたらよいですか?

 

A.調子が悪い場合、薬の副作用の可能性がありますので、服用を中止し受診して下さい。

 

 

Q.電話で検査結果を聞くことはできますか?

 

A.誤解の恐れもあるので、診療情報を電話で説明することは通常どの病院でもしておりません。受診した上で聞いて下さい。

 

 

Q.医師と直接話したいからこの電話をつないでほしいのですが。

 

A.電話による診察、相談等はいっさい受け付けておりません。受診の上お話下さい。

 

 

<杉並国際クリニックからの視点>
Q.杉並国際クリニックで処方された薬を飲んで調子が悪くなった時はどのようにしたらよいですか?

 

A.調子が悪い場合、新しく始めた薬の服用をすぐに中止し、早期にご連絡ください。薬の副作用の可能性がありますが、それまで内服していたそれ以外の薬は自己判断で中止せず、必ず相談のため早期に受診してください。

 

 

Q.杉並国際クリニックでは電話で検査結果を聞くことはできますか?

 

A.電話で検査結果をお伝えすることは安全管理上、禁止しております。結果の解釈の誤解の恐れもあるので、診療情報を電話で説明することは、一定以上の医療水準の医療機関であれば行われていません。受診した上で、データ資料とともにご確認の上、お受け取りいただいた個人の医療情報を大切に保管してください。

 

 

Q.杉並国際クリニックの院長医師と直接話したいからこの電話をつないでほしいのですが。

 

A.当クリニックの初診は原則として予約制です。そのため電話による診察、相談等はいっさい受け付けておりません。受診の上お話下さい。ただし、すでに受診されている方で、お急ぎの御用件がある方は、当クリニック職員の内容報告を受けて、ケース・バイ・ケースで対応させていただいております。