Mr.Nogucciの回顧録No2

何故自分に不利なこと、怒られると思った時に取り繕う為にごまかしたり、嘘をついたり、自分に都合の良いことを抽出してしまうのか?

 

叱られるのが怖い、手を抜いて楽をしたい、この2点が大きいと考えていました。

 

叱られるのが怖いのに手を抜くなんて矛盾していますよね。

 

 

「手を抜いて楽をしたいと思うのは何時?」

 

よくよく振り返ってみると…

それは人の目がない時でした。

 

「なぜ人の目が無い時?」

人前だと目いっぱい気を使って「いい恰好」をして消耗してしまい、

一人になると緊張感が続かず、気が抜けてしんどくなる。

ということだと気づきました。 

 

つまり、人前でよい格好をしたい。

自分のしたことを直ぐにほめてもらいたい。

 

というあさましい考えが根本にあったのです。

 

 

何故そのように考えるようになったのか?

 

それは直ぐに出てきませんでした…