Mr.Nogucciの懺悔録 No.138

<仕事にとりかかるのが遅い>

 

Nogucciは仕事にとりかかるのが遅いです。

 

特に面倒だなと思った仕事に関しては、スタートするまでに時間をかけてしまいます。

 

時間をかけて、考えているつもりでスタートしているつもりになっています。

 

考えているつもりなので、どのぐらい時間がかるのかの見積もりや、どういったものが必要かの資料集めもせず、焦る気持ちだけで一人固まっています。

 

「気分で仕事をしている」とドクトル飯嶋に厳しく指摘されています。

 

気分で仕事をしている人を「unprofessional」と言うそうです。つまり「素人」

 

まず、考えることを止めて手をつける。

「下手の考え休むに似たり」と言いますが、Nogucciは考えているつもりで、休んでいます。

考えているつもりで必要な情報を集めていないので、妄想の中でどうしようと思っています。

 

妄想から抜け出して、現実の一歩を踏み出すことが必要です。

 

振り返ってみると、面倒だな、と思ったものほど役に立っていることが多いことに気づきました。

 

懺悔録を続けていることもその一つです。

今、社会福祉士の勉強も懺悔録を続けていないと無理だったと思います。

 

面倒・嫌だと思ったことは、自分を成長させてくれます。

そのことから逃げずにチャンスととらえ、挑戦して自分を成長させていきます。