Nogucciの懺悔録No.133

「現実と向き合うことの難しさ」

 

 

Nogucciが向き合いたくなかったモノの1つに体重があります。

 

2年前、Nogucciは現実を直視できず、自分の体重をごまかしていたことがあります。

 

見かねたドクトル飯嶋が、無理やりNogucciを体重計に載せ、現実と向き合わせてくれました。

 

その時、現実の体重は20Kg多かったのです!

 

現実を見たくない、そのうち減らせば大丈夫という思いで体重計に乗らずにいました。

 

現実に向き合わず目を背けてる、ということは自分に甘く楽な方に流れていきます。

 

「このくらいなら大丈夫だろう」というどんぶり勘定になり、油断が生じますます甘く甘くなっていきます。

 

その状態が良くないのは何となく感じていますが、現状を把握していないのですから工夫も努力も自己満足。

 

さらに自分に言い訳をするようになりました。

「明日からがんばる」「今日は動いたから少しくらい」等です。

 

現状の認識が甘いので、何から改善すれば良いのかも的確に判断できません。

 

 

それが続いていくと、そのうち自分に跳ね返ってきます。

大きな病気や事故として…

 

いまでも「現実と向き合わない方が楽じゃない?」と囁く声があります。

 

しかし、しっかり現実と向き合い、失敗を分析して次に活かすことが、成長につながることを学びました。

 

まだまだ「やらかす」こともありますが、自身の成長のチャンスと捉えて、しっかり現実と向き合い次に繋げていきます。

 

叱咤・激励をよろしくお願いします。