Nogucciの懺悔録 No.66

<変えられていないこと②>

 

 

前回の続きです。

 

変えられていない事は、

 

①思い込みで動く

 

②都合のよい方に考える

 

③報告・連絡・確認・相談(ほうれんそう)で、

伝えにくい報告が遅くなりがち

要点を伝えるのが下手

 

④同じようなミスを繰り返しがち

 

といった所でした。

 

 

あれ?生まれ変わってない?どうした?

 

という訳で検討していきます。

 

 

まず①②、「自分の都合を優先する」というイヤラシイ思考が抜けていません。

 

自分の都合というのは、

 

「波風立てずに平穏無事に過ごしたい。」

 

「自分さえ無事ならそれで良いのだ。」

 

「今、何とかなればそれで良い。」

 

 

というNogucciの考え3本柱が浮かび上がってきます。

 

 

そういった意味でも、③、④も繋がっています。

 

 

「その場をやり過ごしてしまえば何とかなるかも?」

 

「取り繕ってなんとしちゃえ」

 

「黙っていれば…」

 

「上手く誤魔化せば…」

 

 

と昔の悪Nogucciがささやきかけます。

 

そんな自分と戦っています。

 

少しずつ変えられてはいますが、油断するとすぐに足をすくわれてしまいます。 

 

 

次回は自分の思考パターンの克服について、考えてみます。

 

 

<次回予告>

生まれ変わったNogucci、

しかし、悪Nogucciが戻って来いとささやく、

対抗する手段はあるのか?

 

キーワードは<考え方を変えてみる>