Nogucciの懺悔録 No.63

<まめに記録を取る②>

 

「記録を取らなくなったNogucciは、どうなったでしょう?」

 

答えは、「体重計に乗らなくなった」でした。

 

 

体重が落ちなくなって暫くすると、

 

「今回も、変わってないだろうな…」と考え、

 

「どうせ変化がないんだから…」と思って記録をさぼります。

 

その様な甘い考えでは食事も、どんぶり勘定になっていきます。

 

食事が多少増えても気にしないと、

 

気づいたら体重が増える→体重計に乗るのが怖い→ますます記録を取りたくなくなる→体重が増える

 

という増え始めると、止まらなくなる悪循環に陥ります。

 

 

ですので「体重が減り、落ちなくなる時期が来ても、記録を取り続けることは、客観的に自分を見るために必要な事である。」

 

と実感したのは、リバウンドを公表して、再び記録を取り始めてからでした。