Mr. NoGucci の懺悔録 No.6 <さらにやせない言い訳>

「優しさ」と「甘さ」と「甘いもの」

 

 

私はよく人に「優しい」と言われます。

 

しかし、それは自分にも「優しく」し過ぎてしまう結果を招いています。

 

 

要は自己管理ができない…

 

そこそこ頑張ったという自己満足を口実に自分に過剰なご褒美!と甘い物を飲む始末。

 

これで痩せろという方が無理でした。

 

 

そこで、自らを戒める警句を一つ。

 

「気を付けよう、甘い考え、甘い物!」

 

 

今までの自分の生き様を振り返ってみると・・・

 

「他人に優しく自分に甘い、長いものには巻かれろ。」

 

ということだったようです。

 

 

私は、この懺悔録に着手するときに、

 

すでに心を入れ替えて変心(変な心ではありませんよ!)したのです。

 

しかし、変心はなかなか外からは見えないものです。

 

そこで、これからは、たとえ時間が掛っても、必ず変身してご覧に入れます!

 

自分に厳しく、人には優しいMr. No Gucci に生まれ変わりたいのです。

 

 

閲覧者の皆様からすでに多数の励ましのお言葉を頂戴いたしております。

 

このコラムの場をお借りして、心より御礼を申し上げます。

 

今後も、叱咤激励よろしくお願いします。

 

 

 

ドクトル飯嶋からのメッセージ:

 

Dr.飯嶋は、英語流のDoctor(ドクター)飯嶋ではなく、

 

ドイツ語流のDoktor(ドクトル)飯嶋を名乗るのか?

 

少しだけ、お話ししておきましょう。

 

いまどき、ドイツ語に堪能な日本人医師は希少価値です。

 

ドクトル飯嶋自身でさえドイツ語が流暢とまではいきません。

 

それから、Doktorはドイツ人でさえ、ドクターのように発音し、ドクトルと発音することはまれです。

 

ドクトル飯嶋は自然医療志向なので、

 

患者さんの体、心、魂に生じた「毒」を取り除くお手伝いをすることが

 

大切な勤めであると考えています。

 

Mr.NoGucciは、存在すること自体が周りの人々に

 

癒しを与え、彼の「言葉」、「行い」は、

 

しばしば「薬」を生み出すことができます。

 

しかし、彼は「思い」、「怠り」において、

 

しばしば、自分自身の中に「毒」を作りだしてしまうようです。

 

 

実にもったいない、放っておけない好人物なのです。

 

だから、実に厄介な人物でもあるワケなのです。

 

私がドクトルを名乗るのは、他でもありません。

 

私の仕事が「毒取る」作業だからに他ならないからなのです。