無事に年末年始を乗り切ったNoGucci

 

英会話教室へ意気揚々と出かけました。

 

すると、生徒は自分含めて2人、挨拶をして自己紹介

 

お相手に名前が聞き取れず、関西弁だが、どこか紀州なまり(私の出身は紀州、熊野です)

 

懐かしいな、と思いながら授業終了

 

と、私にその方が「熊野出身ですよね?」と

 

続いて「僕、〇○の弟です」

 

えーーーーー!!

 

「OO」は、故郷を出て30年会っていない小中学校の友達の名前

 

しかも弟君は一緒に遊んで怒られた仲

 

一気にその頃の記憶が蘇ってきました。

 

私の風貌が中学のころに、似ていたとのことでした

 

私の中学生時は75キログラム、今は89キログラムで髪型も中学の頃のような感じです。

 

体重100キロ超えだったら気づいてもらえなかったかも!

 

頑張って体重を落とした甲斐があったと

 

年初にあった奇跡を紹介して終わります

<年末年始結果発表>

 

年末年始は、帰省せずに過ごしました。

 

仕事や自宅の掃除をしながら、朝・昼・夕と1時間づつウオーキングに勤しみました。

 

年明け結果は、<89.9㎏>

 

目標の「90㎏を切る」という目標は達成できました!

 

ここだけの話ですが、期日を決めた体重の目標達成は初かもです…

ドクトル飯嶋には内緒にしておいてください…。

 

ともあれ、今年は生まれ変わっていきますので、よろしくお願いします。

「まてど暮せどゴーストバスター」

 

NoGucci、雪だるまというより、マシュマロマンでした。

 

ブクブク太り、肥大化する…

 

自身もゴーストバスターにならねばと決意した次第。

 

今年は、自分自身のマシュマロマンと対決をしてきました。

 

果たして結果は…

「つもりが積り…」の巻4

 

「先送り つもりが積もって 雪だるま」(NoGucci)

 

この原稿を提出して、即座にいただいた下の句が、次です。

 

「待てど暮らせど ゴーストバスター」(ドクトル飯嶋)

 

あるいは、別の候補作、「心療内科か心霊内科か」(ドクトル飯嶋)

 

 

註:ゴーストバスターズとは日本語で「幽霊退治人」という意。

 

またゴーストバスターズ(Ghostbusters)は、1984年のアメリカ映画。

 

3人の科学者が幽霊退治に賭けるSFコメディ映画です。

 

 

これに対して、NoGucciの魂に住み着いている「先送り幽霊」、

 

「つもり幽霊」そして「痩せられない雪だるま幽霊」という3つの幽霊。

 

それらの退治を、ドクトル飯嶋は一人にお願いし続けるのは、心苦しい次第であります。

 

「つもりが積り…」の巻3

 

 

つもりが積もると、まず自分自身が動けません。

 

このくらい…と手を抜いて過ごすと、

 

それが加速度的に積もっていくと判断も行動も鈍っていきます。

 

 

その結果、省エネ思考で、「太い人」の思考に戻ってしまい、

 

そうなると、どうあがいても一人では痩せられない。

 

ドクトル飯嶋は、「もう外見だけ痩せようとしなくともよい、

 

むしろ、しっかりと内面から引き締まってほしい」、と

 

 

締まらない話ですが、

 

そこで、ハタと気づきました。

 

 

ここで、一句

 

「先送り つもりが積もって 雪だるま」(NoGucci

 

「つもりが積り…」の巻2

 

 

NoGuccciの≪つもり脱却デブの3原則≫

 

ブクブクと太りたい人は“絶対に”読まないでください!

 

 

1)対象や物事を明確にし、流さず、いったんは留めおく

 

理解していないことをそのまま流さない。垂れ流しにするな!

 

つまり、理解した「つもり」にならないこと!

 

何となく聞き流す、見流す(⇒見逃す)ことを厳に戒める。

 

2)焦点の合った引き締まった目で確認する

 

どんなに完璧に終えた「つもり」でも、

 

それは、ふやけて肥満化した主観の目、間違いがあるかも、

 

という引き締まった客観的な目が必要

 

つまり、怠け者の常套手段、希望的観測にすぎない。

 

 

3)自分だけで抱えこまず、チームの協力を仰ぐ

 

嫌なことを避けず、直面せよ、しかし、一人で潰されるな!

 

「さらけだせ、いまさら恥を怖れるな、

 

ミスぞ積りて癖(くせ)となりぬる」

 

多くの目と共にチェックしていただくこと!

 

 

 

なーんだ、出来る人にとっては当たり前のことじゃないか。

 

でもNoGucciは怠け者でした(過去形にするつもりです!)

「つもりが積り…」の巻(1)

 

 

NoGucciは「つもり」が多いです

 

確認した「つもり…」

 

終えた「つもり…」

 

伝えた「つもり…」

 

 

ドクトル飯嶋からは

 

「つもりが積もって雪だるまだな、だから痩せないんだ」と…

 

まさしく雪だるま状態です

 

振り返ってみるに、それがいつも失敗の種になっています

 

 

乏しいなりに知恵を絞って考えてみるに…

 

「つもり」を脱却するには…

 

 

そこで、NoGuccciのつもり脱却3原則、

 

一挙公開!! 

 

次回をお楽しみに

 

「できることなのに、課題の先延ばし」

 

 

<3>今後に期待し、心がけを良くしたいと願うMr.NoGucciの行動

 

まずスタートする。

 

 

まず手を付ける、すぐに着手してみることが大事だと考えています。

 

すると、複雑で厄介そうな問題が単純で具体的な課題の連なりに見えてきます。

 

そして少し進んで一区切りついてから、振り返り、さらにその先について

見通しをつける。

スタートしてから自分なりの見通しをつけたら、

早目に報告

 

 

報告することで、認証もしくは修正の指示をいただく。

 

早目の段階なので、報告も簡単、修正が必要でもわずかで済む。

 

それで、思うように進捗しない場合や、判断が難しい場合、

 

想定外の課題に対しては、

 

 

(4)タイミング良く相談

 

 

現在は、以上の手順を心掛けております。

 

 

もし、(2)→(1)のパターンでは、元の木阿弥、今までのMr.NoGucci

 

(1)だけで(2)(3)が抜けてしまうと仕事の無駄が増え中途半端になるパターン。

 

 

特にMr.NoGucciは(4)が苦手で、自分で抱え込むくせがあります。

 

 

ドクトル飯嶋に良く言われるのは、

 

「苦手なこと、嫌なこと、面倒なことの報告・相談こそ早めに」、

 

「得意なこと、好きなこと、美味く進捗していることの報告・相談は、

 

何かのついでに」

 

 

お調子者のMr.NoGucciは、その逆パターンが多いのです。

 

しかし、日々少しずつ改善していくことを心掛けています。

わかっています、でも…

 

 

「できることなのに、課題の先延ばし」

 

 

少し前までのMr.NoGucciの行動パターン②

 

手を付けず、スタートせず、流れたら楽なのになあ~、とさえ思う。

 

そして、いつまでたってもスタートしない。

 

 

スタートするのは、お尻に火がついてどうしようもなくなってから…

 

そして、スタートしたら止まらない、止められない。

 

 

「忙しく動き回っている自分はカッコイイ」とか少し思ってドタバタと動き回る。

 

そんなときドクトル飯嶋には笑顔で「ちょっと、バタバタしていまして」と言って、

 

とてもいい気分になる。

 

 

 

そんなときの自分を、ドクトル飯嶋はきっと見抜いているのだろう。

 

 

「君の笑顔は、不自然に歪んで見える。」とのたまわく。

 

 

さらに、「『バタバタしている』という言い訳は禁句だ。」との追い討ち。

 

 

 

どちらにしても、このMr.NoGucci。先を考えず、スタートして振り返らず。

 

無計画のまま修正もせず、だらしない自分…

「できることなのに、課題の先延ばし」

 

 

少し前までのMr.NoGucciの行動パターン①

 

ボクは少し成長した。

 

まず考える、ことにしたからだ。

 

考えることは苦手なので、苦手な思考から始めることにしたのだ。

 

何という勇気なのだろう。これはまさに『革命』だ!

 

いや、変革を望まないMr.NoGucciに革命なんか出来ようハズがない。

 

そこで「出来ない」と内外に宣言するための方法の探索に取り掛かる、

 

つまり、与えられたタスクを回避し、自己の成長を拒むため、

 

しなくて済む理由をこじつける作業なのだ。

 

課題や、仕事を始めなければならないとき、

 

できるかどうかを迷いはじめたとき、

 

あれこれ考えて、しなくて済ませるための計画を立てます。

 

 

いえいえ、計画を立てて、しっかりと考え、積極的に仕事に取り組んでいる、

 

そんなつもりのムードに浸っていたいのです。

 

自分で自分に思い込みを与えようとしているのです。