2017年元旦よりスタートした高円寺南診療所HP新着情報は、曜日ごとに臨床各領域のテーマを定めて解説してきました。

 

しかし、同じテーマの続きが一週間後になることは、読者の皆様の計画的なご活用にとっては望ましいことではない点を反省しました。

 

そこで、杉並国際クリニックHPの新着情報<医療>は、これを改めて週ごと(ウィークデイの5日間)の連載とすることにいたしました。ただし、その場合、第1週と第5週は、月によって5日間以下の連載となります。

 

また、曜日ごとのプログラムとして、心身医学・漢方医学は総合医学というテーマで毎土曜日に掲載することにいたしました。

 

なお、杉並国際クリニック関連活動である水氣道および聖楽院の記事も充実させていく予定です。

 

 

2019年9月11日

 

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杉並国際クリニックHP新着情報番組表

 

令和元年10月の番組予定表

 

<医療>    

Week Days(月~金)

第1週:呼吸器・感染症

⇒ 肺炎について         

 

第2週:循環器・腎臓病

⇒ 高血圧について

 

第3週:消化器・肝臓病・腫瘍医学

⇒ 慢性便秘症について

 

第4週:内分泌・代謝病・神経病

⇒ 糖尿病について

 

第5週:アレルギー・膠原病・血液病

⇒ 関節リウマチについて

 

 

<特集>

毎週曜日

<水氣道>

⇒ 水氣道の技法について

 

毎週曜日

<総合医学(心身医学・漢方医学)カンファランス>

⇒ 心身医学療法としての鍼灸

 

毎週曜日<聖楽院>

⇒ 藝術歌曲集「小倉百人一首」

No1,No2、CD発売について

 

<はじめに>

 

 

前回は「心包経」のお話をしました。

 

 

「内関」は手首の手のひら側にあるシワの真ん中から指2本分肘よりにあり、

 

 

「不整脈」「頻脈」「嘔吐」「胃炎」「不眠」「つわり」等に効果があります。

 

 

「労宮」は手のひらの中央で手を握ると中指の先端が当たるところにあり、

 

 

「身体の緊張を緩和」「気持ちを落ち着かせる」「ストレスやイライラを抑える」

 

 

「手のほてり」「動悸」「吐き気」「上半身の血行の改善」などに効果があるというお話でした。

 

 

今回は「三焦経(さんしょうけい)」のお話です。

 

 

 

<三焦経>

10三焦経

 

 

 

 

「三焦経」は薬指から眉毛の外側までつながっています。

 

 

全部で23のツボがあります。

 

 

順番に見ていきましょう。

 

1.関衝 (かんしょう)

 

2.液門 (えきもん)

 

3.中渚 (ちゅうしょ)

 

4.陽池 (ようち)

 

5.外関 (がいかん)

 

6.支溝 (しこう)

 

7.会宗 (えそう)

 

8.三陽絡 (さんようらく)

 

9.四瀆 (しとく)

 

10.天井 (てんせい)

 

11.清冷淵 (せいれいえん)

 

12.消濼 (しょうれき)

 

13.臑会 (じゅえ)

 

14.肩髎 (けんりょう)

 

15.天髎 (てんりょう)

 

16.天牖 (てんよう)

 

17.翳風 (えいふう)

 

18.瘈脈 (けいみゃく)

 

19.顱息 (ろそく)

 

20.角孫 (かくそん)

 

21.耳門 (じもん)

 

22.和髎 (わりょう)

 

23.絲竹空 (しちくくう)

 

 

今回は「外関」「絲竹空」を紹介します。

 

2019-09-11 15-29

 

 

 

「外関」は手首の手の甲側の中央から指3本分上がったところにあります。

 

 

「難聴「「耳鳴り」「頭痛」「腱鞘炎」などに効果があります。

 

 

「絲竹空」は眉毛の一番外側にあります。

 

 

「眼精疲労」によく効くツボです。

 

 

 

杉並国際クリニック 統合医療部 漢方鍼灸医学科 鍼灸師 坂本光昭

<線維筋痛症 JFIQの経過報告>

 

 (図1)

スクリーンショット 2019-09-05 時刻 21.45.42

 

 

 

JFIQは線維筋痛症の経過観察に欠かせない指標です。

 

 

最高点が100点で、20点未満が正常値になります。

 

 

 (図1)は左側が初期時の点数、右側が現在の点数でその2点を結んだものです。

 

 

 

 図2)

スクリーンショット 2019-09-05 時刻 21.46.14

 

 

 

(図2)は線維筋痛症の治療効果の割合を表したものです。

 

 

 

 50以上点数が下がると「著効」です。

 

 

 

 20以上50未満点数が下がると「改善」です。

 

 

 

 20未満の点数の低下は「無効」の判定となります。

 

 

 

 

<今回の考察>

 

 

 

正規性の検定で初期値、現在値共に正規性がありました。

 

 

その後、関連2群の検定と推定を行いました。

 

 

1)統計的にみて、JFIQスコアが有意に改善したことが証明されました。P(危険率)=0.001%でした(図1)

 

 

pが0.05以下であれば統計学的優位である。

 

 

pが0.01以下であれば統計学的に極めて優位である。

 

 

2)JFIQスコアの判定基準として、20点以上改善されると治療が有効、50点以上改善されると著効となります。

 

 

  今回、 15名の平均で    37.3点改善していたため、全体として鍼治療は   有効であったと言えます。

 

 

個別でみると、著効3名(20%)、有効9名(60%)、無効3名(20%)でした。(図2)

 

 

杉並国際クリニック 統合医療部 漢方鍼灸医学科 鍼灸師 坂本光昭

<はじめに>

 

 

前回は「腎経」のお話をしました。

 

 

「湧泉」は土踏まずのくぼんだ所の中央にあり、「高血圧」「冷え」「のぼせ」「むくみ」「不眠」「腎臓疾患」に効果があります。

 

 

「復溜」は内くるぶしから指3本分上でとアキレス腱の間にある凹んだところにあり、「下半身の血行促進」「余分な水分の排出」「高血圧」に効果があるというお話でした。

 

 

今回は「心包経(しんぽうけい)」のお話です。

 

 

 

<心包経>

 

9心包経

 

 

 

「心包経」は胸部から中指の爪の際までつながっています。

 

 

全部で9つのツボがあります。

 

 

順番に見ていきましょう。

 

 

1.天池 (てんち)

 

2.天泉 (てんせん)

 

3.曲沢 (きょくたく)

 

4.郄門 (げきもん

 

5.間使 (かんし)

 

6.内関 (ないかん)

 

7.大陵 (たいりょう)

 

8.労宮 (ろうきゅう)

 

9.中衝 (ちゅうしょう)

 

 

になります。

 

 

 

今回は「内関」「労宮」を紹介します。

 

2019-08-28 14-33

 

 

 

「内関」は手首の手のひら側にあるシワの真ん中から指2本分肘よりにあります。

 

 

「不整脈」「頻脈」「嘔吐」「胃炎」「不眠」「つわり」等に効果があります。

 

 

 

 

「労宮」は手のひらの中央で手を握ると中指の先端が当たるところにあります。

 

 

「身体の緊張を緩和」「気持ちを落ち着かせる」「ストレスやイライラを抑える」

 

 

「手のほてり」「動悸」「吐き気」「上半身の血行の改善」などに効果があります。

 

 

どちらのツボもとても効果があり、探しやすいツボだと思うので暇なときに指圧してみてください。

 

 

 

杉並国際クリニック 統合医療部 漢方鍼灸医学科 鍼灸師 坂本光昭

<はじめに>

 

 

前回は「膀胱経」のお話をしました。

 

 

「承筋」はアキレス腱を下からたどっていき、指が止まるところにあり、「腰、背中の張り」「ふくらはぎの張り、痛み」に効果があります。

 

 

「崑崙」は、くるぶしの外側とアキレス腱の中間にあり、「かかとの痛み」「足首の捻挫」「坐骨神経痛」「腰痛」に効果があるというお話でした。

 

 

今回は「腎経」を紹介していきます。

 

 

 

<腎経>

8腎経

 

 

 

腎経は足の裏から足の内側を通り腹部、胸部を流れます。

 

 

 

全部で27のツボがあります。

 

 

では順番に見ていきましょう。

 

1.湧泉 (ゆうせん)

 

2.然谷 (ねんこく)

 

3.太谿 (たいけい)

 

4.大鐘 (だいしょう)

 

5.水泉 (すいせん)

 

6.照海 (しょうかい)

 

7.復溜 (ふくりゅう)

 

8.交信 (こうしん)

 

9.築賓 (ちくひん)

 

10.陰谷 (いんこく)

 

11.横骨 (おうこつ

 

12.大赫 (たいかく)

 

13.気穴 (きけつ)

 

14.四満 (しまん)

 

15.中注 (ちゅうちゅう)

 

16.肓兪 (こうゆ)

 

17.商曲 (しょうきょく)

 

18.石関 (せきかん)

 

19.陰都 (いんと)

 

20.腹通谷 (はらのつうこく)

 

21.幽門 (ゆうもん)

 

22.歩廊 (ほろう)

 

23.神封 (しんぷう)

 

24.霊墟 (れいきょ)

 

25.神蔵 (しんぞう)

 

26.彧中 (いくちゅう)

 

27.兪府 (ゆふ)

 

になります。

 

 

今回は「湧泉」「復溜」を紹介します。

 

2019-08-20 11-39

 

 

 

「湧泉」は土踏まずのくぼんだ所の中央にあります。生命力や生殖に関係する最も大切なツボです。

 

 

「高血圧」「冷え」「のぼせ」「むくみ」「不眠」「腎臓疾患」に効果があります。

 

 

「復溜」は内くるぶしから指3本分上でとアキレス腱の間にある凹んだところにあります。

 

 

「下半身の血行促進」「余分な水分の排出」「高血圧」に効果があります。

 

 

特に「湧泉」は重要なツボになります。指圧してみてください。

 

 

 

杉並国際クリニック 統合医療部 漢方鍼灸医学科 鍼灸師 坂本光昭

<はじめに>

 

 

前回も「膀胱経」のお話をしました。

 

 

「志室」は、いちばん下の肋骨の先端の高さで、背骨から指4本分外に行ったところにあり、「気力・精力を養う」「腰の痛み」「腰の重だるさ」 「排尿困難」「夜間尿」などに効果があります。

 

 

「委中」は、膝の後ろの横皺の真ん中にあり、「腰背部の痛み」「膝痛」「ふくらはぎのひきつり」に効果があるというお話でした。

 

 

今回も「膀胱経」のお話をいたしましょう。

 

 

<膀胱経>

 

7膀胱経

2019-08-15 20-55

 

 

今回は「承筋(しょうきん)」「崑崙(こんろん)」のお話です。

 

 

「承筋」はアキレス腱を下からたどっていき、指が止まるところにあります。

 

 

「腰、背中の張り」「ふくらはぎの張り、痛み」に効果があります。

 

 

「崑崙」は、くるぶしの外側とアキレス腱の中間にあります。

 

 

「かかとの痛み」「足首の捻挫」「坐骨神経痛」「腰痛」に効果があります。

 

 

指圧してみて下さい。

 

 

 

杉並国際クリニック 統合医療部 漢方鍼灸医学科 鍼灸師 坂本光昭

<はじめに>

 

 

前回は「膀胱経」のお話をしました。

 

 

「晴明」は目と鼻の根元の真ん中の窪みにあり、「眼精疲労」に効果的があります。

 

 

「天柱」は首の後ろ側、中央のくぼみの両脇にある太い筋肉の上端、左右両方外側の窪みにあり、「精神疲労」「肩こり」「疲れ目」「頭痛」などに効果があるというお話でした。

 

 

今回も「膀胱経」の続きといきましょう。

 

 

 

<膀胱経>

7膀胱経

 

 

 

今回は「志室(ししつ)」「承筋(しょうきん)」を紹介していきます。

 

2019-08-05 21-44

 

 

 

「志室」は、いちばん下の肋骨の先端の高さで、背骨から指4本分外に行ったところにあります。

 

 

「気力・精力を養う」「腰の痛み」「腰の重だるさ」 「排尿困難」「夜間尿」などに効果があります。鍼治療でよく使う重要なツボです。

 

 

「委中」は、膝の後ろの横皺の真ん中にあります。

 

 

「腰背部の痛み」「膝痛」「ふくらはぎのひきつり」に効果があります。

 

 

 

杉並国際クリニック 統合医療部 漢方鍼灸医学科 鍼灸師 坂本光昭

<線維筋痛症 JFIQの経過報告>

 

 

 (図1)

スクリーンショット 2019-07-30 時刻 16.50.01

 

 

JFIQは線維筋痛症の経過観察に欠かせない指標です。

 

 

最高点が100点で、20点未満が正常値になります。

 

 

 (図1)は左側が初期時の点数、右側が現在の点数でその2点を結んだものです。

 

 

 図2)

スクリーンショット 2019-07-30 時刻 16.51.32

 

 

 

(図2)は線維筋痛症の治療効果の割合を表したものです。

 

 

 50以上点数が下がると「著効」です。

 

 

 20以上50未満点数が下がると「改善」です。

 

 

 20未満の点数の低下は「無効」の判定となります。

 

 

<今回の考察>

 

 

正規性の検定で初期値、現在値共に正規性がありました。

 

 

その後、関連2群の検定と推定を行いました。

 

 

1)統計的にみて、JFIQスコアが有意に改善したことが証明されました。P(危険率)=0.001%でした(図1)

 

 

pが0.05以下であれば統計学的優位である。

 

 

pが0.01以下であれば統計学的に極めて優位である。

 

 

 

2)JFIQスコアの判定基準として、20点以上改善されると治療が有効、50点以上改善されると著効となります。

 

 

  今回、 16名の平均で    35.6点改善していたため、全体として鍼治療は   有効であったと言えます。

 

 

個別でみると、著効3名(18.8%)、有効9名(56.3%)、無効4名(25%)でした。(図2)

 

 

 

杉並国際クリニック 統合医療部 漢方鍼灸医学科 鍼灸師 坂本光昭

 

令和元年7月31日18時頃~8月1日18時までおおよそ24時間

 

鍼灸予約の方の氏名が、当クリニックホームページ「鍼灸治療について」内のカレンダーに誤って掲載してしまうという事故を発生させてしまいました。

 

患者様より教えていただき、ただちに削除いたしました。

 

事故の原因は予約受付を担当している野口が今月よりタブレットでの予約管理を初めた際、該当カレンダーとタブレットが繋がっていることを失念していたためです。

 

ご指摘をいただきましたことに感謝いたしております。

 

皆様にご心配とご迷惑をおかけしたことをお詫びすると共に、今後このような事が無いようデータの管理を厳重に行ってまいります。

 

 

杉並国際クリニック 統合医療部 漢方鍼灸医学科

鍼灸師 坂本光昭

 

事務次長 野口将成

<はじめに>

 

 

前回は「小腸経」の話しました。

 

 

「少沢」は 小指爪生え際にあり、「肩こり」「首のこり」に効果があります。

 

 

「聴宮」は耳の前にあり、「耳鳴り」「難聴」に効果があるというお話でした。

 

 

今回は「膀胱経」のお話です。

 

 

たくさんのツボがあるので、3回ほどに分けてお話していきます。

 

 

<膀胱経>

 

7膀胱経

 

 

 

「膀胱経」は目から頭、背中、下肢の後ろ側を通り、足の小指までつながっています。

 

 

67個のツボがあります。

 

 

では67個のツボを挙げていきましょう。

 

 

1.睛明(せいめい)

 

2.攅竹(さんちく)

 

3.眉衝(びしょう)

 

4.曲差(きょくさ)

 

5.五処(ごしょ)

 

6.承光(しょうこう)

 

7.通天(つうてん)

 

8.絡却(らっきゃく)

 

9.玉枕(ぎょくちん)

 

10.天柱(てんちゅう)

 

11.大杼(たいじょ)

 

12.風門(ふうもん)

 

13.肺兪(はいゆ)

 

14.厥陰兪(けついんゆ)

 

15.心兪(しんゆ)

 

16.督兪(とくゆ)

 

17.膈兪(かくゆ)

 

18.肝兪(かんゆ)

 

19.胆兪(たんゆ)

 

20.脾兪(ひゆ)

 

21.胃兪(いゆ)

 

22.三焦兪(さんしょうゆ)

 

23.腎兪(じんゆ)

 

24.気海兪(きかいゆ)

 

25.大腸兪(だいちょうゆ)

 

26.関元兪(かんげんゆ)

 

27.小腸兪(しょうちょうゆ)

 

28.膀胱兪(ぼうこうゆ)

 

29.中膂兪(ちゅうりょゆ)

 

30.白環兪(はっかんゆ)

 

31.上髎(じょうりょう)

 

32.次髎(じりょう)

 

33.中髎(ちゅうりょう)

 

34.下髎(げりょう)

 

35.会陽(えよう)

 

36.承扶(しょうふ)

 

37.殷門(いんもん)

 

38.浮郄(ふげき)

 

39.委陽(いよう)

 

40.委中(いちゅう)

 

41.附分(ふぶん)

 

42.魄戸(はくこ)

 

43.膏肓(こうこう)

 

44.神堂(しんどう)

 

45.譩譆(いき)

 

46.膈関(かくかん)

 

47.魂門(こんもん)

 

48.陽綱(ようこう)

 

49.意舎(いしゃ)

 

50.胃倉(いそう)

 

51.肓門(こうもん)

 

52.志室(ししつ)

 

53.胞肓(ほうこう)

 

54.秩辺(ちっぺん)

 

55.合陽(ごうよう)

 

56.承筋(しょうきん)

 

57.承山(しょうざん)

 

58.飛揚(ひよう)

 

59.跗陽(ふよう)

 

60.崑崙(こんろん)

 

61.僕参(ぼくしん)

 

62.申脈(しんみゃく)

 

63.金門(きんもん)

 

64.京骨(けいこつ)

 

65.束骨(そっこつ)

 

66.足通谷(あしのつうこく)

 

67.至陰(しいん)

 

 

たくさんのツボがありましたね。学生時代、よく覚えたなと思います。

 

 

今回は「晴明」「天柱」を紹介します。

 

2019-07-25 00-25

 

 

 

「晴明」は目と鼻の根元の真ん中の窪みにあります。

 

「眼精疲労」に効果的があります。

 

目が疲れたときに指で押すように刺激して下さい。

 

 

 

「天柱」は首の後ろ側、中央のくぼみの両脇にある太い筋肉の上端、左右両方外側の窪みにあります。

 

このツボは、私が鍼治療の時に必ず使う重要なツボです。

 

「精神疲労」「肩こり」「疲れ目」「頭痛」などに効果があります。

 

 

このツボも指で押してみて下さい。

 

頭と眼がスッキリしますよ。

 

 

杉並国際クリニック 統合医療部 漢方鍼灸医学科 鍼灸師 坂本光昭