慢性疼痛に関する相談室を平成30年9月1日より開設いたしました。

 

 

<高円寺南診療所 痛み相談室>

室長 坂本光昭 鍼灸師

職員 野口将成 メディカルソーシャルワーカー

顧問 飯嶋正広 医師 医学博士

 

 

完全予約制です。

相談料:30分 3000円+税

 

慢性疼痛や線維筋痛等の長引く痛みについて、

医師の診察や、鍼灸治療等についてのご相談を承ります。

 

電話:03-3318-1822

担当:野口将成

 

 

線維筋痛症の専門治療が必要な場合は

 

<こちらをご覧ください>

風疹さらに拡大 患者数184人、すでに昨年の2倍に

 

<2018年08月28日(火) 14:11 配信 朝日新聞社>

 

 

国立感染症研究所は28日、直近1週間(8月13~19日)の風疹の患者数を発表した。

 

関東を中心に患者が増加、全国では前週より3人増の43人に。

 

今年に入ってからの患者数は184人で、昨年1年間の約2倍。

 

直近1週間で最も患者数が多かったのは千葉で20人、東京が8人、神奈川が3人。

 

風疹はウイルス性の感染症で、せきやくしゃみなどのしぶきでうつる。

 

特に妊娠20週目までの妊婦が感染すると、赤ちゃんの耳や心臓、目に障害が出る恐れがある。

 

1万6千人超の患者がでた2012~13年の流行では、45人の赤ちゃんに障害が出て、うち11人が亡くなった。

 

一方、妊娠前に予防接種を2回受けていた人で、赤ちゃんに障害が出た人はいなかった。

 

13年に報告された20~60歳の女性の風疹患者のうち、感染経路が特定された約600例を調べると、職場での感染と、家族内での感染がそれぞれ約3割を占めた。

 

家族では夫からの感染が約4割に上った。

 

ただ、妊婦はワクチンを打てない。また、30~50歳代の男性は、過去の予防接種方法の変更の影響で、接種率が低い。

 

 

感染研は「妊娠前の女性はワクチンを2回接種してほしい。妊婦の家族や職場の同僚も、罹患(りかん)歴や予防接種歴がなければワクチン接種を検討してほしい」と呼びかけている。

 

 

 

当院では予防接種を実施しております。

 

杉並区に住民登録のある方は助成制度をご利用いただけます。

<杉並区HP>

 

風疹ウィルス抗体価検査料

3,240円

 

風疹・麻疹ウィルス抗体価検査料

6,480円(税込)

 

風疹ワクチン接種料

6,480円(税込)

 

麻疹・風疹混合ワクチン接種料

12,960円(税込)

高円寺南診療所は杉並区高円寺南3丁目46番5号に立地しています。

 

<高円寺南>という地名を冠する医療機関を引き継いだ医師として、開院以来30年間、常に意識せざるを得なかったことがあります。

 

それは、地域への医療貢献でした。

 

24時間医療、往診、在宅医療、介護などすべての柱を確立することが達成できれば、地域医療として立派な責任を果たすことは可能だと思い、地域密着型のプライマリケアの確立に心がけていた時期がありました。

 

プライマリケアとは患者の抱える問題の大部分に対処でき、かつ継続的なパートナーシップを築き、家族及び地域という枠組みの中で責任を持って診療する臨床医によって提供される、総合性と受診のしやすさを特徴とするヘルスケアサービスです。

 

しかし、開院以来<高円寺南>診療所の受診者の圧倒的多数が現役世代でした。初期の受診者のほとんどは、家族や地域とのつながりも乏しい単身生活者で、かつ局所的症状に対しての応急的対応を望まれる方が多かったためです。

 

特に、午前中の受診者は開院初期には長期にわたり一桁台で夕方以降の時間帯に受診者が集中する状況でした。無料の禁煙指導なども努力すればするほど患者を遠ざける結果を招きました。その限られた夕刻以降の混雑時間帯に限って複合的で長期化した持病についての窮状を長々と訴える方が多数来院されるようになり、そのため待ち時間に耐えられない多くの患者さんを失いました。このようにして経営状態は一挙に暗転していきました。

 

もっとも、こうした経験がなければアレルギー専門医、リウマチ専門医、漢方専門医ばかりでなく心療内科専門医・指導医の資格取得し、より高度な医療水準の達成は果たせなかったと思われます。

 

このようにプライマリケアの実践のためには教科書的なひな形はなく、優れた指導者も皆無に等しいことを知りました。そして置かれた現場ごとに医師が自ら手探りで展開し、現場に必要な知識や技能は、そのつど貪欲に習得していかなければならないものであるという現実に直面しました。そこで自分なりの新たな方向性を模索する必要に迫られ、今日のシステムを展開していくことにしました。

 

そのお蔭で現実の困難から逃げず、避けず、誤魔化さず、ピンチの状況にあって、チャンスを生み出す技を学び続けるという姿勢を確立することができたことは感謝すべきことです。

 

最近の診療所の傾向としては、超高齢社会を反映してか高齢者さらには後期高齢者に達した皆様も徐々に比率を増しています。しかし、それでもほとんどの皆様が生涯現役を望み、私を生涯の主治医として選んでくださっています。

 

診療圏については、地元高円寺という貴重な方はごく少数で、23区内よりも都下をはじめ、千葉、埼玉、神奈川など近県から長期間定期通院されている方が多いことが特徴です。

 

 

生涯現役を目指したいという多くの患者の皆様の願いと私自身の健康維持の必要性が独自の「生涯エクササイズ」着想を得ました。そうして平成12年(2000水氣道が誕生しました。

 

水氣道の活動会員は現在何とか70余名を維持している状況です。発足以来20年近くを経過しているにもかかわらず会員が100名にも達していない理由は、水氣道の真価を伝えることが難しいからだと思います。

 

水氣道は、身体のコンディションを向上させるだけでなく、精神を涵養し、さらに芸術や学問的活動のための潜在的能力を引き出す効能を持っています。それは、多忙でストレスフルな毎日を送っている向上心に満ち溢れた方には特に有効です。

 

杉並国際クリニック(高円寺南診療所改め)や水氣道会員に御縁があるすべての皆様に水氣道をお勧めしたい理由がここにあります。

 

 

さて、現状としては、国際化を背景としてか外国籍の方の受診が顕著に増えて参りました。特にアジア圏からの皆様は知識層が多く、待合室でもお名前を伺うまでは余り目立ちません。また欧米圏の出身の方の増加も同様に顕著です。

 

こうした傾向とともに英語での診療の必要性は急激に増加しています。私がデザインする「生涯エクササイズ」とは体一つで実践できる全人的習慣をベースとしているのが特徴なので、水氣道の他、外国語学習、歌唱を併行しています。

 

水氣道によって人体を楽器(人生を楽しむ器、他者を幸福にできる器)化することで歌うことの素晴らしさを再発見し、特にクラシックの声楽は、イタリア語、ドイツ語、フランス語その他の外国語の歌詞を伴います。これが、平成27年(2015)発足の聖楽院の活動を生み、外国語診療を促進する契機となりました。

 

高円寺南診療所は、水氣道、聖楽院の誕生とともに当初のからの使命追及を終え、新たなる時代に向けての体制を整え、杉並国際クリニックが誕生します。院長である私自身が水氣道と聖楽院活動を継続発展させることによって生涯現役を確かなものとしていきたいと思います。

 

地域限定の母国語である日本語による従来のプライマリケア思想の呪縛から解放され、多言語による医療・保健・文化を統合するグローバルな創造的活動によって広く国際社会に向けて、皆様とともに楽しく有意義な貢献への第一歩を踏み出していきたいと思います。

土曜日の鍼灸治療予約を取りづらい状況が続き、ご迷惑をおかけしております。

 

 

昨今、この傾向が顕著になって参りました。

 

そこでより多くの皆様のご要望にお応えするため、土曜日においては一回の施術時間を短縮し、治療枠を増やすことにいたしました。

 

 

2019年4月より土曜日は

 

施術時間:40分

 

料金:5,000円(税別)

 

 

すでに一定の治療効果が得られている皆様のために、治療の質を維持しつつ効率的な治療が可能です。

 

なお、治療初期の方や治療が中断し再開された方、何らかの原因で症状が悪化された方は平日の治療をお勧めします。

 

より多くの皆様に鍼灸治療お効果を実感していただき、健やかな日常生活、社会生活に貢献していきたいと思っております。

 

今後もさらに効果的で効率の良い治療を目指してまいります。

 

どうぞよろしくお願い申し上げます。

 

 

なお、ご不明な点やお問い合わせは、担当の野口まで遠慮なくお申し出下さい。

 

 

鍼灸治療室 主任 坂本光昭

平成元年開設以来、足かけ30年にわたり「体と心のトータル・ケア」を提供し、今後のわが国のめざすべきモデル診療所の確立を目指してきました。

 

その目標の実現のため西洋医学と東洋医学の両面での知識・技術・経験を駆使した独自の統合医療(全人的医療)を実践しています。

 

私共の統合医療(全人的医療)のモデルは心身相関理論と独自の人格・環境・習慣病理論に基づくものです。

 

高円寺南診療所では「医療者の専門性と患者さんの希望とを総合して医療上の判断を行う考え方」を実践しております。それは、多様な患者さんの一人一人の思考・行動パターンを含むお人柄や、日々の生活を取り巻く環境の因子を含めて病気の成り立ちや治療を考える医療です。

 

統合医療(全人的医療)を目指す高円寺南診療所は、とりわけ、専門医療の隙間の病気など現代の標準的医療制度が抱える限界や不備や矛盾、そのため居場所や行き場所を見失い悩み苦しむ弱者である患者の皆様とともに30年間歩み続けることができました。

 

 

健康には自己責任が求められる時代になってきました。しかし、自己責任ばかりでは健康は守りきれません。自然環境や人的・社会的環境の悪化や劣化は、個人の努力ばかりでは如何ともし難いものがあります。

 

超高齢社会を迎えて、認知症をはじめ、フレイル・サルコペニアなど医療と介護とにまたがるような大きな課題が日常化しています。

 

高齢者の病気は、ますます複雑化・多様化し、また個別化してきています。そのため、複数の専門診療科を受診しても適切な対応が取れなくなりつつあるのが現状です。

 

疾患単位の専門領域の寄せ集めで、科目間の連携が十分に機能していない一般的な総合病院型の大量生産的マニュアル医療には限界や矛盾が増えてきたように思われます。

 

たとえば高齢者のポリファーマシー(多剤服用)という医療課題が大きく浮上してきました。

 

厚生労働省は個別専門医に対しても、高齢者が複数持つ疾患の治療優先順位に配慮したり、リスク・ベネフィットバランスを検討したりすることを求めていますが、実効性に欠ける掛け声に過ぎません。

 

かといって寄せ集め的な通常の総合診療でも効果不十分であり、やはり心身医療をベースとする統合医療(全人的医療)を導入しなければ解決できない医療問題であると考えています。

 

超高齢社会にあっては、皆が少なくとも5年後、10年後の将来を見据えて、全人的健康のための備え(健康創生)に基づく健康管理による要介護状態や重大な病気の予防が必要です。

 

これの重要性に気づいて生活や行動の変革を行えば、多くの皆様が苦痛に加えて苦悩の老後を送らなくて済むようになることでしょう。

 

 

他方、現役世代の皆様は、効率重視の競争社会にあって、メタボリックシンドロームなど生活習慣病をはじめ、ストレスに伴う身体疾患(心身症)などに見舞われがちです。

 

喘息やアトピー性皮膚炎をはじめ花粉症やダニアレルギーなどのアレルギーの病気は国民病であるとともに環境問題とも密接な関係があります。

 

線維筋痛症や慢性疲労症候群など原因不明とされるリウマチ様疾患も解決すべき課題です。

 

有効な手立てがあるにもかかわらず、現行の保険診療の枠組を標準的医療として絶対視し過ぎるために、適切な診療から遠ざかり、あるいは遠ざけられてしまっている線維筋痛症などの病気で苦しんでおられる皆様は、決して特殊で例外的な少数の方々ではありません。むしろ時代の病の先駆けともいうべきで、ますます増加の一途にあるように思われます。

 

これからの時代を賢明に生きていくためには既存の権威を盲信せず、世俗の権力に媚びず、弱者同士が一致協力し合って現実の困難を乗り越え、創造的で芸術的な資質を発揮して生産的かつ創造的にたくましく生きていくことが肝要であると確信しています。

 

 

こうした背景をもとに誕生したのが、新しい独自な診療所外活動です。

 

水氣道®での心身の鍛錬や聖楽院における芸術活動は、高円寺南診療所から日本国内のみならず、全世界に向けて提唱している新しい心身医学療法です。この新しい心身医学療法こそが全人的医療の中心的な要素です。これらは、順調に成長を続け素晴らしい成果を上げています。

 

幸い、生活リズム調整療法鍼灸療法心理療法(とくに認知行動療法)さらには高円寺南診療所オリジナルの新しい画期的な心身医学療法として、水氣道®聖楽療法が効果を発揮しています。

 

すでに、かつての弱者の群れの中から、人間愛に満ち、勤勉で優秀な人材が育ちはじめ、私たちのチーム医療や関連する活動にもたくましく積極的に参画し、社会に貢献しています。

 

これらの独自のシステムがもし保険収載されれば、多くの患者さんを救済することが可能となるはずです。そのためには広く皆様のご理解とご協力が是非とも必要です。

 

 

最後に、今年は高円寺南診療所30年の歴史の総括を完了した後、新たに『杉並国際クリニック』として、皆様と共に新しい時代を迎えたいと願っております。

 

疾病の地球規模化やますます盛んになっていく国際交流を背景として、英語をはじめとする諸外国語による診療をさらに充実・発展させていきたいと思います。

 

外来における統合医療(全人的医療)の国際的モデルたらんとすることは、 従来からの皆様にとっても、より質の高い医療を提供できることに繋がるものと信じております。

 

本年もどうぞよろしくお願いいたします。

 

平成31年元旦

 

 

 昨年は復職や試験合格など目標を達成された方、回復と成長の途上にある多くの方々のサポートをさせて頂きました。

 

 今年も自分のスキルと人間性に磨きをかけ、認知行動療法を基本とした援助により、皆様の心と体の健康増進、そして皆様の能力と成長を引き出すカウンセリングを実践していきたいと思います。
 

本年もよろしくお願い申し上げます。

臨床心理士  宮仕聖子

昨年は体調がいまひとつでした。

 

今年はフィジカルを引き上げ,同時に気持ちの安定を図っていきたいと思います。

 

 

 

私からは、昨年スタートした陸上稽古についてです。

 

普段行っている水の中稽古は水が体を支えたり、動きを補助してくれます。

 

しかし陸上では姿勢維持したり、体を動かしたりするためには、自分自身で全てを支える必要があります。

 

陸上、水中の稽古を体験すると、無理なく全身を動かせる水の良さや、自身の体力の状態が解る陸上の良さ等、違いやそれぞれの良さがはっきりと感じられると思います。

 

2つの稽古を続けた結果「体が感じて言葉にならないものがある」と感じました。

 

ぜひ皆さんも両稽古を通して感じてみて下さい。

 

 中川良子

皆様、新年あけましておめでとございます。

 

いよいよ平成31年、平成最後の年の始まりです。

 

この「平成最後の…」と言うフレーズを、去年は何度となく耳に入ってきたと思います。「平成最後の夏」「平成最後の紅葉」「平成最後のクリスマス!?」「平成最後の年末」「平成最後のお正月」……etc.

 

私は日々「平常心を保つ」事を頭に置き生活しておりますが、最後だからと焦って何かをやらなければと、この言葉にあおられていた様な気がします。しかし、焦らなければ何か行動をすることは大事だと思っています。では、焦らないようにするにはどうすればよいのか?それは、平常からコツコツと準備をしておくことだと考えます。準備をしておけば、あおられても焦ることなく平常心を保てると考えます。

 

昨年の年頭に豊富を、目標を見失わないよう気を付けながら「邁進する」と、挙げておりました。でも、準備が足らず目標を見失い水氣道および聖楽院の皆様にご迷惑をかけることとなってしまいました。今年はしっかりと準備することを怠らないようにしていきたいと思っています。

 

 

さて、私は去年の半ばより水氣道の運営に関わる事務を担当させていただいております。

 

水氣道運営を潤滑に行えるように努力をしてまいりました。皆様のご協力もあり年末には軌道に乗りつつあります。今年は水氣道FITSシステムや水氣道養成課程などの新しい試みが始まります。

 

運営事務局は皆様に円滑に利用していただけるようサポートしていきます。皆様も将来の準備のため積極的に参加していただければと思います。

 

今年もますます活気ある水氣道運営のために努力してまいります。皆様もご協力の程、よろしくお願いいたします。

 

 

最後に私自身の今年の抱負は「行動量を増やす」こと。年末から再開している早起きをはじめ、生活リズムを整え、行動量を増やして体重の減量につないでいこうと考えます。

 

あくまでも平常心で無理することなく、しかし、できる事はやっていく事を心がけます。

 

以上、昨年の反省と今年の抱負です。

 

皆様、今年もよろしくお願いいたします。

 

 

日本水氣道協会

 運営事務員

 水氣道1級(高等修錬生)

 調血航法直伝 加藤博文