『水氣道』週報

 

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2022年4月1日進級、各種認定合格者発表

 

 

Ⅰ 進級検定合格者

令和4年3月に実施された進級検定(小審査)において、小審査の対象者はありませんでした。次回の小審査は中審査・大審査とともに6月に予定しています。

 

 

Ⅱ 各種技法認定試験合格者

令和4年3月に実施された各種技法認定試験は、水氣道4級(高等訓練生)および5級(中等訓練生)を対象とするファシリテーター検定のみを実施しました。次回の検定は令和4年6月に予定しています。なお、水氣道3級(初等修錬生)以上の修錬生を対象とするインストラクター検定、水氣道弐段以上の支援員を対象とするトレーナー検定は令和4年6月を予定しています。

 

・F5、のびのび体操ファシリテーター認定
 

新規該当者なし
 

 

・F4、交差航法ファシリテーター認定

 

新規該当者なし

 

<註記>交差航法ファシリテーター認定は、ファシリテーター認定制度の中で最後の5番目に確立しましたが、水氣道の技法体系・稽古体系との整合性を考慮してF4とし、のびのび体操ファシリテーター認定をF5に位置付けました。

 


・F3、基本航法ファシリテーター認定

 

足立博史(現4級、高等訓練生)

福丸慎哉(現4級、高等訓練生)

小池享子(現4級、高等訓練生)

 

<註記>次回の認定も、現4級(高等訓練生)を対象とします。

 

 

・F2、いきいき体操ファシリテーター認定

 該当者なし

 

<註記>次回の認定は、現5級(中等訓練生)を対象とします。

 

 

・F1、親水航法ファシリテーター認定

 該当者なし

<註記>次回の認定は、現5級(中等訓練生)を対象とします。

 

 

来週の水曜日は、昨年のシリーズ水氣道稽古の12の原則に引き続き、
新たなシリーズとして水氣道実践の五原理の解説から始める予定です。