『水氣道』週報


水氣道の新たなファシリテータ認定航法として「交差航法」が加わりました。

 

これにより、ファシリテータ資格認定がF1~F5の5種・5段階となります。

 

 

フルネームとラテン語名を付して公式名称を初公開します。

 

F1:憐みの「親水航法」(Kyrie:キリエ)

 

F2:栄光の「いきいき体操」(Gloria:グロリア)

 

F3:確信の「五航法」(Credo:クレド)

 

F4:感謝の「交差航法」(Sanctus:サンクトゥス)

 

F5:祝福の「のびのび体操」(Benedictus:ベネディクトゥス)

 

以上です。

 

 

 

水氣道6級(初等訓練生)の方は、水氣道5級(中等訓練生)に昇級すると、F1とF2の資格取得を目標とします。

 

また水氣道5級(中等訓練生)の方は、F1とF2の資格を取得できていることが水氣道4級(高等訓練生)に昇級する条件となります。

 

そして、水氣道4級(高等訓練生)は、F3、F4、F5の資格を取得することで、水氣道准3級(特別訓練生)となり、ジェネラル・ファシリテータとして訓練生の課程を卒業し、『修錬生』へと成長していただくことになります。

 

毎年10月は小審査の月ですが、進級対象者はありませんでした。

ファシリテータ認定者は4名です。

 

 

ファシリテータ認定:4名

 

「いきいき体操ファシリテータ」F2

 5級(中等訓練生)大野道子さん、福丸慎哉さん

 

 

「交差航法ファシリテータ」F5

 4級(高等訓練生)濵屋幸一さん、植田栄喜さん

 

 

註:今後「交差航法ファシリテータ」資格取得は、F4になりますが、上記の2名は、既に他の4種のファシリテータ資格を取得しているためF5になります。

 

以上4名となります。