新型コロナ感染症対策に関する重要な5つの質問(その1)

 

前回はこちら

 

今週は、ゴールデンウィークを迎える前に、上記の重要な課題について、
実際のお受けしている以下の5つの質問に対して20日(火)から24日(土)の5日間にわたり順次回答して参ります。

 

質問1:

杉並国際クリニックでは、PCR検査を受けることはできますか?

 

回答1:

新型コロナウイルス感染症に対するPCR検査は実施いたしません。

 

根拠としては、米紙『New York Native』(1997年廃刊)の1996年の記事で、PCR法の開発者であるキャリー・バンクス・マリス博士はPCR法について『その性質上、(ウイルスの)数を推定するのには適していない』と述べているからです。しかも、講演で繰り返しPCR検査を感染症の診断に使ってはならないと警告し、使い方によっては誰でも犯人にすることができると述べています。

 

また、おそらく私(飯嶋)と同年配で同じくアレルギー専門医である氷川台内科クリニック院長、櫻田仁友先生のプログ(2020.8.25付)には、『現在新型コロナウイルス感染症の犯人捜しをPCR検査で行っています。偶然か必然かわかりませんが、今回のコロナ騒動が起こる直前の昨年8月7日に自宅で、肺炎?で亡くなっています。』と意味深なことを書かれております。私は、根拠の薄い陰謀論には組しない方針ですが、同様のミステリーが、新型コロナワクチンを巡っては、不自然な死亡事故(事件?)が多発しているため、看過できないと感じています。櫻田先生は洞察力に優れた臨床医の一人であることが拝察されます。

 

 

 

新型コロナウイルス その32 マリス博士の遺言 (hikawadainaikaclinic.com)

 

以下は参考情報です。
『PCR検査を新型コロナウイルス感染の検査に使用するのは誤りである!』
徳島大学医学部名誉教授 大橋眞先生からの警告

 

残念ながら、依然はアクセス可能であった大橋教授の多数のyoutubeによるメッセージが、次々とアクセス不能にまっています。

 

現在、世界各地から副反応の報告が続々と出ています。医学専門家からもワクチン接種への懸念の声が出されています。そして、「ワクチンへの懸念・警告」動画はアップしても瞬時に消されてしまうという恐ろしい事態が発生しています。

 

しかし、大橋眞先生による、以下の参考図書があります。

 

『PCRは、RNAウイルスの検査に使ってはならない』 大橋 眞【著】

 

なお、現役の国立医学部教授で、PCR検査や新型コロナワクチン接種という国策に反する発言等をしている方は皆無に等しいです。勇気ある発言をされているのは、少数派ではありますが、大学を退官された方々や行政や地域医師会とは距離を置くことができる独立開業医の方々が中心の模様です。

 

また大橋教授が所属していた徳島大学公式サイトをご参考になってください。徳島大学では科学的根拠に基づいてではなく、「国や徳島県の方針に従って適切な?対応・対策に努めている」ということをわざわざアピールしていることがわかります。

 

 

徳島大学公式サイト



本学名誉教授 大橋眞氏の活動に対する苦情について

 

徳島大学
2020年8月27日
 

本学名誉教授の大橋眞氏が、新型コロナウイルス感染症に関する仮説を動画等で発信していることについて、本学へ多くの苦情が寄せられております。
 

大橋眞氏は現在、本学と雇用関係になく、⼀連の活動は大橋氏個⼈が行っているものであります。
 

従って、大橋氏の見解などは本学と一切関係ございません。
 

ただし、前述のとおり雇用関係にないこと及び表現の自由の観点から、本学が大橋氏への苦情について対応することはできませんので、ご理解頂きますようお願いします。
 

なお、本学では、国や徳島県の方針に従い、全学で新型コロナウイルス感染症防止策を徹底しており、教職員、学生ともに新型コロナウイルス感染症への適切な対応・対策に努めていることを申し添えます。