日本水氣道協会からのご挨拶とお知らせ

 

本年は、新型コロナ禍の影響により、概ね2カ月に及ぶ活動中止を余儀なくされました。

 

また、稽古再開後も厳しい人数制限等のため、不自由を強いられることになりました。

 

その後、人数制限は徐々に緩和され、中野支部(鷺宮健康プラザ会場)では1レーン10名まで、また今年新たに開拓した三鷹支部(スバル会場)では1レーン12名までが使用可となりました。

 

年末に向かっても稽古参加者は増えこそすれ勢いは衰えず、多くのメンバーが年内の寒稽古を完遂することができました。

そのうえ、年明け元旦付けで認定される昇級者の数も近年にない数を達成することができました。

元旦付けで合格者を発表いたしますので、是非ご確認ください。

 

このように、水氣道は、内部においては新型コロナのようなパンデミック状態でも継続可能なエクササイズとして再認識されつつあります。

 

令和3年には、水氣道を通して、より多くの皆様の健康維持増進のために貢献したいものです。

 

令和2年の水氣道支部の活動は12月25日の稽古納めをもって無事終了しました。

 

なお、水戸准支部は12月27日が稽古納めとなります。

 

令和3年の水氣道の稽古初めは、以下の通りです。

 

 

中野支部(鷺宮健康プラザ会場)1月5日(火)

 

新宿支部(ハイジア会場)1月9日(土)

 

三鷹支部(スバル会場)1月18日(月)

 

水戸准支部(青柳会場)1月10日(日)