大阪大学 感染症制御学 朝野教授の知恵に学ぶ:やっと見えてきたコロナで死なずに済む方法!No.6

清熱・血栓対策だけではない「地竜」の効果

 

「地竜」に救われた日 ②

 

 

院長から、マイクロエンボリズム(微小血栓形成)が始まっているか、少なくともそのリスクが高いことを指摘されました。

 

つまり、脳梗塞心筋梗塞を起こしやすい、ということです。

 

そういえば、私の血縁の特に男性は60歳前後の年齢で、脳梗塞心筋梗塞脳内出血等で亡くなることがとても多いリスクの高い一族です。


私自身も振り返ってみると、塩分の摂取が多く、炭水化物に偏っていた食事を続け、最高体重は126キロ、肥満度4の重度肥満だったこともあり、心臓や脳の血管障害が気になっていました。

 

生活習慣の改善と水氣道で78キロまで減量に成功しましたが、それでも脳梗塞心筋梗塞のリスクが無くなったわけではありません。

 

 

院長の指示に従い、その日は早めに帰宅し、就寝前にもう一服、「地竜」を飲んで寝ました。

 

寝汗のような発汗が出ましたが、翌朝はいつもより爽やかに目覚めることが出来ました。
朝の体温は36.1℃、昼の体温は36.0℃と平熱に戻っていました。

 

急に気温も上がり、脱水していたことも原因の一つかと思われます。

水氣道の稽古があるときは、前後でしっかり水分補給をしていました。

脱水とは縁がなかったため油断していたのかもしれません。

 

考えてみると、水氣道の稽古では、参加者がお互いの状態を、知らず知らずのうちにチェックしながら運動していました。

そして、自分だけでは気づきにくい微妙な変化も、仲間が指摘してくれたこともあり、大事にはいたりませんでした。

 

<明日は地竜の作用>