水氣道稽古報告B班 3月31日(火)

令和2年3月31日(火)19:00~21:00

鷺ノ宮体育館温水プール(第5レーン使用)

参加者総数10名

 

進行指揮監督:

水氣道正七段 飯嶋正広

 

支援員トレーナー:

水氣道正弐段下 林亮博

 

修錬生インストラクター:

水氣道2級 坂本光昭

 

総合ファシリテーター:

水氣道准3級 田辺幸子

 

受付:

主当番支援員・林亮博

 

報告担当:

水氣道5級 野口将成

 

 

<稽古内容>

1) 親水航法

 

2) 準備体操(イキイキ体操)一列縦列行進方式   
  稽古参加者全員に対し、「イキイキ体操」新項目の周知稽古をした。

・・・以後2班を編成し、班単位での稽古となる・・・

以下はB班(5名)の稽古内容です。

 

構成:監督指導者、総合ファシリテータおよび訓練生3名

 

3) 基本五航法:一列縦列行進方式
 前後を訓練生(4級・5級)で「起・承・転・結・縁」を行う

 

4) 各種航法:名宣り稽古方式

実施航法(理気、調血、舞踊、将成)の各航法

2枚目までを訓練生

3枚目を修錬生

4枚目は(理気・舞踊・将成)を 監督指導者の指導で実施

 

5) 整理体操(のびのび体操)
   総合ファシリテータが3パートに担当を割り当て分けて実施

 

 

<所感>

・五航法の新しくなった部分がしっかり理解できた。
理気航法の理解が深まった。(M.N記)

 

・この時期、外に出ることも躊躇われ、稽古に行くかも迷った末に鷺ノ宮に向かった。

あえて新しいことに取り組むのっではなく、今までの動作を確認しながら日常生活を続けて行きたいものである。

同じ志を持つ仲間に会えたことで、とても救われたひと時だった。

稽古ではゆっくり時間が流れ、ひとつひとつの動きも丁寧に確認しながら充実していた。(S.T記)