水氣道稽古A班一次報告 3月24日(火)

令和2年3月24日(火)19:00~21:00

 

鷺ノ宮体育館温水プール(第5レーン使用)

 

参加者総数10名(先発7名、後発3名、早退1名)

 

進行指揮監督:水氣道正七段 飯嶋正広

 

支援員トレーナー:水氣道正弐段下 林亮博

 

修錬生インストラクター:水氣道2級 坂本光昭、同、高橋千晴

 

報告担当ファシリテーター:水氣道6級(初等訓練生)松田要

 

受付:主当番支援員・林亮博、副当番なし、副々当番訓練生・野口将成

 

 

<稽古内容>

1) 親水航法

 

2) 準備体操(イキイキ体操)一列縦列行進方式   
  修練生2名を頭尾位に配置し、支援員トレーナーがサポート
  稽古参加者全員に対し、「イキイキ体操」新項目の周知稽古をした。

 

・・・以後2班を編成し、班単位での稽古となる・・・

 

以下はA班(5名)の稽古内容です。

 

3) 基本五航法(短縮版):一列縦列行進方式
   動作確認に心掛けた。

 

4) 各種航法:名宣り稽古方式

実施航法(理気、調血、水拳、舞踊、経絡)の各航法
1枚目、2枚目は、2名の訓練生が分担して、それぞれ「脇伝」名宣り稽古を実施

 

理気、調血、舞踊、経絡の4つの航法からはじめた。

 

次いで、3枚目は、2名の修錬生が「中伝」名宣り稽古を実施。

 

途中で水拳航法が加わった。

 

指揮監督者の「皆伝」名宣りにより、4枚目、5枚目が披露された。

 

 

5) 整理体操(のびのび体操):3パート順次分担方式

 

 

【所感】

・誰もいない広々としたプールは寂しいと言うより清々しい雰囲気、いつものご婦人を中 心とした団体もまだ顔を見せていない。遅れて隣のコースの団体は2名だけで頑張っている。時間が経つと三々五々と、飯嶋先生も来られて10名になった。(K.M記)

 


・時間になって、水中に入ると先週より温かく感じる、監視員の方に尋ねると先週と比べると0.5~1℃位しか違わないそうだ、体感とは不思議なものだ。(K.M記)

 

・杉並、新宿、武蔵野と次々にプールのサービスが中止されるなか、中野区は偉い、立派だ、お陰で貴重な水気道の稽古が守られている、感謝❗(K.M記)