水氣道稽古報告 2月22日(土)

令和2年2月22日(土)5:50pm~7:50pm

 

稽古施設:新宿コズミックセンター(第8レーン)

参加者総数7名

指揮監督者:水氣道正七段 飯嶋正広

支援員トレーナー:水氣道正弐段上 中川良子

受付:主当番(修錬生)不在、副当番(訓練生)水氣道5級 野口将成

記録:水氣道准3級 田辺幸子

 

 

【稽古内容】

1) 親水航法

 

先着の者から各自自主的に稽古を実施。

最後に先着班、後続班の2班にまとめられた。

 

 

2) 準備体操(イキイキ体操):一列縦隊スイッチバック方式
   

2班が独立に構成された。一列スイッチバック方式で、先頭と後尾に訓練生、間に指揮監督者・支援員・修錬生が入る編成がとられた。先頭と後尾を順次交替することによって、イキイキ体操のインストラクションの稽古を実施。

 

 

3) 基本五航法(起・承・転・結・縁)
   

2班に別れ、一つずつの動きとカウントの確認を行いながら進んだ

 

 

4) 各種航法:名宣り稽古方式(理氣・活水・調血・経絡・舞踊・太極)
   

4級(訓練生)1名が全ての「脇伝1枚目」の名宣り稽古を実施。

 

 

5)整理体操(のびのび体操)円陣指名方式

 

全員で円になり、支援員が3名のリーダーを指名して実施。

 

 

所感:

〇 参加人数が少なかったので、行き届いたきめの細かい指導を受けられた

 

〇 準備体操の内容に一部改良があり、以下の課題が残された

 ① 体操全体の流れの中で、どこの動きが変わり、どこに新しい体操が加わったか。 

 ② 新しい体操は身体のどこに効果があるか。

以上がまだ十分体得されていないので、繰り返し練習する必要があると感じた。