水気道稽古報告 2月12日

10:00~11:00
藤村温水プール

参加総数:10名


監督指導者:

水氣道正七段飯嶋正広

指導員:

水氣道正五段 村上健介

受付:

主当番修錬生(水氣道1級) 加藤博文

副当番訓練生(水氣道5級) 野口将成

報告者:

水氣道正弐段下 林亮博

 

 

稽古内容
浅い主レーン(指導員)、深い副レーン(監督指導者)の2部編成とした。


浅い主レーンは、終始、村上流で行った。


深い副レーンでは、監督指導員より階級ごとに、イキイキ体操新項目を伝授した。

 


第1陣:

有段者対象 / 正弐段上 中川良子、正弐段下 林亮博

第2陣:

修錬生インストラクター対象 / 1級 加藤博文、2級 細谷健太
修錬生インストラクターによるイキイキ体操新項目のインストラクション
一般修錬生対象:2級 高橋千晴、2級 中西正子

 

 

解説: 

水氣道の技法は徐々に進化しています。

 

中川流は太極航法に発展したように、村上流もいずれしかるべき水氣道の航法へとまとめ上げられていくことになっています。

 

また、水氣道は対番制度といって一対一の信頼に基づく稽古の基本としますが、その在り方は、自主的参加(自助)から各水準ごとの学び合い(互助)さらには異なる水準間の切磋琢磨(協働)によって、新たな稽古構造をはじめ技法や航法が創造されていくことになります。