水氣道稽古報告 令和2年1月24日(金)9:00~11:00am

稽古施設:大宮前体育館温水プール(第1レーン)

 

参加者総数7名

 

指導・監督:水氣道正七段 飯嶋正広

修錬生インストラクター:水氣道1級 加藤博文

 

 

稽古内容

1) 親水航法

 

2) 準備体操(イキイキ体操)整列行進方式

 

3) 基本五航法:短縮型(各航法第1形のみ)

 

<休憩>

 

4) 各種航法:各種の足構え
空拳航法(上段挙げ受け、中段外受け、中段内受け、下段払い受け)

 

5) 整理体操(のびのび体操)ファシリテーター指定方式

 

解説:

訓練生ファシリテーターと体験生の対番方式での稽古が自主的に行なわれた。

準備体操、基本五航法は、修錬生主体の指揮で進行した。
   

 

参加者の構成を即座に判断して、より望ましい整列を工夫することは、修錬生の修錬たる所以の一つである。
   

 

今回の稽古でのトピックは、空拳航法の披露である。

空拳航法は他の航法、たとえば水拳航法など組み合わせて稽古することも予定されている。