Nogucchiの回顧録 No.17

「Nogucchiの課題は…」

 

「Nogucchiはやるべきことの順番を決めて着々とこなすことや、時間どおりに終わらせることが苦手。」

この弱点に気づき、克服したく色々と調べていると、「注意欠陥多動性障害(ADHD)」にかなり当てはまる部分がありました。

 

一般的にADHDでは、<不注意、衝動性、多動性>という特性があるようです。

それぞれ見ていきます。

 

<不注意>

好きな事には集中しすぎる。反面すぐに気が散る、集中力がもたない。

当てはまる例として

・注意が維持できない

・書類等の見直しが苦手

・ものの整理整頓ができない

・順序立てて考えるのが苦手

 

 

<衝動性>

・思いついた事にはすぐに行動しなと気がすまない。

・判断と行動が直結している。

・人の話を最後まで聞かない

 

 

<多動性>

・じっとしていられず、落ち着きがない。

・退屈なことに耐えられない。

 

 

Nogucchiは不注意と衝動性に当てはまりまる部分が多いです。

 

じっくり考えたり待つことができない(衝動性)

やるべきことがわかっていても先送りし、とりかかれない(不注意)

決められらた手順にしたがって進められない(不注意・衝動性)

計画が立てられない、準備不足(不注意。・衝動性)

 

当てはまる部分が多いですね。

 

ですので、前回までの5つの課題を意識して段取りをつけ、自分の弱点と向き合い、克服していきたいと思います。

 

5つの課題①

 

5つの課題②