Nogucciの懺悔録No.140

<バカとつき合うな⑤>

堀江貴文(ホリエモン)と西野亮廣(キングコング)の共著です。

その中で自分に当てはまるものがあったので、紹介しながら反省していきたいと思います。

 

この本の中には28個のバカがあります。

 

その中で痛いところを突かれたと感じたのが、

 

「人と同じことをやりたがるバカ」

「目的とアプローチがずれているバカ」

「我慢を美徳にしたがるバカ」

「未熟なのに勘にたよるバカ」

「自分の常識を平気で振りかざすバカ」

「先に設計図を描きすぎるバカ」

です。

 

今回は「自分の常識を平気で振りかざすバカ」

 

自分の考えを疑わず、自分の考えに固執し他の意見に耳を傾けようとしない。

 

思考停止して自分の常識(と思っていること)を他人にも強要してしまいます。

 

そして、自分勝手にする、でもその責任は負わないという、自己中心な考え。

 

惰性で仕事をして助言を受け付ないで、工夫しない。

 

自分の常識は他の人の非常識かもしれないと考え多面的に物事を見ること、意見を受け入れることが必要だと思いました。