Nogucciの懺悔録No.139

<バカとつき合うな④>

堀江貴文(ホリエモン)と西野亮廣(キングコング)の共著です。

その中で自分に当てはまるものがあったので、紹介しながら反省していきたいと思います。

 

この本の中には28個のバカがあります。

 

その中で痛いところを突かれたと感じたのが、

 

「人と同じことをやりたがるバカ」

「目的とアプローチがずれているバカ」

「我慢を美徳にしたがるバカ」

「未熟なのに勘にたよるバカ」

「自分の常識を平気で振りかざすバカ」

「先に設計図を描きすぎるバカ」

です。

 

 

今回は「未熟なのに勘にたよるバカ」

 

Nogucciは勘というか、自分の考えに固執します。

 

「未熟なのに」とありますが、未熟だからこそ、自分の考えや、勘にたよってしまいます。

 

仕事のできる人は、物事を判断する時、必要な情報を集め、分析してから判断をくだします。

 

Nogucciは情報集めるのが面倒だと思ってしまうとそこで止まってしまい、必要な情報を集めようともせず、無理に進めようとします。

 

スタートでつまずいているので、何が必要な情報か、すらも判断できていません。

 

さらに情報が無いので、自分の考えの中で判断を下そうとしますが、情報不足なので正しい分析もできず自分の勘を使うので、正しい判断から遠のきます。 

 

まずはスタートして必要な情報を知ること、十分な情報を集めること、そういった段取りができていないことを認識し、取り組んでいきます。

 

そうすることで、自分の考えに固執する、勘にたよることから抜け出せると思います。