Nogucciの懺悔録No.136

 

<バカとつき合うな>

 

堀江貴文(ホリエモン)と西野亮廣(キングコング)の共著です。

 

その中で自分に当てはまるものがあったので、紹介しながら反省していきたいと思います。

 

 

この本の中には28個のバカがあります。

 

その中で痛いところを突かれたと感じたのが、

 「人と同じことをやりたがるバカ」

 

「目的とアプローチがずれているバカ」

 

「我慢を美徳にしたがるバカ」

 

「未熟なのに勘にたよるバカ」

 

「自分の常識を平気で振りかざすバカ」

 

「先に設計図を描きすぎるバカ」

 

いっぱいあてはまりました。

 

 

今回は

「人と同じことをやりたがるバカ」

 

”みんなと同じことをやっていたら、チャンスが巡ってくる可能性は低い”ということです。

 

仲良しの和の中に入らず、戦略を立てて、違うことをしたほうがメリットは大きい。(メリットしかないと書いています。)

 

 

なんとなく、和の中で他の人と同じことをしがちです。

 

その中に居れば思考停止してなんとなく居られる。

 

周りと同じことをすることで、自分一人責任を取らなくて済む。

 

 

しかし、違うこと(外に出ること)をやろうとすると、

考え、工夫することを自分でしなければなりません。

 

Nogucciがとても苦手なことです。

 

 

「人と同じことをしない」というのは、勇気も必要です。

 

やみくもに違うことをする、ということではなく。

新しいことを始めるというのは、今までのやり方を考え、新たに工夫をしていく。

という勇気を持ちたいと思います。