「水氣道に救われた線維筋痛症の私」50歳代男性、大学教員<その2>

診療所の飯嶋先生は時間をかけて、とても丁寧に診察をしてくださいました。

 

どこのお医者にかかっても、診察はせいぜい5分くらいというのが常でした。

 

 

ですから、かれこれ1時間近くも診てくださったのにまず驚きました。

 

診察の結果は、≪線維筋痛症の疑いが大きい≫ とのこと。

 

治らないと訴える大変な人たちの手記をインターネット上でたくさん読んでいたので、

 

病名が分かったという安堵はほんの少し。

 

あとはもう、<これから先どうしていいかわからない>気分に満たされました。

 

 

すぐに始めたのは鎮痛剤ノイロトロピンの注射

 

これは身体の痛みを和らげてくれました。

 

 

あとは≪漢方薬で腸を整えましょう≫とのお話。

 

それと鍼治療

 

 

およそ現代的とは思えないような

 

統合医療を受けることになりました。ところがこれがとてもよかったのです。