Nogucciの懺悔録 No.64

<まめに記録をとる③>

 

記録が続かない理由を考えましょう。

 

①最初からやる気が無い。②途中から記録する気が低下する。

 

大きく分けるとこの2点です。

 

 

記録する意欲の低下を考えるに。

 

①スタートで張り切りすぎる。

②記録を取り忘れてずるずると…

③変化が無くなり記録を取ってもツマラナイ

④結果が伴わず、悪い結果になってしまった!

 

というような事が考えられます。

 

 

対策としては

まず、「完璧に良い結果を記録する!」と考えないことが重要です。

 

何のために記録を続けるのかを、考えましょう。

 

記録は努力した結果です。

 

悪い結果が出た時、Nogucciは

 

「どうしてそうなった?」「どうすれば改善できる?」

 

と振り返るチャンスと考えるようにしました。

 

 

空白の期間が出て途切れそうになったら、

 

「新たな気持ちで再スタートだ」くらいに考える。

 

 

記録は、良いこと悪いことも残すことが重要です。

 

気負わずに淡々と続けられるのが理想です。

 

それが、なかなか難しいんです…一人では。

 

ですので、誰かにチェックを受けながら続けることが重要になります。